こんにちは。
薬学生の両立合格サポートアドバイザー
なぎです!

薬学生ってどんな就活していると
思いますか?
病院、薬局、製薬企業、CROなど
実務実習を経て明確化になってくる
自分の将来像。
あなたはどんな姿を
想像していましたか?
国家公務員試験を受けて、
行政に貢献してみたいと
思っていましたか?
私は想像してませんでした。
ぼんやりですが、
薬剤師を30年くらい
やってるんやろなって
思いながら
就職活動をしていました。
ですが、
実務実習や就職活動、
先輩方の進路報告などを聞いて、
公務員としての働き方に
興味を持ちました。

ここまでの記事では、
- 公務員試験は難しそうだと思っていたこと
- 実際に調べて「無理ゲー」と感じたこと
- 「全部やらない」考え方に変えたこと
- 実際にやった問題の取り方
について書いてきました。
でもここで、一つ
正直に書いておきたいことがあります。
それは
私は最初から、
公務員を本気で目指していたわけではない
ということです。
周りには、
最初から公務員志望の人がいました。
成績も上位で、
勉強も早くから始めている人たちです。
そういう人たちと比べると、
- 自分はそこまで本気じゃない
- 勉強も始めるのが遅い
- 成績も特別いいわけではない

受けてよかったと思う3つの理由
理由① 「思い込みが崩れた」こと
受ける前の私は、
こう思っていました。
「公務員試験は
めちゃくちゃ難しい。
優秀な人が受けるもの。
自分には無理。」
でも実際に過去問を
開いてみると、
「思ってたより戦える問題がある」
「全部できなくてもいい」
「やり方次第で可能性はある」
という感覚が生まれました。
もし受けていなかったら、
私はずっと
「自分には無理な世界」だと
決め続けていました。
その思い込みが崩れたこと自体が、
合格以上に大きな収穫でした。
「無理だと思っていたことが、
やってみたら無理じゃなかった」
この経験は、
試験に限らず
何かに挑戦するたびに
「あのときもそうだったじゃないか」
という根拠になります。

理由② 「やらずに後悔することがなくなった」こと
受かるかどうかは、
正直分かりませんでした。
むしろ「多分無理やろな」
くらいに思っていました。
でも、それでも受けたことで
「やってみた」という事実が残りました。
もし受けていなかったら
「あのとき受けとけばよかったかな」と、
どこかで思い続けていた
気がします。
結果はもちろん大事です。
でもそれ以上に、
「自分で選んで、行動した」
という事実は、
誰にも消せない形で
自分の中に残ります。
「挑戦しなかった後悔」と
「挑戦して得た経験」、
どちらが残り続けるかは
言うまでもありません。

理由③ 「自分への見方が少し変わった」こと
これが、
一番意外だったことです。
私は今もずっと
「自分は優秀な人間じゃない」
と思っています。
だからこそ、
公務員試験なんて
無理だと思っていたし、
挑戦すること自体に
引け目もありました。
でも実際に、
過去問を解いて、
試験に向き合って、
自分なりに考えて取り組んだ。
その経験を通して、
少しだけですが
「自分でもやれば
できる部分はあるかもしれない」
と思えるようになりました。
自信は
「生まれつき持っているもの」
ではなく、
「小さな行動の積み重ねで
作られるもの」だと、
初めて体感できました。

記事を書いていて、
一番伝えたかったのは一つだけです。
「最初から本気じゃなくてもいい。
完璧に準備できていなくてもいい。
それでも動いた人だけが、
見える景色が変わる。」
この記事を読んでくれている
あなたは、少なくとも
「興味がある」という
段階には来ていると思います。
「どうせ無理」と思いながらも、
情報を集めようとしていますよね。
その時点で、受ける前の私よりも
前進している場所に立っています。
あとは「受けるだけ受けてみよう」
というひと言が、
自分の中から出てくるか
どうかだけです。

「完璧な自分」を待たなくていい
最後に、
一つだけ言わせてください。
「もっと準備できてから」
「もっと自信がついてから」
「もっと本気になれてから」
この言葉を使い続けた先に、
理想の自分は待っていません。
完璧な準備ができた状態で
挑戦した人より、
不完全なまま動き始めた人の方が、
圧倒的に多くのことを手に入れています。
大きな一歩じゃなくていいんです。
今日、人事院のホームページを開いて、
過去問を1問だけ見てみてください。
「難しいけど、
これなら解けそう」という
問題が一つでも見つかれば、
あなたはもう戦える場所に
立っています。

私はこれからも、
公務員総合職試験で
感じたこと・実際にやってきたこと、
つまずいたポイントや考え方を
発信し続けます。
完璧な人間じゃないからこそ、
同じ目線で一緒に進める存在で
いたいと思っています。
一人で進むのが不安なときは、
頼ってもらえたら嬉しいです。
あなたのペースで大丈夫。
でも止まらなければ、
ちゃんと前に進んでいます。
私は、
あのとき一歩踏み出したことで、
- 見える世界が少し変わって
- 思い込みが崩れて
- 自分への見方も少し変わりました
だからもし迷っているなら、
大きな一歩じゃなくてもいいので、
小さく一歩だけ動いてみる
それだけでも、
十分意味があります。
完璧な人間ではないからこそ、
同じ目線で、
一緒に進める存在でいたい
と思っています。

もし一人で進むのが
不安なときは、
少しだけ頼ってもらえたら
嬉しいです。
あなたのペースで大丈夫です。
でも、止まらなければ
ちゃんと前には進んでいます。
これからも一緒に、
少しずつ進んでいきましょう。
ではまた、ふとした瞬間に。



