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  • 薬学生の就活はいつから?国家公務員総合職と両立した私の1年間リアルタイムライン|状況が一気に変わる「正しい順番」



    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    「実習・研究・国試・就活。
    全部が同時に押し寄せてきて、
    何から手をつければいいか分からない」



    これ、薬学生なら誰でも
    一度は感じる感覚です。



    何を優先すべきか分からないまま、
    焦りだけが積み重なっていく息苦しさ。



    薬学生の就活って、
    本当に大変ですよね。



    全部が同時に押し寄せてくるから、



    「何から手をつければいいの?」
    「自分だけ取り残されてる気がする」



    そんな不安を抱えるのは、
    まったく普通のことです。



    私も5年生の頃、
    同じように迷っていました。



    でも今、振り返って
    確信していることがあります。



    迷うのは情報が
    足りないからではなく、



    正しい順番が
    見えていないからです。



    国家公務員総合職に最終合格し、



    病院内定とのW合格ができたのは、



    特別な能力があったから
    ではありません。



    「何をいつやるか」の
    順番を決めて、



    その通りに動いただけです。



    この記事では、



    忙しい薬学生でも迷わず進める
    「戦略的な就活・勉強の進め方」を、



    私がたどった1年間の
    リアルなタイムラインに基づき、



    「なぜその時期にそれをやったのか」
    の理由ごと全部話します。


    薬学生の就活が「難しく感じる」構造的な理由




    まず知っておいてほしいのは、



    薬学生の就活が難しいのは
    あなたのせいではないということです。



    他学部と違い、



    薬学生のスケジュールには
    構造的な難しさがあります。

    • 長期実習ががっつり食い込む
    • 国試のプレッシャーがある
    • 病院・薬局・企業・行政
      選択肢が多すぎる
    • 早期選考が実習と重なりやすい


    これだけの条件が重なれば、
    迷わないほうが不自然です。



    正しい情報と順番を知りさえすれば、
    状況は一気に整理されます。



    私の1年間のタイムラインを、
    そのための地図として使ってください。



    【5年生・春】実習の合間に「動いてみる」だけでいい




    ここからは、私が辿った道を
    そのままお伝えします。



    この流れを知るだけでも、
    就活の全体像が一気にクリアになります。




    5年生の春、
    私がやったのはシンプルです。



    「完璧な準備ができてから動こう」
    という発想を捨てて、



    まず説明会やイベントに
    参加してみることでした。



    この時期に動くことには、
    もう一つメリットがあります。



    製薬企業や
    薬局の説明会・イベントに参加すると、



    国試にも使える教材や問題集を
    無料でもらえることがあります。



    就活のための行動が、
    そのまま国試対策の収穫になります。



    この時期に動かないのは、
    情報面でも教材面でも損です。



    ちなみに、私は説明会でもらった
    「薬が見える」シリーズで


    薬理の2次試験対策をしました。
    これで実際合格しています。



    就活の目的を
    「内定をもらうこと」に置かず、



    「自己分析と業界理解を進めること」
    に置いておくことが重要です。



    この春の動きが、
    後の就活速度を大きく左右します。



    今の時期に動けていない人は、
    説明会の予約1件だけ入れてください。



    それだけで十分です。


    【5年生・夏】インターンを「乱れ打ち」した理由




    夏、私は自分の興味が
    まだ定まっていませんでした。



    病院・薬局・製薬企業・CROと、
    方向性が全く絞れていませんでした。



    だから逆に、
    とにかく広く参加しました。



    インターンに複数参加して、
    それぞれの業界の「空気感」を



    体で感じるんです。



    「自分はここでは働けないな」
    という感覚も、



    立派な自己分析です。



    この時期の「乱れ打ち」には、
    もう一つ重要な意味があります。



    インターンや説明会での
    対話経験が、



    後の公務員面接の
    「話す力」の土台になりました。



    「失敗の乗り越え方」
    「課題への向き合い方」
    「チームでの役割」



    これらのエピソードは、
    就活の中で自然に磨かれていきます。



    公務員面接では、



    「あなたはどう考え、
    どう行動してきたか」
    を問われますが、



    就活で積み上げた対話経験が、
    そのまま公務員面接の武器になります。


    【5年生・冬】薬局の面接で「話す力」を実戦で鍛えた




    興味の方向が
    「薬剤師免許を活かしたい」に



    絞られてきた冬、
    薬局の面接を2社受けました。



    この時期の面接経験が、



    予想以上に大きな効果を
    もたらしました。



    薬局の面接で話した、



    「実習での経験・なぜ薬剤師を目指したのか
    ・チームでどう動いたか」という内容は、



    4か月後の公務員面接で
    ほぼそのまま使えました。



    「就活の面接練習と公務員面接対策を、
    同時にやっていた」ことになります。



    これにより、



    公務員面接の準備に時間を
    ほとんどかけずに済み、



    筆記対策に集中できました。



    就活を「国試との並立が大変なもの」
    と捉えるのではなく、



    「公務員面接の練習も同時にできるもの」
    と捉え直すだけで、



    同じ行動の価値が変わります。



    【5年生・1月30日】最大の転機|「今からでも間に合わす」と決意した瞬間




    就活が落ち着いてきた1月、



    ふと国家公務員総合職の
    存在を知りました。



    正直、最初の感想は



    「え、今からいける?」
    でした。


    でも調べてみると、



    薬学区分の出題範囲は、



    国試と大きく重なっていることが
    分かりました。



    新しい科目をゼロから始める
    必要はありません。



    有機化学・生化学・薬理など。



    これは薬学生が
    6年間かけて勉強してきた知識です。



    薬学生には、


    この試験で戦える
    アドバンテージがあるんです。



    この事実を知った瞬間に、



    「今から合格までの3か月、
    本気でやってみよう」と決めました。


    【2〜4月】研究×国試×公務員試験の三刀流|最強の戦略は「無理をしない」こと




    周りの友人は
    研究中心で、合間に国試勉強。



    私はというと、
    研究を続けつつ



    公務員試験と国試をどちらも
    少しずつ積み上げる
    という進め方でした。



    実際にやってみて分かったのは、



    「国試勉強の延長線に
    公務員対策を重ねるだけ」で成立する



    ということです。



    ただ、限られた時間の中で



    「今日どれをやれば一番前に進めるか」



    を丁寧に判断しながら
    積み重ねていました。



    生活を大きく変えたわけ
    ではありません。



    勉強のベースは
    常に国試対策でした。



    公務員総合職対策として、



    「別の新しい勉強」を
    始めたのではなく



    国試の勉強をしながら



    「公務員試験ではどう問われるか」
    という視点を一枚重ねただけです。



    具体的には、



    国試の過去問を解いた後に



    公務員試験の過去問を
    同じ科目で1〜2問解く。



    「この知識は公務員試験では
    記述でどう問われるか」を



    意識しながら国試の勉強をする。
    それだけです。



    この「日常を大きく変えない」
    という姿勢が、



    4か月後の合格の
    土台になりました。



    無理をして燃え尽きることなく、
    最後まで走り続けられたからです。



    【4月】病院内定で「安心」が勉強効率を上げた




    4月に病院就職の
    内定が出ました。



    この内定が持つ意味は、



    「就職先が決まった」という
    事実以上のものがありました。



    「国家公務員試験で落ちても大丈夫」
    という安心感が生まれたことです。



    「失敗しても大丈夫」
    という状態は、



    勉強の効率を大きく上げます。



    背水の陣の状態で
    追い詰められた方が集中できる、



    という人もいます。



    でも私の場合は逆でした。



    「落ちても大丈夫」という
    余裕があったことで、



    試験本番でも緊張が薄れて、
    普段通りのパフォーマンスが出せました。



    可能であれば、



    公務員試験の前に一つだけ



    「安心できる選択肢」を確保しておく
    ことも大事だと私は思います。



    就職先でなくても、



    「ここまで準備した」という事実が
    安心になることもあります。



    私にとっての「安心材料」が
    「病院就職の内定」でしたが、



    「安心材料」は人それぞれです。



    国家公務員総合職試験は、
    ノーリスク・ハイリターンです。



    これしかないと思う人も
    いるかもしれませんが、



    落ちたからといって
    死ぬわけではありません。



    でも後悔したくないと思うなら、
    死ぬ気で走切ってください。



    【5月】国家公務員総合職 最終合格|奇跡で「勝ち取った」ではなく「積み重ねてたどり着いた」軌跡でつかむ




    2025年5月31日、
    最終合格の通知が来ました。



    「劇的な逆転」という感覚は
    ありませんでした。



    日常を大きく変えずに
    続けてきた積み重ねが、



    ちょうど実を結んだ瞬間、
    という感覚の方が近いです。



    無理をしすぎたわけでも、
    何かを極端に削ったわけでもない。



    その時の自分にできる範囲で、



    一歩ずつ積み重ねてきた結果として
    たどり着いた合格でした。



    「3か月で合格できた」3つの理由




    振り返って、



    なぜ3か月という短期間で
    合格できたのかを整理します。



    ① 就活の序盤で「面接の基礎力」を作っていたから



    インターンや薬局面接で積み上げた
    「話す力・経験を整理して伝える力」が、



    公務員面接で
    そのまま機能しました。



    就活を「国試と別のもの」
    ではなく、



    「公務員面接対策の一部」として
    活用できたことで、



    面接準備の時間を
    ほぼゼロにできました。



    ② 勉強は「薬学生が勝てる科目」だけに絞ったから



    全科目を完璧にしようとせず、



    国試と重なる生化学・薬理に
    絞って深く理解することに集中しました。



    広く浅くではなく、



    得意科目で確実に
    得点する戦略が機能しました。



    ③ 内定でメンタルを安定させてから集中したから



    「落ちても大丈夫」という安心感が、



    試験本番でのパフォーマンスを
    最大化しました。



    緊張より「面接官に伝えたいことがある」
    という気持ちが勝てたのは、



    この安心があったからです。


    公務員×病院の両立は、本当に可能なの?




    結論:可能です。
    ただし、順番が命です。

    • まず就活の“基礎力”を作る
    • 病院を受けて内定でメンタルを固める
    • 最後に公務員対策に集中する
    • どれも極端に捨てない


    これで十分、“同時攻略”ができます。


    迷い続けるあなたへ伝えたいこと



    1月に進路を変えた私が、
    5月に合格できました。



    あなたはこの記事を読んで、
    私より早くこの情報を知っています。



    焦らなくていい。
    でも今日、一つだけ動いてください。



    進路に迷うのは、普通です。



    むしろ、
    迷えるほど真剣ってことです。



    挑戦は、
    いつからでも間に合います。



    難しいことは要りません。



    ✓ 説明会の予約を1件入れる。
    ✓ 自己分析を15分だけやってみる。
    ✓ 公務員試験の科目一覧を調べる。



    何でもいいんです。



    「完璧な準備ができてから動く」
    のではなく、



    「動きながら準備する」ことが、
    薬学生の就活における唯一の正解です。



    最後に:私は、あなたの挑戦に並走します




    あなたは1人ではありません。



    薬学生の進路の悩みは、
    誰もが経験します。



    だからこそ私は、
    同じ道を歩いてきた者として、



    あなたの挑戦に寄り添い、
    灯りを照らしたいと思っています。



    あなたが納得できる進路を選べるように、
    私はこれからも並走し続けます。



    一緒に、未来を掴みに行きましょう。



    あなたの挑戦は、
    必ず力になります。



    あなたの未来には、
    大きな可能性が広がっています。



    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 国家公務員総合職の記述対策が、薬剤師国試の理解を根本から変える理由|「選ぶ」から「説明できる」へのシフトが生んだ最強の相乗効果




    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです。




    「公務員試験って、
    国試とは別物でしょ?」



    そう思ったこと
    ありませんか。



    私も最初は
    そう思っていました。



    でも、



    国家公務員総合職の
    二次試験(記述対策)を



    2か月間やり切った後、



    薬ゼミの模試に戻ったとき、
    こう感じました。



    「全部は分からないけど、
    全体は読める。」



    何かが根本的に
    変わっていました。



    問題を見たときの
    「処理速度」が上がっていました。



    選択肢を読んで
    引っかかる感覚が



    研ぎ澄まされていた。



    生物の経路問題が、
    以前とは全然違う解像度で



    見えていました。



    記述対策の1か月が、



    国試の「理解の筋力」を
    一気に鍛えていたのです。



    この記事では、
    その相乗効果がなぜ起きるのか、



    具体的に何をやったのか、
    読者はどう使えるのかを



    全部話していきます。



    なぜ「記述対策」が「国試の理解」に直結するのか




    薬剤師国試は「選ぶ」試験です。



    5つの選択肢を見て、
    正しいものを選ぶというもの。



    国家公務員総合職の二次試験は
    「説明する」試験です。



    「この代謝経路を説明せよ」
    「この薬の作用機序と副作用を述べよ」



    という問いに対して、
    白紙から論述する。



    この2つは、
    問われていることが違います。



    でも必要な知識のベースは
    同じです。



    大きく異なるのは、
    「知識の使い方の深さ」です。



    「選べる知識」は、
    選択肢を見て「あ、これだ」と



    思える程度の理解で足ります。



    でも「説明できる知識」は



    因果関係や経路の流れ、
    なぜそうなるのかまで



    言語化できなければ書けません。



    記述対策をやることで、



    「なんとなく知っている」が
    「論理的に説明できる」に変わります。



    そしてこの変化が、



    国試の問題を見たときの
    「処理速度」と「正答率」の



    両方を押し上げます。



    国試と公務員試験は
    別物ではありません。



    「説明できる理解」を
    国試でも使えるように変換するだけで、



    同じ勉強が
    二つの試験に効きます。


    私が「生物+薬理」を選んだ理由|得意科目で戦う判断




    公務員試験の二次試験では、



    出題される専門科目の中から
    「自分が解く問題を選ぶ」ことができます。



    私が選んだのは
    生物と薬理でした。



    理由は単純です。



    有機化学の反応機構や
    物理化学の反応速度論は、



    得点が安定しなかった。



    一方、生物・薬理は国試の勉強と
    重なる部分が多く、



    自分の強みが活かせると
    判断したからです。



    ここで一つ、
    はっきり書きます。



    生物+薬理が
    「正解」ではありません。



    有機化学・物理化学が得意な人は、
    そちらを選ぶ方が伸びます。



    大切なのは



    「自分がどの科目で
    最も深い理解を引き出せるか」を



    冷静に判断することです。



    得意科目で戦うことが、
    記述対策の最初の正しい判断です。


    生物の記述対策:代謝経路を「描く」ことで世界が変わった




    生物の記述対策で
    最も効果があったのは、



    代謝経路を
    「地図のように紙に描き出すこと」
    でした。



    解糖系・TCA回路・電子伝達系、
    糖新生・β酸化・ペントースリン酸経路など



    これらを丸暗記で
    乗り切ろうとするのは、



    正直不可能に近いです。



    「ホスホフルクトキナーゼが律速酵素」
    という知識を単体で覚えても、



    「なぜ律速なのか、
    その前後に何が起きているのか」
    が繋がっていないと、



    記述では書けません。



    私がやったのは次の問いを
    自分に投げかけながら、



    全部紙に描くことです。


    • どこで起きる反応か?
      (細胞質・ミトコンドリアマトリックス・内膜など)

    • 何が入って何が出るか?
      (基質・産物・補酵素)

    • この反応の目的は何か?
      (ATP産生・還元力の獲得・生合成の原料供給など)

    • 次はどこに繋がるか?
      (他の代謝経路との接続点)

    • 代謝の分岐点はどこか?
      (アロステリック調節・フィードバック阻害)

    これを繰り返すと、



    バラバラだった知識が
    「一枚の代謝マップ」として



    頭の中に出来上がります。



    この「経路が全部つながる感覚」
    が手に入った瞬間、



    国試の生物問題が
    別物に見えます。



    選択肢を見て



    「この経路なら〇〇が正しいはずだから、
    これは間違い」という判断が、



    考えなくても
    自然に出てくるようになります。



    これが処理速度の向上です。



    教科書の代謝経路のページを開いて、



    本を閉じてから
    白紙に描いてみてください。



    描けなかった部分が
    「分かったつもりで分かっていない知識」です。



    そこだけを教科書に戻って確認する。



    これを繰り返すだけで、
    生物の理解は根本から変わります。



    薬理の記述対策:「因果の階段」で暗記を捨てる



    薬理の記述対策で
    最も効果があったのは、



    「暗記を捨てて因果の階段で理解する」
    ことでした。



    従来の薬理の勉強は



    「この薬はβ受容体遮断薬」
    「副作用は徐脈」という知識の



    点と点を覚えるスタイルです。



    これで国試の選択肢は選べます。
    でも記述では通用しません。



    記述で求められるのは
    次の流れです。



    疾患の病態

    ↓(なぜこの疾患が起きるのか)

    薬の標的(受容体・酵素・チャネルなど)

    ↓(薬はここにどう作用するのか)

    主作用(薬理作用)

    ↓(なぜその作用が治療に繋がるのか)

    病態への効果(なぜ治るのか)

    ↓(この薬理作用の裏にある問題は)

    副作用(なぜその副作用が起きるのか)




    この「因果の階段」を
    一本の流れとして書けるかどうかが、



    記述の得点を決めます。



    私がやっていたのは、



    勉強した薬を一つ取り上げて
    「この薬を知らない人に3分で説明するなら?」
    と自問して、



    上の流れに沿って
    声に出して説明することです。



    説明できなかった部分が、
    自分の理解の穴です。



    この練習の副産物として、
    国試の薬理問題が



    「どの選択肢が因果として正しいか」
    を考えるだけで解けるようになります。



    暗記の量を増やすのではなく、
    理解の深さを増やすことが、



    最終的に暗記よりも強くなります。



    今日勉強した薬を一つだけ選んで、



    「疾患の病態→薬の標的→主作用→副作用」
    を白紙に書いてみてください。



    全部書けた薬は
    「本当に理解した薬」です。



    書けなかった部分だけ教科書に戻る。



    この1薬1習慣が、
    薬理の理解を根本から変えます。



    病院就活の筆記対策が「最強の接着剤」になった理由




    私は4月に病院就職試験があり、



    薬剤(ADME・薬物速度論)を
    集中的に固めました。



    これが予想外の効果を生みました。



    薬剤(薬物動態)は、
    生物(代謝経路・酵素)と
    薬理(作用機序・副作用)の両方と



    深く関連しています。



    例えば



    「CYP3A4で代謝される薬と
    CYP阻害薬の組み合わせによる相互作用」は、



    生物(代謝酵素の仕組み)
    ・薬理(薬物相互作用)
    ・薬剤(血中濃度への影響)が



    一本の因果で繋がります。



    生物と薬理の記述対策で
    「因果の流れ」を理解していたことで、



    薬剤の理解がこれまでになく
    速く進みました。



    そして薬剤の理解が深まることで、
    生物と薬理の知識がさらに



    強固に繋がりました。



    記述(生物・薬理)
    → 薬剤(薬物動態)→ 国試過去問



    という順番で理解が積み重なると、



    国試の問題が
    「全部繋がっている問題群」として



    見えるようになります。



    これが
    「全部は分からないけど、全体は読める」
    という感覚の正体です。




    国試に間に合わせるための「書いて→流して→戻る」ループ




    記述対策と薬剤の理解を
    積み重ねた後、



    国試過去問に戻ったときの
    勉強ループはシンプルです。



    ① 過去問を「流し」で1周する
     →覚えようとしないことが大切です。



     「どんな問題が出るか・自分はどこで詰まるか」
     を把握することだけが目的です。



    ② 分からなかった問題だけ青本に戻る
     →全部やり直そうとしないことが大切です。



     「なぜこの選択肢が正しいのか」が
     分からなかった問題だけ、



     教科書で確認します。



    ③ 薬ゼミ講義で穴を埋める



    自分だけでは気づけなかった
    「重要ポイントの抜け」を
    講義で補強します。



    ④ ①~③を2〜3周繰り返す



    「理解の筋力」がある状態で
    このループに入ると、



    一周ごとに「読める問題の割合」が
    増えていきます。



    焦って詰め込まなくても、
    理解が積み上がる感覚が持てます。



    「自分の強み×書いて可視化する」が、誰でも使える唯一の法則




    記述対策が国試に効く理由は、



    特定の科目が「正解」だから
    ではありません。



    「説明できる理解」を作る
    プロセスそのものが、



    国試の処理速度と正答率を
    上げるからです。



    生物が得意なら生物の記述で
    代謝経路を全部描く。



    薬理が得意なら薬理の記述で
    因果の階段を全部書く。



    有機化学が得意なら有機化学の記述で
    反応機構を全部書く。



    どの科目でも構いません。



    大切なのは、



    「書いて可視化すること」
    「因果の流れで理解すること」
    「声に出して説明できるまでやること」



    の3つだけです。



    この3つを実践した人だけが、



    「公務員試験と国試の相乗効果」を
    本当の意味で体感できます。






    生物+薬理が特別なのでは
    ありません。



    あなたが有機化学や物理化学が
    得意なら、その科目で
    記述を選んでもいいんです。




    偉そうに言うつもりはありません。
    ただ、事実として──

    “自分に合ったルートを選んだ人だけが加速する”
    公務員×国試の相乗効果は、



    そのための最高の環境だった。


    私はいつでもあなたの味方です。
    公務員でも国家試験でも、
    迷ったら遠慮なく相談してください。



    サポートアドバイザーとして
    あなたと伴走するつもりです。



    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 点数推移・科目別弱点・失速の原因まで全部公開|国家公務員総合職×研究×病院就活を三刀流しながら模試130→208点へ伸ばした、薬剤師国試の1年間勉強戦略



    こんにちは。


    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!






    「研究が忙しくて
    全然時間が作れない」



    「就活と国試勉強、
    どっちを優先すればいいの?」



    「模試の点数が伸びなくて、
    このままで本当に合格できるのか不安」



    これ、全部私が
    1年前に思っていたことです。



    国家公務員総合職試験・研究
    ・病院就職試験・薬剤師国家試験。



    この四つを同時進行しながら、



    模試の点数を130点から208点(345点満点)
    へ伸ばした1年の記録を、



    点数・科目別内訳・失速の原因
    ・回復の戦略まで全部公開します。



    「頭がいいからできたんでしょ」
    とは言わせません。



    正しい順番と戦略さえあれば、
    あなたにも同じことができます。



    なぜ「2月スタート」だったのか




    もともと私は、



    研究が忙しいことを理由に
    国試勉強を先延ばしにしそうでした。



    転機は偶然、



    国家公務員総合職の
    受験案内を知ったことです。



    先輩からリアルな体験談を聞いて、
    こう思いました。



    「合格しても落ちても、
    公務員の勉強は国試に直結する。



    なら今やる価値は十分ある」



    国家公務員総合職(化学・生物・薬学区分)
    の専門科目は、



    薬剤師国試と出題範囲が
    大きく重なっています。



    物理・化学・生物・薬理・生化学。



    これらをゼロから
    別で勉強する必要はないです。



    公務員試験の勉強が、
    そのまま国試の土台を作ります。



    この事実を知った瞬間に、



    「公務員試験一次試験の1か月前に
    あたる2月から両立学習をスタートする」



    という戦略が決まりました。



    これが1年間の全ての始まりです。



    【2〜3月】公務員過去問で「物化生・薬理」の土台を作る




    ▶ この時期に取り組んだこと

    • 物化生:公務員過去問
    • 薬理:公務員過去問、
      薬がみえる③、青本
    • 薬剤:公務員過去問、
      テーラーメイド医療
    • 第111回スタートアップ模試
      (215点満点)




    ▶ スタートアップ模試の結果




    130点(215点満点)/Aブロック
    3位(86人中)




    序盤から上位10%に
    入れた理由は一つです。



    公務員試験の勉強が、



    物化生・薬理の土台を強固に
    作ってくれていたからです。



    ここで証明されたのは、



    「両立はむしろ武器になる」
    という事実です。



    国試だけを勉強している人より、



    公務員試験という
    「別の角度から同じ知識を問われる経験」
    をしている人の方が、



    知識の定着が深くなります。



    この時期の最大の教訓は、
    「新しい教材を買わなかった」ことです。



    公務員試験の対策に使ったのは、



    大学入学時に購入した教科書
    (=シンプル生化学・テーラーメイド医療)
    と青本だけです。



    市販の公務員試験参考書は
    一切買いませんでした。



    手元にある教材を使い倒すことが、
    この時期の最重要戦略です。


    【3〜4月】記述対策×病院就活×国試の三刀流|最も負荷が高かった時期




    ▶ やったこと

    • 生物:公務員過去問・シンプル生化学
      (シンプル生化学で総復習)
    • 薬理:青本・薬がみえる③
    • 薬剤:テーラーメイド医療
    • 4月の病院就職試験対策
      (英語・医療薬学・小論文)



    正直、負荷が最大級でした。



    公務員試験の二次試験(記述)
    ・病院就職試験・国試勉強が同時進行で、



    スケジュールは常に
    ギリギリでした。



    でも、
    不思議なことが起きました。



    薬理と生物の理解が、
    この時期に一番大きく伸びたのです。



    なぜか。



    公務員試験の記述対策で、



    「この薬がなぜこの疾患に効くのか
    を3行で説明する」練習を



    繰り返したことで、



    国試の薬理知識が「選べる」
    だけでなく、



    「説明できる」レベルまで
    定着したからです。



    病院就職試験の小論文でも
    同じ知識が使えました。



    一つの勉強が複数の試験に効く、
    二刀流・三刀流の恩恵を



    最も実感した時期です。



    忙しい時期ほど
    「全部やろうとしない」ことが
    重要です。



    この時期の私は、
    科目の優先順位を



    「公務員と国試で重なる科目」
    に絞っていました。



    衛生・法規は後回し。
    物化生・薬理・生化学に集中する。



    この割り切りが、



    忙しい中でも知識を
    伸ばし続けられた理由です。



    【4〜5月】面接・GD・研究・回数別過去問のフルコンボ




    ここで私は明確なルールを作ります。


    「どれだけ忙しくても、
    毎日2時間だけは必ず積み上げる」



    面接練習・GD練習・研究
    ・回数別過去問。



    全部が同時進行していても、
    この2時間だけは死守しました。



    完璧にできない日が
    あっていいんです。



    でも「ゼロの日」を作らない
    ことが大切です。



    この習慣が、
    後のV字回復の土台になりました。



    【5〜6月】公務員最終合格 → 国試に集中できるフェーズへ




    ▶ やったこと

    • 研究
    • 回数別過去問
    • 薬ゼミ講義
    • ステップアップ模試

    ▶ 結果

    176点(345点満点)/Bブロック12位(86人)
    =上位30%以内



    公務員試験が終わり、



    国試に集中できるフェーズに
    入りました。



    研究の負荷を考えれば
    十分な成績ですが、



    ここで満足せず「秋の失速」への
    備えを始めました。



    物化生の安定感が
    点数を支えていた一方、



    衛生・法規・薬剤の積み上げ
    が不十分なことも、



    この時点で自覚していました。



    【7〜8月】夏のテーマは「維持すること」

    • 研究
    • 卒論
    • 旅行
    • 回数別過去問
    • 薬ゼミ講義



    夏は大きく伸びた時期
    ではありません。



    でも、
    基礎を落とさず
    走り続けたことが



    9月以降に生きます。



    意図的に休息を取ることで、
    秋以降の集中力が維持できました。



    「休むことへの罪悪感」を
    持つ薬学生は多いですが、



    計画的な休息は
    パフォーマンスを下げません。



    むしろ上げます。



    夏に「大きく伸ばそう」と焦ると、
    秋に燃え尽きます。



    夏のテーマは
    「今の点数を落とさない」こと。



    新しい教材に手を出さず、
    やってきた問題集を回し続ける。



    これだけで十分です。




    【9〜10月】全国模試Ⅰ——失速の原因を徹底分析




    ▶ 実施内容

    • 薬ゼミ講義
    • 回数別過去問
    • 全国模試 I


    ▶ 結果

    169点(345点)/Cブロック19位(89人)
    =上位50%以内




    そして科目別の内訳がこちら👇

    • 必須:62/90
    • 理論:38/105(=36%)
    • 実践:69/150



    失速の原因は明確でした。
    理論問題の読解不足。



    理論問題は難易度が
    高い印象がありますが、



    実際には
    「丁寧に読めば解ける問題が多い」
    のです。



    焦って読み飛ばすと落とす。
    時間をかけて読めば取れる。



    この特性を
    理解していなかったことが
    失点の原因でした。



    また、この時点で
    平均以下だった科目は



    衛生・薬理・薬剤・法規



    ここに重点を置くことを
    即座に決意しました。



    模試の点数が下がったとき、



    多くの人は「全科目をやり直そう」
    とします。



    でもそれは
    時間が足りなくなる原因です。



    正しい対処は
    「どの科目のどの問題タイプで
    落としているか」を分析して、



    そこだけに集中することでした。



    私は理論問題の「読解不足」
    という原因を特定したことで、



    次の模試に向けた対策が
    一点に絞れました。



    【10〜11月】全国模試Ⅱ → V字回復




    ▶ やったこと

    • 薬ゼミ講義
    • 青本速読
    • 模試過去問
    • 全国模試Ⅱ




    ▶ 結果

    208点(345点)/Bブロック33位(91人)
    =上位30%以内
    (9月から+39点)




    科目別の内訳👇

    • 必須:71/90(+9)
    • 理論:41/105(+3)
    • 実践:96/150(+27)




    最大の伸びは実践問題(+27点)



    「丸暗記の知識」ではなく



    「実際の臨床場面でどう判断するか」
    という総合的な理解が整ってきた証拠です。



    公務員試験の記述練習で



    「薬理・生化学の知識を
    説明できる形で理解する」



    訓練を積んできたことが、



    ここで一気に実践問題の得点に
    反映されました。



    また、平均以下だった科目が
    法規だけに絞られたのは



    大きな収穫でした。



    弱点が一点に絞れると、
    残りの対策期間の使い方が明確になります。



    39点伸びた理由は、
    勉強時間を増やしたから
    ではありません。



    「何を落としているか」の
    原因分析を徹底して、



    そこだけに集中したからです。



    失速したとき、
    焦って勉強量を増やすのは逆効果です。



    増やすより、削る。弱点に絞る。



    これが短期間での得点回復の本質です。



    【12月以降】総仕上げは「ペースを上げない」が正解




    12月以降、薬理・治療・薬剤を
    中心に総復習しながら、



    物化生も落とさないように
    回しています。



    この時期に強く思うのは、



    「12月以降はペースを上げるより、
    落とさない方が絶対にいい」
    ということです。



    無理に負荷を積むと崩れます。



    体調を崩す、集中力が落ちる、
    メンタルが限界になる。



    これが12月以降に起きると
    取り返しがつきません。



    淡々と続けること、
    毎日机に向かうこと。



    これだけが最後の伸びに
    つながります。



    この1年から読者に伝えたい3つの法則




    法則① 公務員試験の勉強は国試の土台を作る



    新しい教材を買わなくて
    いいんです。



    手元の教科書と公務員試験過去問を
    組み合わせるだけで、



    国試の物化生・薬理・生化学の
    理解が深まります。


    法則② 失速したときは「量を増やす」より「原因を一点に絞る」



    模試の点数が下がったとき、



    全部やり直そうとするから
    間に合わなくなります。



    「どの科目のどの問題タイプで
    落としているか」を特定して、



    そこだけに集中する。
    これが最速の回復戦略です。


    法則③ 12月以降はペースを上げない



    ラストスパートで
    燃え尽きた人を何人も見てきました。



    本番まで走り続けるためには、



    終盤こそペースを「維持する」
    ことが正解です。


    最後に|迷っているあなたへ




    もし今あなたが、

    • 勉強の優先順位で悩んでいる
    • 模試の点数が伸びなくて不安
    • 研究や就活で時間が足りない
    • 何からやればいいのか分からない


    そんな状況なら、
    私ははっきり伝えたい。

    「大丈夫。
    あなたはまだ間に合う。」

    「正しい戦略を取れば、
    必ず伸びる。」


    私自身、
    公務員試験×研究×病院就活という



    時間のない環境でも
    伸ばすことができました。



    だから、あなたも必ずできます。



    「頭いいからできるんでしょ?」
    とは言わせません。



    もし迷うことがあれば、
    私はいつでもあなたの相談に乗ります。




    学習戦略でも、勉強習慣でも、
    点数推移でも、なんでも大丈夫。


    一緒に、
    合格まで走り抜けましょう。




    薬剤師国家試験および
    国家公務員総合職試験合格まで



    しっかりとサポートします!



    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 「やめたくなった夜に、読む記事。」|両立を諦めかけた私を救った言葉と、モチベに頼らない継続の仕組み

    こんにちは!



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!



    今、しんどいですか?



    薬学生として、
    国家公務員試験を目指していた頃。



    何度も「もう無理かも」と思いました。



    「もう無理かも」と思いながら、
    この記事を開いてくれているなら、



    まず一つだけ言わせてください。



    しんどいと感じているのは、
    本気でやっている証拠です。



    模試の前、テスト1ヶ月前、
    バイトの翌日。



    頭がぼんやりして、
    「今日は休もうかな…」って日ばかり
    ありました。



    やる気がない日も、
    疲れ果てた夜も、



    「自分だけ取り残されている
    ような気がする」瞬間も、



    全部あって当然です。



    私も、
    薬剤師国試と国家公務員総合職を
    両立していた頃、



    何度もそういう夜がありました。



    この記事では、
    そんな夜に私が読み返していた言葉と、



    「やる気がなくても続けられた仕組み」
    を全部書きます。



    「頑張れ」とは言いません。



    ただ、読み終わった後に
    少しだけ気持ちが軽くなってほしいです。



    「やめたくなる夜」は、必ず来る




    薬剤師国試の勉強が
    終わらない。



    公務員試験の対策も
    進んでいない。



    バイトで疲れ切った翌日、
    模試の前日、研究室が忙しい週。



    机に向かっても何も
    頭に入らない。



    どこから手をつければいいか
    分からない。



    そもそも「自分がこれを続けられるのか」
    という疑問が頭をぐるぐる回る。



    こういう夜は、消えません。
    合格する人にも来ます。



    違いは、その夜を
    どう乗り越えるかだけです。



    私がやっていたのは、
    特別なことじゃありません。



    「言葉」と「仕組み」に
    頼ること。



    この2つだけで、



    何度もやめたくなった夜を
    乗り越えてきました。


    私を救った言葉① 「明日やろう」は、ばかやろう。




    これは私が行動において、
    ずっと大事にしてきた言葉です。



    明日やろう」と決めた瞬間に、
    人はもう怠けています。



    明日が来たときには
    「明後日やろう」になっています。



    「明日」は永遠に来ない。
    後悔する運命にあります。



    でも「明日やろう」という感覚は、
    意志が弱いからじゃありません。



    脳が今の快楽(休む・スマホを見る)
    を未来の利益(合格)より



    大きく感じるのは、
    本能的な仕組みです。



    だから、
    意志で戦うのをやめる。



    代わりに「3分だけ」という
    最小の行動を今すぐ始める。



    明日を信じず、今を動かすんです。



    これが私のモチベ維持の
    根っこでした。



    「3分だけ」始めれば
    脳のスイッチが入る。



    それだけで、
    やめたくなった夜が



    「少しだけ進んだ夜」に
    変わります。



    私を救った言葉② バレー部の先輩からの手紙




    高校1年生のとき、



    バレー部で3年生の先輩に
    手紙をもらいました。



    そこに書いてあった一言が、
    今でも忘れられません。



    “What one likes, one will do well.”
    (好きこそ物の上手なれ)



    「自分の得意なことを伸ばしていけ」
    という意味で贈ってくれた言葉でしたが、



    私はこれを国家公務員総合職試験の
    科目選択でそのまま使いました。



    公務員試験は、
    一次試験も二次試験も
    「自分が選んだ科目を解く」形式です。



    裏を返すと、自分の得意科目で
    勝負していいということです。



    だから、
    自己分析が大事なのです!



    「好きこそ物の上手なれ」



    この言葉を思い出すたびに、



    「苦手をつぶすことより
    得意を磨くことに時間を使おう」
    と思えました。



    そして実際に、
    その戦略で合格しました。



    あなたにも、
    自分が得意だと感じる科目が
    あるはずです。



    それを武器にしていいんです。
    全部やろうとしなくていいんです。



    私を救った言葉③ イチローの言葉が、凡人だった私の背中を押した




    「とんでもない成果を出している人は、
    とんでもない才能がある人だ」



    そう思っていた時期が
    ありました。



    でも、
    こんな言葉を知りました。

    “Building up small things is the only way
    to achieve something extraordinary.”

    (小さなことを積み重ねることが、
    とんでもないところへ行く唯一の道)



    イチローの言葉です。



    スターであるイチローでさえ、



    毎日の小さな積み重ねを
    「唯一の道」と言っています。



    特別な才能ではなく、



    継続こそが
    「とんでもないところ」へ連れて行くと。



    凡人の私が、
    なぜ講座も受けずに、



    独学3か月で国家公務員総合職に
    合格できたのか。



    才能でも地頭でもなく、
    毎日の「3分だけ」を積み重ねただけです。



    この言葉をメモに書いて
    勉強机に貼っていました。



    やめたくなった夜に
    読むたびに、



    「今日の3分が、
    とんでもない未来をつくる」



    と思えました。



    モチベに頼らない、続ける仕組み



    言葉は心を救ってくれます。



    でも言葉だけに頼っていると、



    気持ちが乗らない日に
    止まってしまいます。



    だから私は、



    気持ちに関係なく動ける
    「仕組み」を3つ作っていました。



    仕組み① 「3分だけ」タイマーをセットする



    やる気がなくても、



    タイマーを3分でセットして
    机に向かう。



    「3分だけ」という許可を
    自分に出すと、



    始める心理的ハードルが
    一気に下がります。



    3分始めれば、
    脳のスイッチが入って自然と続きます。



    仕組み② スマホを別の部屋に置く



    意志の力でスマホを
    見ないようにしようとしても、



    通知が来るたびに気になる。



    だから最初から
    視界に入らない場所に置く。



    環境を変えれば、
    意志力は要りません。



    この一つだけで、
    集中の質が変わります。



    仕組み③ 「今日は6割でOK」と声に出す



    完璧にやろうとすると、



    「完璧にできない日」は
    全部失敗になります。



    6割でOKという基準を
    持つだけで、



    「今日もゼロより前進した」
    という日が増えます。



    継続は完璧さより、
    続けること自体に価値があります。



    この3つは
    気合も才能も必要ありません。



    今日から使えます。



    やめたくなった夜のための「自分メモ」を作る




    私はスマホのメモ帳に、
    自分を励ます言葉を残していました。


    • 「サボる快楽は1時間。努力の成果は一生」
    • 「今日の1ページは、未来の自分への借金返済」




    しんどい夜に
    これを読み返すたびに、



    少しだけ机に戻れました。



    大したことじゃないように
    見えますが、



    「自分の言葉で自分を励ます」
    ことの効果は想像以上に大きい。



    他人の言葉より、



    自分が過去に「これが大事だ」
    と思って書いた言葉の方が、



    しんどいときに刺さります。



    今日、あなた自身のメモ帳に
    一言だけ書いてみてください。



    「なぜこの試験を受けようと思ったのか」
    「合格したら何をしたいか」



    どんな言葉でもいいです。



    それがあなたの
    やめたくなった夜を救う言葉になります。




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    焦りから抜け出して、
    あなたらしい勉強リズムを手に入れましょう。




    「やめなかった」という事実が、あなたを作る



    最後に一つだけ
    言わせてください。



    やめたくなった夜を
    乗り越えた回数が、



    合格を決めます。



    才能でも、勉強時間でも、
    使った参考書の数でもなく、



    「やめたくなったけど、やめなかった」
    という積み重ねだけが、



    半年後の自分を作ります。



    たったそれだけで、
    今日はやめなかった夜になります。



    「やる気がない日」も、
    「疲れた夜」も、大丈夫です。



    大切なのは「続ける仕組み」を
    持っていることです。



    今夜、3分だけ
    机に向かってください。



    どんなに小さな一歩でも、
    “今やる”ことに価値があります。



    薬剤師国家試験および
    国家公務員総合職試験合格まで


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    私がみなさんを合格に導きます!



    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 「忙しくて勉強できない」は本当か?国家公務員総合職合格者が実践|集中できない日を変える“3ステップ習慣”


    こんにちは!



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!




    「今日は忙しくて全然できなかった」



    この言葉、
    どのくらいの頻度で
    口にしていますか?



    週に1回なら、まだいいです。



    でも毎日のように



    「忙しかった」「疲れてた」
    「気分が乗らなかった」という



    言葉で一日を
    終えているとしたら、



    それは忙しさの問題ではなく、
    仕組みの問題です。



    私が薬剤師国試と国家公務員総合職の
    両立をしていたとき、



    バイトの翌日、模試の直前、
    研究室が忙しい時期。



    集中なんてできない日が
    何度もありました。



    背水の陣のような気持ちで
    必死に机に向かっていました。



    あの頃は集中力が異常なくらい高かった。



    でも、
    模試前やテスト勉強の1ヶ月前、



    バイトの翌日なんかは、
    全く勉強に身が入らなかったんです。



    でも
    気づいたことがあります。



    集中できる日かどうかは、
    気合や体調の問題じゃないんです。



    どういう環境と仕組みを
    作っているかの問題だ。



    この記事では、
    「今日も集中できなかった」を



    「今日も少し進んだ」に
    変えるための3つの仕組みを、



    なぜ機能するのかの理由ごと書きます。



    「忙しい」の正体を、まず分解する




    「忙しくて勉強できない」と
    感じているとき、



    実際に何が起きているか
    整理してみます。



    パターンA:本当に時間がない日



    授業・実習・バイト・研究が重なって、
    物理的に勉強時間が確保できない。



    パターンB:時間はあるのに、手が動かない日



    帰宅してスマホを開いたら
    2時間経っていた。



    机には向かったけど
    何も頭に入らなかった。



    薬学生が「忙しい」と
    感じる日の多くは、



    実はパターンBです。



    時間はある。
    でも始められない、続けられない。



    そしてこのパターンBは、



    始め方と環境の設計で
    9割解決できます。

    ステップ① 「3分だけ」から始める




    「やる気が出たら本気でやろう」
    と思っている限り、



    本気になる日は永遠に来ません。



    脳の仕組み上、やる気は
    「行動した後」に生まれます。



    行動する前にやる気が出るのを
    待っていたら、



    一生待ち続けることになります。



    だから逆にやるんです。



    やる気がなくても、
    まず3分だけ始める。



    私がやっていたのは、
    「3分だけやろ」とつぶやいて



    タイマーをセットすることです。



    問題集を1問解く。
    教科書を1ページ開く。



    それだけです。



    なぜ3分なのかです。



    「3分ならできる」という言い訳が
    自分の中でなくなるからです。



    「今日は疲れてるから」という
    声に対して、



    「3分だけなら疲れてても関係ない」
    と返せるんじゃないですか。



    そして実際に3分始めると、



    脳のスイッチが入って
    気づいたら30分経っています。



    これは「作業興奮」と呼ばれる
    脳の特性で、



    始めることで集中状態に
    入りやすくなります。



    ポイントは
    「3分後にやめてもいい」
    と本気で思っておくこと。



    「本当は1時間やらないといけない」
    という義務感を一旦手放して、



    「3分だけ」という許可を
    自分に出すんです。



    そこから始まります。



    ステップ② スマホを「物理的に」遠ざける




    集中できない日の原因の9割は、
    環境にあります。



    意志の力でスマホを
    見ないようにしようとしても、



    通知が来るたびに気になる。



    そんな経験ありますよね?



    「少しだけ」と思って開いたら
    1時間消えていた。



    この繰り返しじゃないですか?



    これは意志が弱いのではなく、



    スマホのUIが「人を引きつけ続ける」
    ように設計されているからです。



    意志力vs設計の戦いは、
    設計が勝ちます。



    だから意志で戦うのを
    やめましょう。



    代わりに、
    環境の設計で解決しましょう。



    私がやっていたルールは
    一つだけです。



    勉強中はスマホを
    別の部屋に置くことです。



    「見える場所にあるだけで
    集中力が下がる」という



    研究結果があります。



    机の上にあるだけで、
    脳の一部が常にスマホを
    意識し続けるんです。



    だから視界に入らない場所に
    置くだけで、集中の質が変わります。



    「緊急の連絡が来たらどうする?」
    という不安があるなら、



    「勉強中は30分おきに確認する」
    というルールを決めるだけで十分です。



    緊急の連絡が来る頻度と、
    スマホを見て失う集中時間を比べれば、



    どちらが損か明らかです。



    環境を変えれば、
    意志力は要りません。



    これが最も持続可能な
    集中の作り方です。



    ステップ③ 「6割できればOK」を本気で採用する




    薬学生に多いパターンが、
    完璧主義による「始められない」です。



    「ちゃんとまとまった時間が
    取れないと意味がない」



    「どうせ全部終わらないから
    今日はやらなくていい」



    「完璧な状態で始めないと
    効率が悪い」



    この思考が、
    一番勉強の邪魔をしています。



    完璧主義の怖さは、
    やらない理由を論理的に
    作り出せることです。



    「今日は最高の集中状態じゃないから、
    やっても意味がない」という理由は、



    聞こえはもっともらしいです。



    でもその結論は、
    「今日もゼロ」です。



    6割できれば、
    ゼロより圧倒的に良い。



    これは妥協ではありません。
    現実的な戦略です。



    試験は「完璧に準備した人」が
    合格するのではなく、



    「毎日少しずつ積み上げた人」が
    合格します。



    10割の出来で1日やるより、
    6割の出来で10日続ける方が、



    最終的な知識の定着は上です。



    私が実際にやっていたのは、
    勉強を始める前に



    「今日は6割でOK」と
    声に出して言うことです。



    声に出すことで
    脳に許可が出ます。



    完璧じゃなくていいという
    状態で始めると、



    皮肉なことに
    集中しやすくなります。


    3つを組み合わせると、何が起きるか




    この3つのステップを同時に使うと、
    こういう変化が起きます。



    「今日も疲れて帰ってきた。
    全然集中できる気がしない」



    → まずスマホを別の部屋に置く
     (ステップ②)



    → 「今日は6割でOK」と声に出す
     (ステップ③)



    → 「3分だけやろ」とタイマーをセット
     (ステップ①)



    この3ステップを始めてから
    実際に机に向かうまで、



    2分かかりません。



    そして3分後に気づくと、
    集中しています。



    「集中できない日」は消えません。



    でも「集中できない日でも
    少し動ける日」には変えられます。



    その積み重ねが、
    試験本番までの差になります。



    終わりに



    最後に一つだけ言わせてください。



    「忙しい」という言葉を使うとき、



    実は何かを諦める理由として
    使っていることがあります。



    「忙しかったから仕方ない」
    という言葉は、



    自分を傷つけない便利な言葉です。



    でも試験は、
    忙しかった理由を聞いてくれません。



    忙しい中でも
    机に向かった3分が積み重なって、



    半年後の合格を作ります。



    集中力は才能ではなく設計です。



    背水の陣の時のような緊張感を、
    “仕組み”として再現できれば、


    いつでも集中できる。



    今日もし「全然集中できない…」と思ったら、
    まずは“3分だけ”机に向かってください。



    それが、未来の自分への一番の投資になります。




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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 【自分に自信がない薬学生は必見】国家公務員総合職試験で求められる“コミュニケーションの本質”|話すより大事なこと


    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    一つだけ聞かせてください。



    「自分はコミュニケーションが
    苦手だから、



    面接やGDで通用しないかもしれない」



    そう思っていませんか?



    正直に言います。



    私も、まったく同じことを
    思っていました。



    人前で話すのが得意ではなくて、
    沈黙が続くと焦るタイプで、



    「言いたいことが頭の中にあるのに、
    うまく言葉にならない」経験を



    何度もしてきました。



    そんな私が、



    国家公務員総合職の
    面接とGDを通過して
    最終合格できたんです。



    なぜか。



    面接もGDも、
    「うまく話せるかどうか」を
    評価する試験ではなかったからです。



    「話すのが苦手だから公務員にする」
    は本当にもったいない。



    わかります。



    患者さんと話すのが難しい、
    何を話せばいいか分からない。



    コミュニケーションって、
    人によって温度差もあるし、
    沈黙が続くと焦りますよね。




    でも、


    「話すのが苦手だから公務員」
    という考え方は少し違うと思っています。



    なぜなら、



    コミュニケーションを取らなくていい
    仕事なんて、存在しないからです。



    人見知りだから、
    患者さんや家族と話すのが苦手だから、



    そんなネガティブな気持ちで



    国家公務員総合職に受かって
    いざ社会に出ようと思っているんですか?



    そうなってしまえば、



    一生伝える力が弱いままで、
    相手からのマイナス評価が続き、



    この人と仕事したくないと
    思われてしまいますよ?



    そんな人生にしたいですか?



    この記事では、



    「話すのが苦手」という
    自己評価を持ったまま合格した私が、



    本番で何を意識したかを
    全部さらけ出します。


    「話すのが苦手」という自己評価は、たぶん間違っている




    最初に一つだけ
    言わせてください。



    「自分はコミュニケーションが苦手だ」
    と思っている薬学生の多くは、



    実際には「うまく話せないこと」
    を気にしているだけで、



    コミュニケーション自体が
    苦手なわけではありません。



    考えてみてください。



    ・薬局・病院実習で患者さんに
     寄り添って話を聞けた経験がある。



    ・実習のチームで自分の役割を
     果たしながら動いた経験がある。



    ・緊張しながらも
     指導薬剤師に質問した経験がある。



    これ、
    全部コミュニケーションです。



    しかも、かなり高度な。



    「うまく話せない」と
    「コミュニケーションが苦手」は



    別物です。



    そして面接やGDで評価されるのは
    「うまく話せるかどうか」ではなく、



    「相手とどう向き合えるか」です。



    あなたはすでに、
    評価される素地を持っています。



    国家公務員総合職が「コミュニケーション」で見ていること




    官庁で働くということは、



    薬学の知識を持たない人たちとも
    一緒に仕事をするということです。



    政治家、他省庁の職員、
    民間企業の担当者、そして国民。



    さまざまな人と対話しながら
    政策を作っていく仕事です。



    だから採点者が面接とGDで
    見ているのは、



    「この人は一緒に働けるか」
    という一点だけです。



    具体的には次の3つの観点です。


    ① 相手の話を受け止めてから自分の意見を言えるか



    「聞いてから話す」という順番が
    できているかどうか。



    自分の意見を通すことばかり
    考えている人は、ここで落ちます。


    ② 場の空気を読んで動けるか



    沈黙している人に気づいて
    発言を促せるか。



    議論が脱線したとき
    整理できるか。



    「自分がどう見られるか」ではなく
    「場全体がどう機能しているか」を見て



    動けるかどうかを
    見られています。


    ③ 言いたいことを「相手に伝わる形」に変換できるか



    薬学の専門知識を持たない面接官に、
    専門的な経験を分かりやすく説明できるか。



    これは実習や国試の勉強で
    培った力が直接活きます。



    この3つは、
    「話すのが得意かどうか」とは
    ほぼ関係ありません。



    「聞く力」が、話す力より10倍評価される理由



    面接でもGDでも、



    話し上手より「聞き上手」の方が
    評価されます。



    なぜか。



    人は自分の話を
    しっかり聞いてもらえると、



    「この人は分かってくれる」
    と感じます。



    その信頼があって初めて、
    あなたの意見にも耳を傾けてもらえます。



    これは面接官も同じです。



    聞く力を発揮するために
    必要なのは、たった3つだけです。


    ① 相手が話している間、次に何を言うかを考えない



    「次は自分が何を言おう」
    と考えながら聞くと、



    表情や態度に出ます。



    採点者はここを見ています。



    相手の言葉を最後まで
    聞いてから、3秒考えて返す。



    この「3秒」があるだけで、
    聞けている人の印象になります。


    ② 相手の言葉を一度要約してから自分の意見を言う



    「〇〇さんのおっしゃる通り、
    △△という点が重要だと私も思います。



    その上で、私は〜と考えます」
    という構造で話す。



    相手の意見を受け止めてから
    自分の意見を出す、



    この順番だけで
    「協調性がある」という印象になります。


    ③ うなずく・目線を合わせる・身体を相手に向ける



    言葉以外のシグナルが
    「聞いている」を伝えます。



    腕を組む・身体を反らす・視線が泳ぐ。



    これだけで「話しづらい人」
    になります。



    逆に、ただうなずくだけで
    「話しやすい人」になれます。



    この3つは技術ではなく、
    意識の問題です。



    今日から変えられます。

    「話すのが苦手」な私が本番でやったこと




    面接本番で私が実際に
    意識していたのは、



    「完璧な答えを言おうとしない」
    ことです。



    面接官は評価のプロです。



    言葉が詰まったり、
    少し間があったりしても、



    それだけで評価が
    下がるわけではありません。



    むしろ、



    「うまく話そう」として
    早口になったり、



    準備した言葉をそのまま
    暗唱するような話し方の方が、



    「この人は何かを隠している」
    という印象になります。



    私が心がけたのは
    次の一点だけです。



    「面接官に話しかけるように、
    自分の言葉で話す」



    暗記してきた答えではなく、
    その場で考えて話すことです。



    詰まったら、
    「少し考えさせてください」
    と言って3秒止まる。



    言い直してもいい。



    完璧な答えより、
    誠実に向き合っている姿勢の方が、



    面接官の記憶に残ります。

    GDで「話すのが苦手」でも貢献できる役割




    GDで、
    「うまく発言できなかった」と
    落ち込む人に聞くと、



    たいてい
    「積極的に意見を言わなければいけない」
    と思い込んでいます。



    でも実際には、



    GDで最も評価される行動の多くは、



    「話すこと」よりも
    「場を整えること」です。



    具体的には次の行動です。


    まとめる
    「今の議論を整理すると、
    AとBという意見が出ていますね」



    と言うだけで、
    場全体に貢献できます。



    これは話し上手でなくても
    できます。


    つなぐ
    「〇〇さんと△△さんの意見、
    似ている部分があると思うのですが」



    と橋渡しするだけで、
    議論が前に進みます。


    拾う
    発言が少ない人に
    「〇〇さんはどうお考えですか?」



    と振るだけで、



    「場全体を見ている人」
    という評価になります。



    これらはすべて「話す量」とは
    関係ありません。



    話すのが苦手でも、



    むしろだからこそ
    「聞いている」からできる行動です。



    「日常会話」が最強のGD・面接対策になる理由




    私が独学3ヶ月で最終合格できたのも、



    特別な講座に通ったからではなく、



    日常の中で
    「自分の考えを言葉にする練習」
    をしていたからです。



    話すことは、頭の中の整理。



    友達との会話やバイト仲間との雑談でも、



    「なぜそう思うのか?」
    を少しだけ意識して話すだけで、



    思考の筋トレになります。



    日常会話を大事にできる人ほど、
    面接やGDで自然に話せます。



    特別な練習は必要ありません。



    日常の会話を
    「自分の考えを言葉にする場」
    として使うだけで、



    面接やGDで話す力は
    自然に鍛えられます。



    コミュニケーションは才能ではなく、
    慣れと経験です。



    積み重ねた分だけ、
    確実に変わります。




    「話すのが苦手」は、武器になる




    一見矛盾しているように
    聞こえるかもしれませんが、



    これは大事なことです。



    「話すのが苦手」という自覚は、
    実は大きな強みになります。



    なぜなら、
    「自分は話すのが得意だ」と
    思っている人は、



    話すことに集中しすぎて
    聞くことを忘れやすい。



    一方で「話すのが苦手」
    と感じている人は、



    自然と「まず聞こう」
    という姿勢になりやすいです。



    多くの人が
    「話すのが苦手」と言いますが、



    実は聞く力の方がはるかに大事です。



    人は、
    自分の話をしっかり聞いてもらえると、



    「この人は分かってくれる」と感じ、
    信頼が生まれます。



    その信頼があるからこそ、
    あなたの意見にも耳を傾けてくれる。



    聞く → 受け止める → 自分の意見を伝える



    この流れを意識するだけで、
    コミュニケーションは驚くほど
    スムーズになります。





    オープンポジティブを意識しよう




    話す内容だけでなく、
    “見た目の雰囲気”も大切です。



    たとえば、話している相手が

    ・腕を組んでいたり
    ・身体をそらせていたり
    ・目線がずっと違う方向を向いていたり

    したら、どう感じますか?



    きっと、



    「話しづらいな」
    「自分の話、聞いてないかも」
    と思うはず。



    逆に、

    ・少し身体を相手の方へ向ける
    ・うなずく
    ・目線を合わせる
    ・明るい声で反応する



    これだけで“話しやすい人”になります。



    これがオープンポジティブ



    無理に明るく振る舞う必要はなく、



    「自分がされて嬉しい対応」
    を意識すればOKです。





    自分がされて嬉しいコミュニケーションを




    コミュニケーションの本質は、
    「相手の立場で考えること」。



    自分がどう見られるかより、



    「相手がどう感じるか」
    を意識して行動する。



    それだけで、
    人との距離は自然と近づきます。



    話す・聞く・態度で示す。



    この3つを丁寧にできる人が、
    最終的に評価されます。




    面接でもGDでも、



    最終的に評価されるのは
    「相手と誠実に向き合えるかどうか」
    です。



    その素地は、
    あなたがすでに持っています。



    話すのが
    得意じゃなくていいんです。



    完璧な答えを
    用意しなくていいんです。



    今日から「聞いてから話す」
    という順番を一つ意識するだけで、



    面接もGDも全然違う経験になります。



    あなたの誠実さは、
    必ず伝わります。





    最後に




    私ももともと人前で話すのが
    得意ではありませんでした。



    けれど、
    「苦手だから」と避けていたら、



    社会に出てから
    もっと苦労していたと思います。



    コミュニケーションは、
    “才能”ではなく“慣れ・経験”です。



    普段の何気ない会話を
    練習だと思って積み重ねていけば、
    誰でも、確実にうまくなります。



    だから大丈夫。



    話すのが苦手でも、
    少しずつ意識を変えていけばいい。



    あなたの誠実さは、
    きっと伝わります。



    その一歩が、
    未来の“合格”にもつながります。


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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 【GDで何話せばいいかわからない薬学生必見】国家総合職GD完全攻略|合格者がやっている“たった1つの思考法”




    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    「GDって何話せばいいかわからない」



    「レジュメ作成の時間が足りない」



    「緊張してうまく意見が言えない」



    これ、GD対策を始めようとした
    薬学生のほぼ全員が
    最初に感じることです。



    大丈夫。私もそうでした。



    ちなみに
    薬学部の授業にGDはありません。



    ゼミ発表や実習の報告とも
    全然違います。



    「議論して結論を出す」という
    場に慣れていない状態で、



    いきなり試験本番を迎えるのが
    薬学生の現実です。



    でも、
    一つだけ知っておいてほしい
    ことがあります。



    国家公務員総合職のGDは
    「議論で勝つ」試験ではありません。



    「チームで政策を作れる人かどうか」
    を見る試験です。



    この前提を知っているだけで、
    GDへの向き合い方が



    180度変わります。



    「どうやって自分の意見を通すか」
    ではなく、


    「どうやってチームが前に進むか」
    を考えることが、



    通過の本質です。



    この記事では、



    私が実際にやっていたレジュメの作り方や
    ディスカッションの立ち回り、
    採点者が見ている視点を



    全部書いていきます。





    GDの本当の目的を理解しよう




    国家総合職のGDは
    「議論で勝つこと」ではなく、



    “政策を共に作れる人”を見極める試験です。



    だからこそ、



    「自分の意見を通す力」よりも
    「他人を動かし、まとめる力」



    が評価されます。



    勝ち負けではなく、



    “協働の質”が問われています。

    なぜ「頭の良さ」でGDは通過できないのか




    GDで最もやりがちな失敗が、



    「自分の意見を論理的に話すこと」
    に集中しすぎることです。



    「私はAだと思います。なぜなら〜」
    と流暢に話せても、



    それだけでは通過できません。



    採点者が見ているのは、
    あなたが「チームの中でどう動いたか」
    だからです。



    実際のGDの場では、
    意見が食い違う、議論が脱線する、
    誰かが沈黙するなど



    そういう場面が必ず起きます。



    そのとき「自分の意見を通す」
    のではなく



    「場を整理して前に進める」
    動きができる人が評価されます。



    これは薬学生にとって、
    実はアドバンテージです。



    薬剤師国試の勉強で培った
    「情報を整理して判断する力」、



    実習での「チームで動く経験」、



    患者さんへの
    「相手に伝わる言葉を選ぶ力」



    これらは全部GDで使えます。



    知らないだけで、
    あなたはすでに必要な素地を
    持っています。



    GD本番の流れと、各段階でやること




    国家公務員総合職のGDは、
    おおよそ次の流れで進みます。



    資料配布→レジュメ作成(個人)
    →ディスカッション
    →まとめ発表



    各段階で何をするかを
    事前に把握しておくだけで、



    本番の焦りが大幅に減ります。

    【レジュメ作成編】限られた時間で「使える資料」を作る




    GDでは多くの場合、



    日本語資料2本+英語資料1本
    が配られます。



    これを読んでレジュメに
    まとめる時間は限られています。



    ステップ① 最初に「争点は何か」を決める




    最初に意識すべきは「何が争点か」。



    GDは議題の最後に、
    「A or B」「可or不可」など提示され、



    どちらかに絞って議論を進めます。



    3本の資料を読むときは、
    以下の観点でチェックします。

    • 共通して言っている“テーマの本質”は何か
    • 日本語資料のAとBはどこが食い違っているか
    • 英語資料には「国際的な視点」や「他国事例」           が隠れていないか


    最初から何でも拾おうとすると
    時間が足りなくなります。



    「争点を中心に読む」だけで、
    資料の読み方のスピードと精度が



    大きく変わります。



    ステップ② レジュメ構成の黄金フォーマット

    • 【導入】テーマの整理(例:「少子化対策について」)
    • 【意見】自分の立場を明確に(賛成 or 改革案など)
    • 【根拠】資料A・B・英語資料からの引用+自分の考察
    • 【結論】要約+議論に向けた方向性




    ここで重要なのは、
    資料を“読む”だけでなく“使う”こと。



    「資料Bにあるデータからも、
    〜の傾向が読み取れます」と書くと、



    分析力が光ります。



    少し解説していきますね!


    私がやっていた実践ステップ


    私が実際にGD対策で意識していた流れはこの3ステップ👇


    1️⃣ テーマを見て、まず賛成か反対か決める

     →立場を先に決めることで、
      資料の読む視点がクリアになる。

    2️⃣ 日本語資料2本+英語資料1本を読み、
      根拠を探す

     →「自分の意見を裏付けるデータ・事例」
       をマーク。

     →英語資料は他国の成功例や政策モデルが
     多いので、“+αの根拠”として活用。

    3️⃣ レジュメにまとめる
      (最初と最後に意見を書く)

     →構成は【背景→意見→根拠→まとめ】の順で。

     →字は丁寧に。見やすさ重視。



    この流れを繰り返しただけで、
    レジュメ提出の段階で


    自信が持てるようになりました。



    採点者の思考を入れるともっと強くなる




    ここからが官僚的な視点の話。



    実は採点者は
    「どっちの意見を選んだか」よりも、



    “AとBの主張をどう整理して、
    自分の立場を作っているか”


    を見ています。



    つまり、

    「A資料では○○と主張し、
    B資料では△△と述べている。
    私は両者を踏まえ、□□の立場を取る」


    こう書ける人は、
    意見の一貫性+全体把握力があると


    判断されます。



    これがまさに、
    “立場を決める+論点の違いを整理する”



    のハイブリッド思考です。


    あなたの考え方(立場軸)をベースに、
    俯瞰して整理することを



    ちょい足しするだけで、



    レジュメの完成度は一気に上がるんです。



    気になる時間配分は
    こちらから確認してください!

    https://drive.google.com/file/d/1Fx9XHAAc_Bh7Ps7wye69-DYI06n2spXj/view?usp=sharing





    ステップ③ レジュメは「他の人が読む資料」として作る

    レジュメは自分のメモではなく、
    チームメンバーと採点者が読む資料です。

    使える構成はシンプルです。


    • テーマの整理
      (1〜2行:このテーマの本質は何か)
    • 自分の立場
      (明確に:賛成・反対・改善案など)
    • 根拠
      (資料から1〜2点+自分の考察)
    • 結論と議論への提案
      (チームで何を話し合いたいか)


    字は丁寧に、余白を作る、
    1文40字以内を意識する。



    これだけで「読みやすい資料」
    になります。



    内容が同じでも、
    読みやすいレジュメを出せた人の
    方が確実に印象が良くなります。



    最も大切なのは
    「立場をあいまいにしない」こと。



    「AもBも一理ある」という中立意見は、
    採点者には「自分の意見がない」
    と映ります。



    どちらかに立場を取った上で
    「ただし〇〇の懸念もある」と
    補足する方が、



    はるかに評価されます。



    【ディスカッション編】「司会」が最も採点されやすい理由




    本番のディスカッションで
    「何を話せばいいか分からない」
    と感じる一番の原因は、



    役割が決まっていないからです。



    役割の中で最もおすすめなのが
    司会です。



    司会は「一番喋る人」
    ではありません。



    「議論の流れを整理して、
    チームを前に進める人」です。



    この役割が採点者から最も見えやすく、
    かつ「リーダーシップ+協調性」の
    両方を一度に示せます。


    司会が使える3つのフレーズ



    話をまとめるとき



    「今の〇〇さんのご意見は、
    △△ということでしょうか。


    整理すると、
    現時点では〜という方向性ですね」




    全員に振るとき


    「まだ意見を聞けていない方、
    何かお考えはありますか?」




    時間管理するとき


    「残り5分になりました。
    結論のまとめに移りましょう。



    現在の合意点は〜ですが、
    よろしいですか?」



    採点者が実際に見ている5つの視点

    正確に言うと、採点者は
    「誰が一番良い意見を言ったか」
    を見ているのではありません。



    「このチームが機能しているか」と
    「その中で各自がどう動いたか」を
    見ています。



    具体的には次の5点です。

    1. チーム全体を見て動ける協調性
      自分の意見だけに集中せず、
      沈黙している人に気づいて場を作れるか。


    2. 資料を的確に使う分析力
      「資料〇に〜とあります」と
      根拠を明示して話せるか。



      感情論や思い込みだけで
      話していないか。

    3. 論理的な構成力
      「結論→根拠→補足」の順番で
      話せているか。



      聞いている人が
      理解しやすい展開になっているか。


    4. リーダーシップ・まとめ力
      議論が脱線したとき、
      時間が足りなくなったとき、



      自分から整理する動きができるか。


    5. 社会課題に対する関心・視野の広さ
      テーマに対して自分なりの視点や
      問題意識を持っているか。



      英語資料の活用も含め、
      広い視野で議論できるか。



    この5つを全部完璧にする
    必要はありません。



    「自分はどれで貢献できるか」を
    事前に決めておくだけで、



    本番での動き方が
    明確になります。



    そして大事なのが、
    “減点方式ではない”というマインド。



    「ミスしたら落ちる」ではなく、
    「加点を積み上げる」試験です。



    前向きな姿勢が評価されます。



    GD対策の「最小限の準備」はこれだけ




    GDの準備に
    何週間も使う必要はありません。



    国試と並行している薬学生に
    そんな時間はありません。



    最小限でやれることを書きます。


    ① 模擬GDを2回経験する




    1回目は見学参加でも構いません。



    「どんな雰囲気で進むか」を
    体で知るだけで、



    本番の緊張が全然違います。



    大学の就活支援室や友人と
    練習する機会を最低2回は作ってください。


    ② 「争点を決めてから読む」を練習する


    時事問題の記事を一つ読んで



    「この記事の争点は何か、
    自分はどの立場を取るか」
    を30秒で答える練習を、



    毎朝1回だけやります。



    これだけで資料の読み方が
    格段に速くなります。


    ③ 司会フレーズを3つだけ覚える



    上に書いた
    「まとめる・振る・時間管理」
    の3フレーズを声に出して



    練習するだけで、
    本番で詰まりません。



    この3つだけです。
    これで十分です。





    レジュメ特化編:これだけで質が爆上がりする5つのテクニック


    1. タイトルの下に「要約1行」を書く             (読み手が理解しやすい)
    2. 根拠は「資料+自分の考え」で2段構えに
    3. 図表がある資料は数値を具体的に引用
    4. 自分の立場を明確に                    (あいまいな中立はNG)
    5. 1文=40字以内を目安に、リズムよく


    例:

    「資料Aでは出生率と教育支援の関係が
    示されている。

    これに基づき、私は“教育費支援の強化”が
    最も効果的だと考える。」




    これだけで“読みやすく、
    根拠のある意見”になります。






    まとめ|GDは「完璧な議論」を目指す場ではない




    最後に一つだけ言わせてください。



    GDで落ちた人の話を聞くと、



    「自分の意見が論理的に言えなかった」
    と言う人が多いんです。



    でも実際に落ちた理由のほとんどは、



    「チームの中で孤立した」
    「自分の意見を通すことだけに
    集中して場を乱した」
    ことです。



    採点者が見たいのは
    「この人と一緒に政策を作れるか」
    です。



    完璧な意見より、
    誠実にチームと向き合う姿勢の方が、



    はるかに評価されます。



    今夜、資料を一本読んで
    「争点は何か・自分はどの立場を取るか」
    を考えてみてください。



    それだけで、
    GDへの準備は始まっています。




    最後に伝えたいこと




    焦らなくていい。



    GDは、



    あなたの“完璧さ”ではなく、
    “誠実に議論した姿勢”


    が見られています。



    今日からレジュメ1枚書くだけで、
    確実に一歩前進してる。



    そしてその積み重ねが、
    “内定”という未来を引き寄せる。



    だから――



    今夜は焦るよりも、
    1枚書いてみよう。



    あなたなら、絶対に大丈夫。


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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 【薬学生必見】国家公務員総合職試験の面接で差がつく|“知らない人に伝える力”の鍛え方



    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!



    面接が不安なあなたへ




    国家公務員総合職の面接。



    正直なところ、
    最初は何を話せばいいか
    全く分かりませんでした。



    「官庁研究はどこまでやればいいのか」



    「政策の知識がないと不利なのか」



    「薬学生として何をアピールすればいいのか」



    こういう不安を抱えたまま
    面接に臨んだのが、正直なところです。



    でも実際に受けてみて、
    一つのことが分かりました。



    国家公務員総合職の面接は、
    知識の試験ではありません。



    「あなたはどう考えて、
    どう行動したか」を



    言葉で再現できるかの試験です。



    薬学の専門知識を
    持っているかどうかより、



    自分の経験を
    「自分をよく知らない人にも伝わる言葉」
    で話せるかどうかの方が、



    はるかに評価に直結します。



    この記事では、
    私が実際に面接で話した
    3つのエピソードと、



    「なぜその話し方をしたのか」の
    解説を全部書きます。



    自分の面接準備に、
    そのまま使ってください。


    では、参ります♪



    面接官が本当に見ているもの




    最初に、面接の本質を
    押さえておきます。



    国家公務員総合職の面接官は、
    官庁の現場で働く職員です。



    薬学の専門知識は
    持っていないことが多い。



    つまり、



    専門用語を並べた答えは
    「すごいね」と思われるかも
    しれませんが、



    「この人と一緒に働きたい」
    にはつながりません。



    面接官が見ているのは、
    以下の3点です。


    ① 考え方の筋道が見えるか



    何かに挑戦したとき、
    なぜそれを選び、
    どう考えて行動したか。



    結果より「プロセス」の
    説明力を見ています。


    ② 専門外の人に伝わる言語化ができるか



    官庁では、薬学の知識を
    持たない人たちとも
    一緒に仕事をします。



    専門知識を「誰でも分かる言葉」
    に変換できるかが、



    実務でも面接でも問われます。


    ③「この人と働けるか」というイメージが持てるか



    チームで動けるか、調整できるか、
    困難に向き合えるか。



    これらは経験の中から
    滲み出ます。



    この3点を意識して、
    私が実際に話した3つのエピソードを
    紹介します。


    私が実際に話した内容(3つのテーマ)




    エピソード① 結婚式場のアルバイト「調整力と責任感」



    実際に話した内容



    大学時代、
    「自分とは縁のなさそうな仕事に挑戦したい」
    という理由で



    結婚式場のアルバイトを
    選びました。



    社会人としてのマナーや
    言葉遣いを実践的に学べる環境だと
    感じたことも理由の一つです。



    実際に働いてみると、
    一つの披露宴を作り上げるために



    キッチンスタッフ・会場責任者・
    プランナーなど、



    職種も立場も異なるメンバーが
    動いていることを実感しました。



    その中で私が意識したのは
    「全体を見て、誰が困っているかを先に察知する」
    ことでした。



    特に印象に残っているのが、
    年下のアルバイトスタッフと
    社員の意見が食い違ったときの場面です。



    どちらの言い分にも理由があって、
    自分が板挟みになりました。



    そのとき私がやったのは、
    両者の意見を一度それぞれ聞いた上で



    「この場では何が最優先か」を
    整理して折衷案を出すことです。



    その結果、式がスムーズに
    進行できたとき、



    チームで動くことの難しさと
    達成感を同時に感じました。


    なぜこの話し方をしたか




    「バイトを頑張りました」では
    何も伝わりません。



    面接官が知りたいのは
    「どんな役割を担い、
    何を考えて動いたか」です。



    私が意識したのは
    「行動の理由→直面した困難
    →どう考えて動いたか→何を学んだか」



    という4段階の流れで
    話すことです。



    この流れで話すと、どんな経験でも
    「考えて行動できる人」として
    伝わります。



    また「結婚式場」という
    非薬学の仕事を選んだのは
    意図的です。



    薬学以外の場でも通用する
    「調整力・チームワーク・主体性」
    を示すことができます。



    官庁では薬学の知識だけでなく、
    この種の力が必要とされる場面の方が



    圧倒的に多いからです。






    エピソード② 薬局・病院実習「専門知識を”伝わる言葉”に変換する力」




    実際に話した内容



    薬局実習では、
    調剤と服薬指導が流れ作業に
    ならないようにすることを意識しました。



    限られた時間の中で
    患者さんの生活背景まで考え、



    アドヒアランス
    (=薬をきちんと飲み続けられているか)
    を評価することの



    難しさと重要性を実感した経験です。



    病院実習で
    特に印象に残っているのが小児科です。



    説明の相手は親御さんですが、
    子どもも横でしっかり聞いています。



    だから私は「大人同士の会話」
    ではなく



    「子どもが聞いても怖くない言葉遣い」
    を意識しました。



    そこで気づいたのは、
    「伝わる言葉を選ぶ力」は
    医療現場だけでなく、



    あらゆる対人場面で
    必要だということです。



    この意識は、
    官庁で専門知識を持たない人たちと



    働く場面でも
    必ず活きると思っています。


    なぜこの話し方をしたか




    実習の話は、
    面接官が薬学生の日常を
    知らない前提で話す必要があります。



    「アドヒアランス」「服薬指導」
    という用語をそのまま使うのではなく、



    「薬をきちんと飲み続けられているか
    を評価する」と言い換えることで、



    薬学外の人にも
    伝わる話になります。



    「小児科」のエピソードを選んだのは、
    「相手に合わせて伝え方を変える」
    という力を示せるからです。



    これは官庁で
    「専門知識を持たない人に政策を説明する」
    場面と直結します。



    面接官が「この人なら一緒に働けそうだ」
    とイメージしやすい話を選ぶ
    意識が重要です。





    エピソード③ MOS・ビジネス統計資格の取得「苦手の克服が自信になった」




    実際に話した内容



    大学3年のとき、



    MOS(Microsoft Office Specialist)と
    ビジネス統計スペシャリスト(Excel)
    を取得しました。



    きっかけは二つあります。



    一つは
    大学が取得を推奨していたこと。



    もう一つは、
    自分がパソコン操作に
    苦手意識を持っていたことです。



    勉強を進めていくうちに、
    「スキルを持っていることが
    一目で分かる資格」は



    自分の名刺代わりになると
    感じ始めました。



    また、
    政策立案や研究データの整理に
    Excelスキルは必ず使えると思い、



    「将来の仕事に直結する」という
    確信も取得の動機になりました。



    苦手なことに自分から向かった経験が、
    「やればできる」という感覚に変わりました。




    なぜこの話し方をしたか




    資格の話で多くの人が
    やりがちなのは「〇〇を取りました」
    で終わることです。



    これでは「だから何?」
    という印象が残ります。



    面接官が聞きたいのは、



    「なぜ取ろうと思ったのか」
    「それをどう活かすつもりか」の
    二点です。



    「苦手だったから」という動機に
    「将来の仕事に使えると判断したから」
    という視点を加えることで、



    「自分の弱点を直視して主体的に動ける人」
    という印象になります。



    官庁では、自分の担当外の業務を
    主体的にカバーする場面が多い。



    その素地があることを、
    この話を通じて示しました。





    薬学生が面接で「使える話」を作る3ステップ



    ここまで私の実例を見てきたので、
    最後に「自分の話をどう作るか」
    の手順を共有します。


    ステップ① 経験を3つの軸で棚卸しする




    まず手元にある経験を整理します。


    • チーム・調整軸
      アルバイト・サークル・研究室で
      「複数の人と動いた」経験


    • 専門知識活用軸
      実習・研究・国試勉強で
      「薬学の知識を使った」経験


    • 主体的挑戦軸
      資格取得・試験受験・新しいこと
      への挑戦経験


    この3軸を埋めるだけで、
    面接の深堀質問に
    対応できる素材が揃います。


    ステップ② 「行動→理由→困難→学び」の4段階で整理する




    各エピソードを次の4段階で整理します。


    1. 何をしたか(1文で端的に)
    2. なぜそれをしたか(動機・理由)
    3. 何が難しかったか(困難・壁)
    4. どう乗り越えて何を学んだか(行動と学び)




    この4段階が全部入っている話は、
    どんな質問にも使い回せます。


    ステップ③ 「官庁で働く自分」につなげる一言を加える




    どのエピソードも最後に
    「この経験は、官庁でこう活かせる
    と考えています」



    という一言を加えると、
    話が締まります。



    経験の紹介で終わらず、
    「だからこの仕事に活かせる」
    という接続が、



    採点官の記憶に残ります。


    面接は「完璧な答え」を探す場所ではない


    面接の準備をしていると、
    「正しい答えを覚えなければ」
    という方向に引っ張られます。



    でも国家公務員総合職の
    面接に「正解」はありません。



    国家公務員総合職の面接では、
    志望官庁の話や政策の知識は、
    ほとんど聞かれません。



    代わりに深掘りされるのは



    「どう考えて行動したか」
    「そこから何を学んだか」。



    面接官が見ているのは、



    あなたが今まで生きてきた
    経験の中から、



    どんな考え方をして、
    どんな行動をしてきたかです。



    それは誰かの「完璧な答え」
    を暗記しても再現できません。



    だから、私が意識したのは



    “知らない人に伝わる言葉で話す”こと。



    専門的な言葉を避け、



    誰でもイメージできる表現で
    伝えるようにしました。





    🧭 まとめ:面接とは“説明力の試験”




    国家公務員の面接は、
    知識を問う試験ではありません。



    初めて会う人に、
    自分をどう理解してもらうか。



    その力を見られています。



    私は、どんな質問にもこう考えて話しました👇

    • 専門外の人に伝わるように
    • 自分の言葉で、感情も込めて
    • 理由と行動をセットで



    面接は「完璧な答え」を
    探す場所じゃない。



    “自分の考えを整理して伝える場所”。



    そう思えた瞬間、
    緊張よりも「話したい」という
    気持ちが勝ちました。




    最後に




    面接という時間は、
    誰かに評価されるためのものではなく、



    これまでの自分を
    “言葉で確かめる”時間
    でもあります。



    自分の経験を信じて、



    まっすぐに話してみてください。



    その素直さが、
    きっとあなたの一番の強みになります。


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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 研究や就活で忙しい薬学生でも受かる|国家公務員総合職の専門試験を3ヶ月独学で突破した勉強法のすべて


    こんにちは。


    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    「薬学生が国家公務員総合職?
    ムリでしょ」



    私も最初そう思っていました。



    研究室に毎日通いながら、
    就活もして、薬剤師国試の勉強もして、



    その上に国家公務員総合職まで。



    どう考えても時間が足りない。



    専用の講座も取らずに
    独学でやり切れるのか。



    そもそも自分の学力で通用するのかも
    分からない。



    でも、やってみたら
    分かったことがあります。



    薬学生にとってこの試験は



    想像より遥かに有利な条件で戦えます。



    なぜなら、
    国家公務員総合職(化学・生物・薬学区分)
    の専門科目で問われる



    生化学・薬理・有機化学・分析化学は、
    薬剤師国試の勉強内容と



    ほぼ重なっているからです。



    新しい科目をゼロから始める
    必要がないんです。



    国試の勉強が、そのまま
    公務員試験の専門対策になります。



    私は現役薬学生のまま、
    講座なし・独学で合格。



    完璧主義を捨てて、
    “完了主義”で走り切りました。



    この3か月間で学んだのは、
    知識よりも「可能性の広げ方」。



    公務員にならなくても、
    挑戦する価値はあります。



    この事実を知っているかどうかだけで、



    「無理」が「やれるかもしれない」
    に変わります。



    この記事では、
    私が実際にやった3か月(2月〜4月)
    の勉強法を、



    「なぜそれをやったのか」の
    理由まで含めて全部話します。



    薬学の学びを社会で活かす
    選択肢があることを、




    この記事で知ってほしいです。



    この勉強法が成立する前提:「完璧主義」を捨てること




    最初に一つだけ言わせてください。



    3か月という限られた時間で
    両立するためには、「全部完璧にやろう」



    という発想を最初に捨てる
    必要があります。



    時間が十分にある人は
    全科目を網羅できます。



    でも研究・就活・国試を抱えた薬学生に、
    そんな時間はありません。



    私が心がけていたのが
    「完了主義」です。



    完璧な理解より、
    まず終わらせることです。



    ・100点の答案より、書き切った答案
    ・全科目より、得意科目を確実に取ること



    この切り替えができた人が、
    短期間で合格します。



    できなかった人は、
    どちらも中途半端になって終わります。






    2月:一次試験対策「理解より量・回転数で勝つ」



    一次試験は、
    教養試験(数的処理・文章理解・時事)と
    専門試験(薬学系科目)で構成されます。



    専門科目の戦略



    専門科目は得意な5〜6科目に
    絞り込むことが最初の判断です。



    全科目をやろうとした瞬間に
    時間が足りなくなります。



    国試と重なる薬理・生化学・有機化学は
    最初から得点源にできます。



    分析化学・物理化学は国試との
    重複が多いので次に手をつける。



    苦手科目は「取れなくて当然」と割り切る。



    やることはシンプルです。
    過去問3年分を1周、とにかく解き切る。



    「理解してから進む」のではなく
    「まず解き切ってから理解する」
    順番が重要です。



    解いてみると
    「この形式の問題は何を問われているか」
    のパターンが自然に見えてきます。



    最初から完全に理解しようとすると、
    そのまま1科目に数週間かかって終わります。




    教養試験の戦略




    教養試験は、
    薬学の勉強と完全に別物です。



    ただし、全部やる必要はありません。



    数的処理と文章理解に集中する



    この2分野は出題数が多く、
    正しい解法パターンを覚えれば
    確実に点数になります。



    数的処理は解法パターンを
    体に染み込ませるまで
    同じ問題を繰り返す。



    文章理解は毎日1問を継続する
    だけで感覚が養われます。



    社会系(政治・経済・地理・歴史)は
    得点効率が低いため、



    「取れればラッキー」程度で
    割り切りましょう。



    時事問題はニュースアプリを
    毎朝5分確認するだけで十分です。



    3月:二次試験対策「頭の中を言葉で再現する力を鍛える」




    二次試験(専門記述)は、
    国試の知識をそのまま使えます。



    ただし、「選ぶ」から「書く」への
    切り替えが必要です。




    なぜ記述が難しいのか




    国試で覚えた知識を持っているのに、
    記述になると書けない。



    これは多くの薬学生が
    経験する壁です。



    原因は一つです。



    「頭の中にある知識を言語化する訓練」
    をしていないからです。



    知っていることと、
    書けることは、



    全然別のスキルです。




    私がやっていた記述練習




    得意科目を2つに絞り、
    毎日1問書くことだけをやっていました。



    書くときに意識していたのは



    「問題文にあるキーワードを全部使う」
    こと。



    記述試験の採点官は、
    キーワードを組み込んで、
    論理的に説明できているかで



    採点している部分が大きいです。



    「この言葉が入っているか」
    「この順番で論理が展開されているか」
    を見ています。



    書いた後は必ず声に出して読み直す。



    声に出すと「論理が繋がっていない部分」
    が自分でも分かります。



    最初は1問に30分かかっても
    構いません。



    書き続けることで、
    自分の言葉で説明できる力が
    ついてきます。



    二次試験はセンスではなく
    習慣と継続です。


    生化学・薬理の記述で差がつくポイント




    生化学の記述では、
    「なぜそうなるのか」
    因果関係を書けるかどうかで



    差がつきます。



    「解糖系でグルコースがピルビン酸になる」
    という事実だけでなく、



    「律速酵素はホスホフルクトキナーゼであり、
    ATPが豊富なときにアロステリック阻害される」



    という仕組みまで書ける人が、
    高得点を取ります。



    薬理の記述では
    「この薬がなぜこの疾患に効くのか」
    という作用機序を、



    病態や薬物治療、副作用との
    接続まで含めて書く練習をしておくと、



    国試の知識がそのまま使えます。



    4月:面接・GD対策「論点を整理できる人が勝つ」




    二次試験(記述試験)が終わった後、
    すぐに面接・グループディスカッション
    の準備に入ります。



    国試直前期と重なるため、
    毎日15分だけでも続けることが重要です。


    面接対策


    面接において、
    面接官は面接カードに書かれた内容を
    深堀してきます。



    これに対して自分の言葉で
    答えられなければ、



    どれだけ専門知識があっても
    合格は難しいです。



    私が使っていたのは、
    学生時代の経験を3つの軸で整理する方法です。


    • 社会貢献軸:アルバイト・ボランティア・地域活動などで「誰かの役に立った」体験
    • 学業軸:実務実習・卒論・研究で「薬学の知識を使って問題を解決した」体験
    • 挑戦軸:TOEICや資格取得、今回の公務員試験挑戦など「困難に向かった」体験




    この3軸で自分の経験を整理しておくと、
    どれだけ深堀されても、



    過去の経験から学んだことを
    ありのまま話すことができます。


    GD対策


    グループディスカッションで
    多くの人が誤解しているのは、



    「たくさん発言した人が評価される」
    という思い込みです。



    採点官が見ているのは、



    「論点を整理できているか」
    「相手の意見を受けて自分の意見を展開できるか」
    です。



    まず相手の意見を一言で要約してから
    自分の意見を言う、



    という話し方を練習するだけで、
    GDの評価は大きく変わります。



    大学の就活支援室や友人と練習する機会を
    最低でも1回は作っておきましょう。



    声に出す練習なしに
    本番は乗り切れません。



    「公務員にならなくても受ける価値がある」理由




    私は当時最終的に、
    公務員の道には進みませんでした。



    現在は薬剤師として働いています。



    でも、この3か月の挑戦を
    後悔したことは一度もありません。



    一つは、
    最終合格が5年間有効であること。



    卒業後に進路を変えたくなったとき、
    合格という事実が選択肢を保証してくれます。



    もう一つは、この挑戦を通じて
    「薬学の知識を社会でどう使うか」
    を深く考えられるようになったこと。



    臨床の外にも、薬学が必要とされる
    場所がたくさんあることを、
    体感として理解できました。



    それは今の薬剤師としての仕事にも
    確実に活きています。


    合格しても公務員にならなくていい。
    受けるだけで、視野と選択肢が広がります。



    「受けない理由」を探している
    時間があるなら、



    まず過去問を1問解いてみてください。



    「思ったより解けるかもしれない」
    という感覚が、最初の一歩になります。



    勉強のコツと考え方




    一次試験は「理解より完了」。



    同じ問題を繰り返すよりも、
    “量で勝つ”。



    3年分を1周できれば、
    出題パターンが自然に頭に染み込みます。



    二次試験は
    「頭の中を文章で再現できるか」。



    問題文に出てくるキーワードを
    意識的に使い、



    “読まなくても伝わる”文章を
    書くことを意識しました。



    完璧を求めず、
    「今日やることを終わらせる」完了主義
    で進めること。



    これが短期合格の最大の鍵です。








    最後に伝えたいこと




    「国家公務員なんてムリ」って
    思ってる人ほど、
    実はチャンスがあります。



    周りがやらないからこそ、
    勝負しやすい。



    国家試験と公務員試験の両立は、
    想像よりもずっと現実的です。



    完璧じゃなくていい。



    “今日1問でも進む”で、
    未来は確実に変わる。



    私の挑戦が、



    あなたの一歩を
    後押しできたら嬉しいです。



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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 「もう無理かもしれない」と思う夜の乗り越え方|薬学生が両立のプレッシャーに押しつぶされないための思考整理と習慣設計(薬剤師国試×国家公務員総合職)


    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    「もう無理かもしれない…」



    この言葉、
    声に出したことはなくても、



    心の中で何度も
    つぶやいたことがある人、



    たくさんいると思います。



    眠れない夜に、
    ノートを開いても頭に入らなくて、



    ただ時間だけが過ぎていく。



    国試の勉強は終わりが見えないのに、
    公務員試験の締め切りも迫ってくる。



    周りは順調に見えるのに、
    自分だけ取り残されているような
    気がする。



    私も、
    まったく同じ夜がありました。



    でも今、
    両方の試験を合格した立場から
    言えることがあります。



    「もう無理かもしれない」
    と思う夜は、



    合格から一番遠い夜
    ではありません。



    むしろ、
    本気で挑んでいる証拠です。



    この記事では、



    プレッシャーに飲み込まれそう
    になったときに私が使っていた、



    「思考の整理法」と
    「崩れない習慣の作り方」を、



    しっかりお話します!



    「頑張れ」で終わる
    記事ではありません。





    なぜ「両立のプレッシャー」は特別につらいのか




    薬剤師国試だけでも
    十分プレッシャーがあります。



    そこに国家公務員総合職という
    難関試験が加わると、



    何がつらいかというと、
    「どちらかに全力を注げない」
    という感覚です。



    ・国試の勉強をしているとき、
     「公務員の対策が進んでいない」
     という罪悪感が頭をかすめる。



    ・公務員の対策をしているとき、
     「国試が疎かになっている」
     という不安が襲ってくる。



    ・どちらをやっても
     「片方を犠牲にしている」
     という感覚が抜けない。



    これが両立特有のつらさです。



    一つだけ挑戦している人には
    生まれない焦りが、



    常に両方向からやってくるんです。



    だからこそ、
    「自分だけがうまくいっていない」
    と感じやすい。



    でも、
    これは能力の問題ではありません。



    二つの試験を抱えれば、
    誰でもそう感じます。



    感じない人は、そもそも両方に
    本気になっていないだけです。



    「自分だけが焦ってる気がする」



    「周りは順調に見えるのに、
    私だけ取り残されてる気がする」



    そう思う瞬間、ありますよね。



    でも本当は、みんな不安なんです。



    私も現役薬学生として、



    国家公務員試験と薬剤師国家試験を
    両立していたとき、



    「どっちも中途半端になりそう」



    と何度も落ち込みました。



    不安を感じるということは、



    それだけ本気で挑んでいる証拠



    焦る自分を責めないでください。





    プレッシャーに押しつぶされる人と、乗り越える人の差




    「諦めなかった人が合格する」
    という言葉は正しいですが、



    では「諦めずにいる」ためには
    何が必要なのでしょうか。



    私が経験して分かったことは、
    感情論ではなく、仕組みの問題
    だということです。



    プレッシャーで崩れる人に
    共通するパターンがあります。



    「できていないこと」ばかりに
    目が向いている。



    理想の自分と今の自分のギャップを
    毎日測って、毎日落ち込んでいる。



    そして「こんな状態では無理だ」
    と判断して、手が止まる。



    乗り越える人は
    逆のことをしています。



    「できたこと」に意識的に目を向けて、
    小さな前進を積み上げることで、



    「自分は進んでいる」という
    感覚を維持している。



    この違いは、
    意志の強さではありません。



    見る方向を意図的に
    変えているかどうかだけです。



    私は専用講座も受けず、
    大学のテキストだけで完全独学でした。



    教材の足しも買わず、
    スケジュールも自分で立てて。



    計画通りに進まない日なんて、
    数えきれないほどありました。



    それでも、



    「今日はここまでできた」
    「昨日より一歩進めた」



    そう思える日が、
    少しずつ自信になっていきました。



    完璧じゃなくていいんです。



    小さくても続けられる形を作ること。



    それが、いちばん大事でした。





    私が使っていた3つの「思考の整理法」




    ① 「できなかったこと」ではなく「できたこと」を書き出す

    毎晩寝る前に、その日「できたこと」を3つだけノートに書いていました。

    「薬理の過去問を10問解いた」「教科書を5ページ読んだ」「朝ごはんを食べて机に向かった」——何でもいい。小さくていい。

    これをやると何が変わるかというと、「今日も何もできなかった」という漠然とした罪悪感が消えます。書き出すと「あ、ちゃんと動いていた」という事実が残ります。感情ではなく事実で自分を評価できるようになります。

    ② 「理想の一日」ではなく「最低限の一日」を設計する

    計画を立てるとき、多くの人は「理想の一日」を設計します。7時起床、8時から3時間勉強、午後も4時間——。

    これは崩れると一気にやる気がなくなります。「計画通りにいかなかった=今日は失敗」という構図が生まれるからです。

    私がやっていたのは「最低限の一日」を設計することです。「どんなに忙しくても、これだけはやる」という最小セットを決めておく。問題集を1問解く。教科書を1ページ読む。机に10分向かう。

    この「最低限」さえできれば、今日は前進した日になります。理想に届かなくても、失敗じゃない。この設計があると、しんどい日でも完全に止まらずに済みます。

    ③ 「周りと比べる」SNSを見る時間を意図的に減らす

    「周りは順調そうに見えるのに自分だけ」という感覚の9割は、SNSが作り出しています。

    投稿されるのは「うまくいっている瞬間」だけです。眠れない夜や手が止まっている午後は投稿されない。だから見続けると、全員が順調に進んでいるという錯覚が生まれます。

    試験前の3か月、私はSNSを見る時間を意図的にゼロに近づけました。比べる対象がなくなると、「自分のペース」だけに集中できます。これが想像以上に精神的に楽でした。




    「あなたは一人じゃない。」




    今、
    同じように悩んでいる薬学生が、
    全国にたくさんいます。



    私もその一人でした。



    「このままで本当に間に合うのかな」
    「周りはもっと進んでるのに」



    そんな焦りと不安の中で、
    何度も立ち止まりました。



    でもそのたびに思うんです。



    孤独に見えても、決して一人じゃない。



    同じように頑張っている仲間が、
    必ずどこかにいる。



    崩れない習慣を作る「3つの設計原則」




    思考の整理だけでは不十分です。



    プレッシャーに耐えられる
    「習慣の仕組み」が必要です。


    原則① 習慣のハードルを「やらない理由がなくなるレベル」まで下げる



    「毎日2時間勉強する」
    という習慣は崩れやすく、



    「毎日10分だけ机に向かう」
    という習慣は崩れにくいです。



    ハードルが低すぎると
    感じるかもしれませんが、



    これが習慣化の本質です。



    「10分だけ」と決めると、
    実際には10分で終わらずに、



    30分・1時間と続くことが
    ほとんどです。



    でも「10分でいい」という
    許可があるから、



    しんどい日でも机に向かえるんです。



    歯磨きって毎日しますよね?



    歯磨きって長くても1分で、
    1時間磨き続けないですよね?



    それと同じです。



    やらない理由がなくなるくらい
    ハードルを下げることが、



    継続の設計です。


    原則② 「時間」ではなく「場所」で習慣を固定する




    「夜に勉強する」という
    習慣は崩れやすく、



    「食後にリビングのテーブルで
    問題集を開く」という
    習慣は崩れにくいです。



    場所とセットで習慣を設計すると、



    「その場所に行くだけで脳が切り替わる」
    状態が作れます。



    私はカフェの特定の席を
    「公務員試験対策専用」
    にしていました。



    その席に座るだけで
    自然に集中モードに入れるよう
    になりました。


    原則③ 「続けた日」を可視化する




    カレンダーに「◯」を
    書くだけでいい。



    続いている日数が目に見えると、
    「今日もやろう」という動機が
    自然に生まれます。



    これは意志の力ではなく、
    「記録を途切れさせたくない」という
    心理を利用した仕組みです。



    3日続いたら4日目も
    続けたくなる。



    7日続いたら8日目を
    休みたくなくなる。



    この積み重ねが、
    プレッシャーの中でも
    手を止めない力になります。


    合格できる人は・・




    「“最後まで諦めなかった人”。」


    私が国家公務員総合職
    (化学・生物・薬学区分)
    に合格できたのは、



    特別な教材を使ったからでも、
    効率的な勉強法を知っていたからでも



    ありません。



    最後まで、諦めなかった
    ただ、それだけです。



    不安なままでも、
    うまくいかなくても、



    「あと少しだけ頑張ってみよう」
    って思えた日々が、



    結果につながりました。



    本当に合格する人は、
    完璧な人じゃなくて、



    途中でやめなかった人なんです。



    「もう無理かもしれない」と感じたときの、一つだけの対処法




    「もう無理かもしれない」



    思考の整理も習慣設計も、
    プレッシャーが極限に
    達したときには



    一時的に
    機能しなくなることがあります。



    眠れなくて、
    ノートを開いても頭に入らなくて、



    ただ時間だけが過ぎていく日も
    たくさんありました。



    そういう夜、
    私がやっていたことは一つだけです。



    「今日、机に向かったか?」
    だけを確認する。



    向かっていたなら、
    今日は合格に向かって動いた日です。



    結果がどうであれ、
    手応えがなくても、それは事実です。



    向かっていなかったなら、
    その瞬間、向かえばいいんです。



    一日止まっても、
    試験は終わりません。



    「もう無理かもしれない」
    という感覚は本物です。



    でもその感覚は、
    「本当に無理」を意味していません。



    限界まで本気でやっている人
    だけが感じる感覚です。



    合格できる人は、
    完璧な人ではありません。



    「もう無理かもしれない」
    と思いながら、



    それでも明日また机に向かった人です。



    焦らなくていい。



    完璧じゃなくていい。



    あなたは、もう十分頑張っています。





    「あと少しだけ頑張ってみよう。」




    「もうダメかも」と
    思ったときこそ、



    “あと少しだけ”を
    思い出してみてください。



    今日できることを、
    ほんの少しだけやってみる。



    それでいいんです。



    不安な日々も、迷う気持ちも、



    すべてがあなたの成長の一部。



    “諦めなかった人”が、
    最後に笑顔になります。



    だから、あと少しだけ、
    進んでみよう。



    あなたは一人じゃない。



    そして、あなたはすでに、
    前に進んでいます。





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    🌸読んでくれたあなたへ。



    このブログが、



    プレッシャーの中で
    頑張っているあなたの心を



    少しでも軽くできますように。



    ではまた、ふとした瞬間に。