「興味はある。でもどうせ受からんやろ」そう思っていた薬学生がめちゃくちゃ試験が難しいと言われている国家公務員総合職を目指した話

こんにちは!



薬学生の両立合格サポートアドバイザー
なぎです。



皆さん、薬学生の進路といえば、
何を思い浮かべますか?



多くの人が思い浮かべるのは
この3つだと思います。

  • 薬局
  • 病院
  • 製薬企業


私が通っていたのも私立薬学部です。



周りの友達も、ほとんどがこのどれかを
目指していました。



そんな中で、少しだけ違う進路を
考えている人たちがいました。



国家公務員総合職という選択。



いわゆる「キャリア官僚」と
呼ばれる仕事です。



でも正直に言うと、
私は最初こう思っていました。


「興味はあるけど…どうせ受からんやろ」




国家公務員総合職という言葉を聞くと、
私には、どうしてもこんなイメージが
浮かんでくるのです。


  • 東大や京大の人が受ける試験
  • 難関中の難関
  • 自分とは別世界


「めちゃくちゃ難しい試験なんやろうな」



ニュースや大学の説明会でも、
国家公務員総合職は“難関試験”と
言われることが多いです。



だから自然と、
こんなイメージを持っていました。



「優秀な人が受ける試験」



そして同時に、
こうも思っていました。



「自分には関係ない試験かも」



実際、私の周りでも
この試験を目指している人は
ほとんどいませんでした。



学年の中で、公務員を目指している人は
4人だけ。



そのうちの一人は、
最初から公務員志望で勉強している人
でした。



残りの二人も、
就活をきっかけに進路を決めて、



私より半年早く勉強を始めていました。



しかもその人たちは、
いわゆる成績上位の学生



正直に言うと、
私は思っていました。


「この人たちは本気やし、成績もいい」




それに比べて私は、


  • 成績もそこまで高くない
  • 公務員になりたいという本気度も
    そこまで高くない




そんな自分が同じ試験を受けることが、
なんとなく申し訳ない気持ちすらありました。



「興味はある」でも
「自分が受けるレベルじゃない」



そんな感覚です。



さらに追い打ちをかけたのが、
情報の少なさでした。



薬学部では、


  • 国家試験
  • 病院・薬局・企業就活




の情報はたくさんあります。でも、



国家公務員総合職の情報は
ほとんどないんですよね。



そんな中で、大学のイベントで、
国家公務員総合職試験に合格した
先輩の話を聞く機会がありました。


そのときに初めて、

  • 国家公務員の仕事
  • 薬学出身でも活躍できること
  • 行政の仕事の面白さ



を知りました。
正直、すごく興味を持ちました。



でも同時に思ったんです。


「いや、でも結局落ちるんやろな」




挑戦して落ちたらどうなるか。
そんなことも考えていました。


  • 「やっぱり無理だったんやな」と
    思われるかもしれない
  • 挑戦したこと自体を後悔するかもしれない




だからこそ、
「興味はあるけど、行動しない」



そんな状態がしばらく続いていました。


興味はある。
でも挑戦するほどではない。



調べることも、
勉強を始めることもありませんでした。



そして気づけば、
国家公務員試験の一次試験まで



あと1ヶ月というタイミング
になっていました。



普通に考えれば、もう遅い時期です。



今から勉強を始めて受かる試験では
ないと思う人の方が多いと思います。



私自身も、そう思っていました。



でもそのとき、
ふとこんなことを考えました。



「受けるだけ受けてみるか」



受かるとは思ってません。



でも、せっかく興味があるなら
一度くらい受けてみてもいい
かもしれない。



そんな軽い気持ちでした。



本気で目指すわけでもない。
絶対に受かりたいわけでもない。



ただ
「受けるだけ受けてみよう」
それくらいの気持ちです。



今思えば、この一言が
すべての始まりでした。



ただ、このときの私は
まだ公務員試験のことを
よく知りませんでした。



どんな試験なのか。
どんな科目があるのか。



なんとなく
「難しい試験なんだろうな」
というイメージしかありませんでした。



そして試験内容を調べてみて、
私は思います。



「これ、無理ゲーやん」



そう思った理由は、
とてもシンプルです。



国家公務員総合職試験には
専門試験だけではなく
教養試験もあると知ったからです。



専門科目の勉強に加えて、
数的処理や文章理解などの
教養科目も対策する必要がある。



その事実を知ったとき、
正直こう思いました。



「いや、これ全部やるん?」



国家公務員試験が
さらに遠い存在に感じた瞬間でした。



このとき私は、
「公務員試験は無理ゲー」
そう思い始めます。



その話は、
次の記事で書こうと思います。



公務員試験に興味がある人の中には、
当時の私と同じように


  • 「難しそう」
  • 「自分には無理そう」
  • 「優秀な人が受ける試験」




そんなイメージを持っている人も
多いんじゃないかと思います。



もしそう思っている人がいたら、
一つだけ伝えたいことがあります。



最初から自信なんてなくてもいい。



私自身も、
本気で目指していたわけではなくて



ただ「受けるだけ受けてみるか」
そのくらいの気持ちからでした。



でも、その一歩がなければ
その後の景色を見ることもなかったと思います。



もし少しでも興味があるなら、
その気持ちは大事にして
いいんじゃないかなと思います。



私は薬剤師国家試験との両立合格まで
伴走していきます。



ではまたふとした瞬間に。

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