薬学生が「国家公務員総合職試験」を受ける意義とは?

こんにちは。


両立サポートアドバイザー
なぎです!



正直、
薬学生って本当に忙しい。


実習、研究、
卒論、国家試験勉強…。


気づけば毎日ギリギリで、


「就職活動、どうしよう」って
焦る時期だと思う。


多くの人が目指す進路は、
病院薬剤師・薬局薬剤師・製薬企業。


もちろん、どれも立派な道。


でも私は思うんです。


それだけじゃ、もったいない。


薬学を6年間もかけて
学んでいるなら、


“もっと広い世界”
で活かせる可能性がある。


それが 国家公務員総合職
(化学・生物・薬学区分) です。




「薬系技官」というキャリアを知っていますか?



薬学の知識を武器に、
国の制度やルールを作る立場。


それが「薬系技官」。


厚生労働省、環境省、消費者庁など、


薬事行政・医薬品の安全、
化学物質の管理などを担当します。


病院で1人の患者さんを
救うのも素晴らしい。


でも、制度を変えることで
“数万人の命を守る” こともできる。


臨床だけじゃなく、


“国を動かす薬学”を
選ぶこともできるんです。




薬学区分が、薬学生に有利な理由



薬学生にとって、


化学・生物・薬学区分は
まさに「最適解」。


出題範囲が大学で学んだ内容
と重なっているうえに、


募集している省庁の数が多い。


厚労省、文科省、農水省、
環境省、消費者庁…


薬学の知識を求めている省庁は、
実は10以上もあります。


つまり、「薬学生」
というだけでチャンスが多い。


自分の適性に合った
職場を選べる確率が高いんです。




最大のメリット:「5年間の合格保証」



国家公務員総合職試験に合格すると、
その結果は 最終合格から5年間有効


たとえば、
卒業後に製薬企業へ就職しても、


「やっぱり公務員になりたい」


と思ったら、


5年以内に官庁訪問すれば
採用されるチャンスがあります。


つまり、


一度の努力で
“5年間の選択肢”が手に入る。


就活でこんなに心強い安心感、


他にないと思います。




「薬剤師国家試験+公務員試験」…両立できる?



多くの薬学生がここで
不安に思うと思います。


「国家試験でいっぱいいっぱいなのに、
公務員も…?」って。


でも実際は、


両方の勉強内容が
かなり重なっています。


専門科目は
薬剤師国家試験の延長線上。


つまり、新しい科目を
ゼロからやる必要はありません。


必要なのは「基礎能力試験」だけ。


しかも、
全部完璧にやる必要なんてない。


“できる問題だけ拾う”
くらいの気持ちでOKです。


新しい参考書を
買う必要もありません。


大学の図書館に
過去問があるはずなので、


それを使えば十分。


私は、


薬学生が最小の努力で
最大の結果を出せるよう、


この勉強法をサポートしています。


時間がない中でも、
合格できる道筋はちゃんとある。




国家公務員試験を受ける「意義」



私は、


国家公務員試験を受ける意味は


「賢い人の証明」ではなく、
“人生の自由度”を上げるため


だと思っています。


この試験に受かると、


病院・企業・公務員、
どの進路も選べるようになる。


受かった瞬間、


あなたは“選ばれる側”ではなく
“選ぶ側”になる。


そして、周りの見る目も変わる。


「すごいね」「キャリア組だね」
と言われる。


でも、それは副産物でしかない。


本当の価値は、


「将来の選択肢が広がること」。


どんな未来にも、
迷わず挑戦できる力がつくんです。


今やるべきこと




もし少しでも
「興味あるかも」と思ったなら、


まずは情報を知るだけでもOK。


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最後に。



薬学を“資格”で終わらせるのは、
もったいない。


あなたが学んできた
6年間の知識は、


医療現場だけでなく、
“国を動かす力”にもなる。


国家公務員総合職試験は、


その扉を開くためのチケットです。


私ははっきり言います。
——受けない理由は、もうない。


薬剤師国家試験および
国家公務員総合職試験合格まで


しっかりとサポートします!



私がみなさんを
合格に導きます!



ではまた、ふとした瞬間に。

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