研究や就活で忙しい薬学生でも受かる|国家公務員総合職の専門試験を3ヶ月独学で突破した勉強法のすべて


こんにちは。


薬学生の両立合格サポートアドバイザー
なぎです!





「薬学生が国家公務員総合職?
ムリでしょ」



私も最初そう思っていました。



研究室に毎日通いながら、
就活もして、薬剤師国試の勉強もして、



その上に国家公務員総合職まで。



どう考えても時間が足りない。



専用の講座も取らずに
独学でやり切れるのか。



そもそも自分の学力で通用するのかも
分からない。



でも、やってみたら
分かったことがあります。



薬学生にとってこの試験は



想像より遥かに有利な条件で戦えます。



なぜなら、
国家公務員総合職(化学・生物・薬学区分)
の専門科目で問われる



生化学・薬理・有機化学・分析化学は、
薬剤師国試の勉強内容と



ほぼ重なっているからです。



新しい科目をゼロから始める
必要がないんです。



国試の勉強が、そのまま
公務員試験の専門対策になります。



私は現役薬学生のまま、
講座なし・独学で合格。



完璧主義を捨てて、
“完了主義”で走り切りました。



この3か月間で学んだのは、
知識よりも「可能性の広げ方」。



公務員にならなくても、
挑戦する価値はあります。



この事実を知っているかどうかだけで、



「無理」が「やれるかもしれない」
に変わります。



この記事では、
私が実際にやった3か月(2月〜4月)
の勉強法を、



「なぜそれをやったのか」の
理由まで含めて全部話します。



薬学の学びを社会で活かす
選択肢があることを、




この記事で知ってほしいです。



この勉強法が成立する前提:「完璧主義」を捨てること




最初に一つだけ言わせてください。



3か月という限られた時間で
両立するためには、「全部完璧にやろう」



という発想を最初に捨てる
必要があります。



時間が十分にある人は
全科目を網羅できます。



でも研究・就活・国試を抱えた薬学生に、
そんな時間はありません。



私が心がけていたのが
「完了主義」です。



完璧な理解より、
まず終わらせることです。



・100点の答案より、書き切った答案
・全科目より、得意科目を確実に取ること



この切り替えができた人が、
短期間で合格します。



できなかった人は、
どちらも中途半端になって終わります。






2月:一次試験対策「理解より量・回転数で勝つ」



一次試験は、
教養試験(数的処理・文章理解・時事)と
専門試験(薬学系科目)で構成されます。



専門科目の戦略



専門科目は得意な5〜6科目に
絞り込むことが最初の判断です。



全科目をやろうとした瞬間に
時間が足りなくなります。



国試と重なる薬理・生化学・有機化学は
最初から得点源にできます。



分析化学・物理化学は国試との
重複が多いので次に手をつける。



苦手科目は「取れなくて当然」と割り切る。



やることはシンプルです。
過去問3年分を1周、とにかく解き切る。



「理解してから進む」のではなく
「まず解き切ってから理解する」
順番が重要です。



解いてみると
「この形式の問題は何を問われているか」
のパターンが自然に見えてきます。



最初から完全に理解しようとすると、
そのまま1科目に数週間かかって終わります。




教養試験の戦略




教養試験は、
薬学の勉強と完全に別物です。



ただし、全部やる必要はありません。



数的処理と文章理解に集中する



この2分野は出題数が多く、
正しい解法パターンを覚えれば
確実に点数になります。



数的処理は解法パターンを
体に染み込ませるまで
同じ問題を繰り返す。



文章理解は毎日1問を継続する
だけで感覚が養われます。



社会系(政治・経済・地理・歴史)は
得点効率が低いため、



「取れればラッキー」程度で
割り切りましょう。



時事問題はニュースアプリを
毎朝5分確認するだけで十分です。



3月:二次試験対策「頭の中を言葉で再現する力を鍛える」




二次試験(専門記述)は、
国試の知識をそのまま使えます。



ただし、「選ぶ」から「書く」への
切り替えが必要です。




なぜ記述が難しいのか




国試で覚えた知識を持っているのに、
記述になると書けない。



これは多くの薬学生が
経験する壁です。



原因は一つです。



「頭の中にある知識を言語化する訓練」
をしていないからです。



知っていることと、
書けることは、



全然別のスキルです。




私がやっていた記述練習




得意科目を2つに絞り、
毎日1問書くことだけをやっていました。



書くときに意識していたのは



「問題文にあるキーワードを全部使う」
こと。



記述試験の採点官は、
キーワードを組み込んで、
論理的に説明できているかで



採点している部分が大きいです。



「この言葉が入っているか」
「この順番で論理が展開されているか」
を見ています。



書いた後は必ず声に出して読み直す。



声に出すと「論理が繋がっていない部分」
が自分でも分かります。



最初は1問に30分かかっても
構いません。



書き続けることで、
自分の言葉で説明できる力が
ついてきます。



二次試験はセンスではなく
習慣と継続です。


生化学・薬理の記述で差がつくポイント




生化学の記述では、
「なぜそうなるのか」
因果関係を書けるかどうかで



差がつきます。



「解糖系でグルコースがピルビン酸になる」
という事実だけでなく、



「律速酵素はホスホフルクトキナーゼであり、
ATPが豊富なときにアロステリック阻害される」



という仕組みまで書ける人が、
高得点を取ります。



薬理の記述では
「この薬がなぜこの疾患に効くのか」
という作用機序を、



病態や薬物治療、副作用との
接続まで含めて書く練習をしておくと、



国試の知識がそのまま使えます。



4月:面接・GD対策「論点を整理できる人が勝つ」




二次試験(記述試験)が終わった後、
すぐに面接・グループディスカッション
の準備に入ります。



国試直前期と重なるため、
毎日15分だけでも続けることが重要です。


面接対策


面接において、
面接官は面接カードに書かれた内容を
深堀してきます。



これに対して自分の言葉で
答えられなければ、



どれだけ専門知識があっても
合格は難しいです。



私が使っていたのは、
学生時代の経験を3つの軸で整理する方法です。


  • 社会貢献軸:アルバイト・ボランティア・地域活動などで「誰かの役に立った」体験
  • 学業軸:実務実習・卒論・研究で「薬学の知識を使って問題を解決した」体験
  • 挑戦軸:TOEICや資格取得、今回の公務員試験挑戦など「困難に向かった」体験




この3軸で自分の経験を整理しておくと、
どれだけ深堀されても、



過去の経験から学んだことを
ありのまま話すことができます。


GD対策


グループディスカッションで
多くの人が誤解しているのは、



「たくさん発言した人が評価される」
という思い込みです。



採点官が見ているのは、



「論点を整理できているか」
「相手の意見を受けて自分の意見を展開できるか」
です。



まず相手の意見を一言で要約してから
自分の意見を言う、



という話し方を練習するだけで、
GDの評価は大きく変わります。



大学の就活支援室や友人と練習する機会を
最低でも1回は作っておきましょう。



声に出す練習なしに
本番は乗り切れません。



「公務員にならなくても受ける価値がある」理由




私は当時最終的に、
公務員の道には進みませんでした。



現在は薬剤師として働いています。



でも、この3か月の挑戦を
後悔したことは一度もありません。



一つは、
最終合格が5年間有効であること。



卒業後に進路を変えたくなったとき、
合格という事実が選択肢を保証してくれます。



もう一つは、この挑戦を通じて
「薬学の知識を社会でどう使うか」
を深く考えられるようになったこと。



臨床の外にも、薬学が必要とされる
場所がたくさんあることを、
体感として理解できました。



それは今の薬剤師としての仕事にも
確実に活きています。


合格しても公務員にならなくていい。
受けるだけで、視野と選択肢が広がります。



「受けない理由」を探している
時間があるなら、



まず過去問を1問解いてみてください。



「思ったより解けるかもしれない」
という感覚が、最初の一歩になります。



勉強のコツと考え方




一次試験は「理解より完了」。



同じ問題を繰り返すよりも、
“量で勝つ”。



3年分を1周できれば、
出題パターンが自然に頭に染み込みます。



二次試験は
「頭の中を文章で再現できるか」。



問題文に出てくるキーワードを
意識的に使い、



“読まなくても伝わる”文章を
書くことを意識しました。



完璧を求めず、
「今日やることを終わらせる」完了主義
で進めること。



これが短期合格の最大の鍵です。








最後に伝えたいこと




「国家公務員なんてムリ」って
思ってる人ほど、
実はチャンスがあります。



周りがやらないからこそ、
勝負しやすい。



国家試験と公務員試験の両立は、
想像よりもずっと現実的です。



完璧じゃなくていい。



“今日1問でも進む”で、
未来は確実に変わる。



私の挑戦が、



あなたの一歩を
後押しできたら嬉しいです。



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薬剤師国家試験および
国家公務員総合職試験合格まで



しっかりとサポートします!




私がみなさんを

合格に導きます!




ではまた、ふとした瞬間に。

コメント

“研究や就活で忙しい薬学生でも受かる|国家公務員総合職の専門試験を3ヶ月独学で突破した勉強法のすべて” への1件のフィードバック

  1. JosephKakのアバター

    君はガチで 役立ってます。もっといっぱい書いて! 断崖の村 リスペクト! 緊急連絡リスト。

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