こんにちは!
薬学生の両立合格サポートアドバイザー
なぎです!

はじめに|「時間がない」は、落ちる理由にならない
国家公務員総合職の専門試験。
薬学生がこれを受けるとき、
ほぼ全員が同じ不安を持ちます。
「忙しすぎて勉強時間が取れない」
「授業・実習・研究と両立できる気がしない」
私も、まったく同じでした。
正直に言うと、
時間は全然なかったです。
それでも専門試験を突破できたのは、
「時間を増やしたから」ではありません。
崩れない時間の使い方を、
最初に決めたからです。
この記事では、
私が実際に回していた
平日スケジュールと、
1か月の専門試験設計を
そのまま公開します。

前提|両立できた理由は「やらないこと」を決めたから
スケジュールの前に、
一番大事な前提を書きます。
私は最初から、
次のことを決めていました。
- 全科目はやらない
- 苦手克服はしない
- 教科書は基本使わない
この前提があったから、
1日2〜3時間でも
迷わず進めました。
逆に言うと、
これが決まっていないと
どんなスケジュールも崩れます。
私の平日1日の専門試験スケジュール
平日の勉強時間:2〜3時間まで
これ以上やると、
睡眠時間が削れ、
翌日以降に確実に影響が出るからです。
【朝】30分|復習だけ
6:30〜7:00
やることは1つだけ。
👉 前日に解いた専門試験の問題を見返す
- 間違えた問題を見る
- 教科書の図解を思い出す
- 解説を読み直す
- 新しい問題は解かない
朝は「思い出す」だけで十分です。
【昼】スキマ時間|無理にやらない
昼休みや移動時間は、
- 見れたらラッキー
- 見れなくてもOK
専門試験のメイン時間にはしません。
中途半端にやると、
「やった気」だけ残るからです。
【夜】90〜120分|専門試験のメイン
20:00〜23:00(最大3時間)
ここが勝負。
ただし、ルールは明確。
- 1日2科目まで
- 1科目45〜60分
- 過去問ベース
- 教科書は振り返り程度
例:有機+生化の日
20:00〜21:00|有機化学
- 過去問を解く
- 選択肢を1つずつ確認
- なぜ違うかを言葉にする
21:00〜22:00|生化学
- 代謝経路の問題を解く
- 流れを説明できるか確認
23時になったら、
途中でも必ず終了。

平日5日間の回し方(例)
毎日同じことはしません。
これが「崩れなかった理由」です。
- 月曜:有機+生化
- 火曜:薬理(1科目でもOK)
- 水曜:有機+分析
- 木曜:生化+薬剤
- 金曜:物理化学 or 教養試験対策
できなかった日は、
追いかけません。
1か月間の専門試験スケジュール設計
ここからは、
1か月単位で何をやったかです。
【Week1】選別の週
目標:やる・やらないを決める
- 過去問をざっと見る
- 取れそうな科目/無理そうな科目を選別 ☞専門試験は選択問題で16科目の中から
5~6教科選び、回答します! - 点になる分野を選び、取り掛かる
この週は、
理解より判断が目的であり、
スピード感を持って、取り掛かります!
【Week2】得点源を作る週
目標:自信のある科目を作る
- 得意科目の過去問を2〜3年分
- 同じミスを繰り返さない
☞過去に出た問題以外も想定して
自分ならこう答えるといったことを
考えていきましょう! - 説明できるか確認 ☞教科書を用いて生物や薬理は、
図解を理解し、頭の中でそれを
言語化できるまでやり切ります!
【Week3】限定的に調整する週
目標:致命傷を避ける
- 物理化学:エネルギー分野だけ
- 分析化学:HPLC・NMRだけ
- 薬剤学:ADME・計算だけ
範囲は広げず、自分のできる分野を
とにかく深く突き詰めていくことが
重要です!
【Week4】確認と捨ての週
目標:本番用に整える
- 今までの問題を見返す
- 迷う問題は捨てる
- 新しいことはやらない
☞自分の得意なことを
しっかり伸ばす最後の期間です!
このスケジュールで意識していたこと
- 勉強時間より「迷わない」
- 完璧より「本番で取れる」
- できない日は責めない
専門試験は、
頑張り続けた人が勝つ試験ではありません。
崩れずに回し続けた人が残る試験です。

最後に|このスケジュールは「型」でいい
このスケジュールは、
私専用の完璧な正解ではありません。
でも、
- 忙しい
- 薬学生
- 短期決戦
- 落ちたくない
この条件なら、
かなり再現性は高いと思っています。
私は、あなたの挑戦に並走します
あなたは1人ではありません。
薬学生の進路の悩みは、
誰もが経験します。
だからこそ私は、
同じ道を歩いてきた者として、
あなたの挑戦に寄り添い、
灯りを照らしたいと思っています。
あなたが納得できる進路を選べるように、
私はこれからも並走し続けます。
一緒に、未来を掴みに行きましょう。
あなたの挑戦は、
必ず力になります。
あなたの未来には、
大きな可能性が広がっています。
ではまた、ふとした瞬間に。
































