こんにちは。
薬学生の両立合格サポートアドバイザー
なぎです!

皆さん、
自分の人生を変える大事な試験の
過去問って
いつぐらいから解き始めますか?
3か月前?6か月前?
それ以上?
私が国家公務員総合職試験の
過去問を初めて開いたのは、
一次試験の1か月前でした。
「さすがに遅すぎる」と
思う人の方が多いと思います。
私自身もそう思っていました。
でもそのとき初めて
過去問を解いてみて、
ある感覚が生まれました。
それがその後の全てを
変えるきっかけになりました。
前回の記事では、
公務員試験の内容を調べたときに
「攻略不可能な挑戦」
と思った話を書きました。
専門試験だけではなく、
教養試験もある。
つまり専門試験+教養試験
両方の勉強をしないといけない。
その事実を知ったとき、
正直かなり絶望しました。

絶望した状態で、それでも「一度だけ解いてみた」
卒業研究や就活、
実務実習もある中で、
これだけの科目を対策するのは、
とても現実的とは
思えなかったからです。
そしてそのときの私は、
一つの思い込みをしていました。
「全部やらないと受からない」
という考え方です。
専門試験も、教養試験も、
すべての科目をきちんと
勉強しないといけない。
そう思った瞬間、
公務員試験は一気に遠い存在に
なりました。
正直、今から勉強を始めて
どうにかなる試験ではない。
そう思う人の方が
多いと思います。
実際、
私もそう思っていました。
それでも
「受けるだけ受けてみよう」
そう決めていたので、
とりあえず一度
過去問を解いてみることにしました。
問題を開いたときの最初の感想は、
とてもシンプルでした。
「いや、むずくね?」
数的処理や判断推理の問題は、
見たことがないタイプのものばかり。
問題文も長くて、
最初はどこから
考えればいいのか
分からない問題も
ありました。
「これはやばいかも」
正直、そう思いました。
でも、解き進めていくうちに
少しずつ違う感覚も出てきました。

過去問を開いた瞬間の、正直な感想
最初の印象は、
シンプルでした。
「いや、むずくね?」
数的処理や判断推理は
見たことがないタイプの
問題ばかりで、問題文も長い。
どこから考えればいいか
分からない問題もありました。
「これはやばいかも」と
正直思いました。
でも解き進めていくうちに、
少しずつ違う感覚が出てきました。
「あれ?」
全部は解けない。
でも、まったく
歯が立たないわけでもない。
時間をかけて考えれば
解ける問題がある。
気づいたら
「半分くらい取れてるかも?」
という感覚が生まれていました。

「思ってたより戦えるかも」という気づきが全てを変えた
そのとき頭の中に浮かんだのは、
こういう感覚です。
「思ってたより戦えるかも」
もちろん簡単な試験
ではありません。
むしろ普通に難しいです。
でも「全く無理な試験」
という感じでもなかった。
それまでの私は
「公務員試験
=めちゃくちゃ勉強しないと
いけない試験
=全部の範囲を完璧にやらないと
受からない試験」
という思い込みを持っていました。
でも実際に過去問を
解いてみると、
その思い込みは
少し違うものに変わりました。
「全部やらなくてもいいのかも?」
「取れる問題」と「取れない問題」
がはっきりある。
全問正解する必要はない。
自分が取れる問題を
確実に取ればいい。
そのことに初めて
気づいた瞬間でした。

本番で気づいた「過去問より簡単かもしれない」という事実
これは本番の試験を
受けた後に
改めて感じたことですが、
ふとこう思いました。
「あれ、過去問の方が難しくない?」
もちろん年度や
問題によって難易度は違います。
でも少なくとも、
私が想像していた
「全く歯が立たない試験」
ではありませんでした。
事前に過去問を
解いていたことで
「この試験のリアルな難易度」
が分かっていた。
それが本番の試験を
「思ったより落ち着いて」解けた
理由の一つだと思います。

一番の敵は「勉強量」ではなく「完璧主義」だった
過去問を解いてから
気づいたことがあります。
国家公務員総合職試験で
一番の敵は、
勉強量ではなく
「完璧主義」だということです。
「全部やらないと受からない」
という思い込みを持ったまま
試験に向かうと、
どれだけ時間があっても
足りない感覚になります。
やればやるほど
「まだ足りていない」という
焦りが積み上がる。
その焦りが、
本番のパフォーマンスを下げます。
逆に
「取れる問題だけ確実に取る」
という戦略に切り替えると、
やるべきことが絞られます。
限られた時間の中で
何に集中するかが明確になる。
その明確さが、
1か月という短期間でも
一次試験を突破できた理由です。
特に真面目に
頑張ろうとする人ほど
「完璧主義の落とし穴」
にハマりやすい。
「全部やらなきゃ」という気持ちは
努力家の証拠ですが、
その思い込みが時間を
無限に膨らませて、
かえって動けなくなる
原因になります。

「過去問を1問だけ解いてみる」が最初の一歩になる理由
今、
「公務員試験は難しそう」
「自分には無理かもしれない」
と感じている人に
伝えたいことがあります。
「やってみないと
分からないことがある」というのは、
本当のことです。
私自身、
過去問を解くまでは
「試験がどれくらい難しいのか」
「自分がどこまで戦えるのか」
が全く分かっていませんでした。

でも実際に問題を見てみると、
それまで持っていた
イメージは変わりました。
「難しいけど、これは取れそう」
という問題が一つでも見つかれば、
それが「戦える」
という根拠になります。
根拠があれば、動けます。
動ければ、続けられます。
完璧に解けなくていい。
全部読まなくていい。
1問だけ、
自分の感覚を確かめてみる。
それだけでいいです。
その「1問」が、
残り1か月でも動き続けられた
私の最初の一歩と同じです。
あなたの挑戦を、
全力で伴走します。
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