「時間がない」
この言葉を当たり前に
発していませんか?
そんなことを言わせない方法。
私があなたに教えます。
本題に入る前に改めて、
私の自己紹介をさせてくださいね!

改めまして、
両立サポートアドバイザー
なぎです!

私は
”限られた時間で
薬剤師国家試験と並行して
国家公務員試験に臨みたい”
”効率の良い勉強法で合格したい”
” 「両立」を成立させたい”
このような方々を
サポートする活動をしています。

なぜそのような活動を
しているかというと、
私自身と同じような経験をしている人を
救いたい!
大事にしたい!
そう思ったからです。

私がそう思った理由をお話します。
「両立なんて無理」と思っていた過去
私は3姉妹の長女で、
妹たちは中学受験に合格したのに、
私だけ落ちてしまいました。
親からも妹と比べられることが多く、
ずっと劣等感を抱えていました。

塾に通ってはいましたが、
自分の意思ではなく
「無理やり通わされている」
という感覚で、
正直いやいや勉強をしていました。
そんな私の居場所はバレーでした。
中学では厳しい監督のもとで
練習に明け暮れ、
JOCにも選ばれました。

しかし母と
「部活を続けるなら勉強も手を抜かない」
という約束をしていたため、
部活と勉強の両立は
避けられませんでした。
けれど現実は甘くありません。
試合とテストが重なると
成績は必ず落ちました。
そのたびに
「やっぱり自分は両立が
できない人間なんだ」
と落ち込み、
妹と比べられることも相まって、
ますます自己肯定感は
下がっていきました。

そんな私の転機は高校生活でした。
強化指定のバレー部に入り、
1年生でレギュラーに抜擢されました。
部活の練習は想像以上に厳しく、
勉強時間は限られていました。
それでも
「部活のせいで成績が下がった」
とは絶対に言われたく
ありませんでした。
自分自身も「忙しいから仕方ない」
という言い訳をしたくなかったのです。
だからこそ、
どんなに疲れていても机に向かいました。
授業の合間や移動時間を細切れに使い、
勉強時間をかき集めました。

結果、強豪校の中で1年生から
インターハイ予選に出場しつつ、
成績は一度も落としませんでした。
この経験が
「工夫をすれば両立できる」
という自信につながりました。
そして
「時間がない中でどう勉強と向き合うか」
を常に考える習慣が身についたのです。
高校時代に身につけたのは、
単なる忍耐力ではなく、
逆算して考える力でした。

「今あるテキストを
試験日までにどこまで進められるか」
「1日あたりに割ける時間はどのくらいか」
それを頭の中で計算しながら
動けるようになったのです。
この習慣があったからこそ、
大学に入ってからも
「薬剤師国家試験」と
「国家公務員総合職試験」
という二つの大きな試験を
両立できました。
しかも国家公務員試験は
講座に頼らず、
一次・二次・面接を
それぞれ1か月ずつ攻略し、
3か月で合格することができました。

私にとって
「中学受験の失敗」や
「妹と比べられた劣等感」
は苦しい経験でした。
しかしその悔しさがあったからこそ、
「両立を諦めない」
「言い訳をしない自分」を
作る原動力になったのだと
思います。

試験に向き合うための考え方
私が伝えたいことはとてもシンプルです。
- 国家公務員試験は「得意を伸ばす」
- 薬剤師国家試験は「苦手をなくす」
配点の高さはそこまで重要ではありません。
本当に大切なのは
「自分の得意と苦手を理解すること」
これが効率的に勉強するための
スタートラインになります。
得意をさらに伸ばして自信を強みにする。
苦手をなくして失点を減らす。
この二つを意識することで、
限られた時間でも成果を
出せるようになります。

私が実際に取り組んだ方法
STEP1:自己分析シートで「戦い方」を決める
最初に取り組んだのは、
自分の得意と苦手を
整理することでした。
自作の自己分析シート を使い、
科目ごとに「得意」「苦手」
を明確にしました。
国家公務員試験では、
得意科目を徹底的に伸ばして
得点源を確保しました。
薬剤師国家試験では、
苦手を残すと致命的になるため、
基礎化学や薬理学などを
一から丁寧に潰しました。
シートを使うことで
「得意は攻め、苦手は守り」
と整理でき、
迷わず勉強を進める
ことができました。

STEP2:スケジュール管理表で「時間を見える化」
次に取り組んだのは、勉強時間の棚卸しです。
「時間がない」と思っていましたが、
スケジュール管理表に固定時間
(起床・就寝・部活・研究・アルバイト)
を書き込むと、
残り時間がはっきりと
見えました。
私は夜に3時間、朝に1時間
の学習時間を確保できると分かり、
- 夜は新しい知識のインプット
- 朝は前日の復習でアウトプット
と役割を分けて取り組みました。
この習慣により、
知識が定着しやすくなり
効率も大きく向上しました。

STEP3:3か月の逆算プランを立てる
最後に、試験日から逆算して学習計画を立てました。
- 1か月目:一次試験(専門・基礎) → 得意を徹底的に伸ばす
- 2か月目:二次試験(論述) → 自分の言葉で書けるまで掘り下げる
- 3か月目:面接・GD → 実戦練習と知識の総仕上げ
「今日は何をやるべきか」で迷わず、
すぐ行動に移せるようになったのは、
この逆算プランのおかげです。

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最後に
私は昔から
「両立ができない人間」だと
思っていました。
しかし今は胸を張って
「両立できる人」と言えます。

大切なのは才能や環境ではなく、
得意と苦手を理解し、
自分に合った戦い方を選ぶことです。
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