こんにちは。
両立サポートアドバイザー
なぎです!

「話すのが苦手だから公務員にする」
は本当にもったいない。
正直、わかります。
患者さんと話すのが難しい、
何を話せばいいか分からない。
コミュニケーションって、
人によって温度差もあるし、
沈黙が続くと焦りますよね。
私も昔はそうでした。
でも、
「話すのが苦手だから公務員」
という考え方は少し違うと思っています。
なぜなら──
コミュニケーションを取らなくていい
仕事なんて、存在しないから。

GD(グループディスカッション)は“話の上手さ”ではなく“関わり方”を見ている
公務員試験ではGDが実施されます。
ここで評価されているのは
「積極的に話せたか」ではなく、
相手とどう関わり、チームでどう前に進めたか。
だから大事なのは、
「うまく話すこと」よりも
「どう聞き、どう返すか」です。
実際、ずっと黙っている人は
“協調的”に見えても評価されません。
反対に、
相手の意見を受け止めて
整理しながら話す人は、
自然と「一緒に働きたい」と思われます。

「話すこと」は“考える練習”でもある
私が独学3ヶ月で最終合格できたのも、
特別な講座に通ったからではなく、
日常の中で
「自分の考えを言葉にする練習」
をしていたからです。
話すことは、頭の中の整理。
友達との会話やバイト仲間との雑談でも、
「なぜそう思うのか?」
を少しだけ意識して話すだけで、
思考の筋トレになります。
日常会話を大事にできる人ほど、
面接やGDで自然に話せます。

聞く力がある人は、信頼される
多くの人が
「話すのが苦手」と言いますが、
実は聞く力の方がはるかに大事です。
人は、
自分の話をしっかり聞いてもらえると、
「この人は分かってくれる」と感じ、
信頼が生まれます。
その信頼があるからこそ、
あなたの意見にも耳を傾けてくれる。
聞く → 受け止める → 自分の意見を伝える
この流れを意識するだけで、
コミュニケーションは驚くほど
スムーズになります。

オープンポジティブを意識しよう
話す内容だけでなく、
“見た目の雰囲気”も大切です。
たとえば、話している相手が
・腕を組んでいたり
・身体をそらせていたり
・目線がずっと違う方向を向いていたり
したら、どう感じますか?
きっと、
「話しづらいな」
「自分の話、聞いてないかも」
と思うはず。
逆に、
・少し身体を相手の方へ向ける
・うなずく
・目線を合わせる
・明るい声で反応する
これだけで“話しやすい人”になります。
これがオープンポジティブ。
無理に明るく振る舞う必要はなく、
「自分がされて嬉しい対応」
を意識すればOKです。

自分がされて嬉しいコミュニケーションを
コミュニケーションの本質は、
「相手の立場で考えること」。
自分がどう見られるかより、
「相手がどう感じるか」
を意識して行動する。
それだけで、
人との距離は自然と近づきます。
話す・聞く・態度で示す。
この3つを丁寧にできる人が、
最終的に評価されます。

最後に
私ももともと人前で話すのが
得意ではありませんでした。
けれど、
「苦手だから」と避けていたら、
社会に出てから
もっと苦労していたと思います。
コミュニケーションは、
“才能”ではなく“慣れ・経験”です。
普段の何気ない会話を
練習だと思って積み重ねていけば、
誰でも、確実にうまくなります。
だから大丈夫。
話すのが苦手でも、
少しずつ意識を変えていけばいい。
あなたの誠実さは、
きっと伝わります。
その一歩が、
未来の“合格”にもつながります。
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ではまた、ふとした瞬間に。




















