カテゴリー: 資格系

  • 国家公務員総合職の記述対策が、薬剤師国試の理解を根本から変える理由|「選ぶ」から「説明できる」へのシフトが生んだ最強の相乗効果




    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです。




    「公務員試験って、
    国試とは別物でしょ?」



    そう思ったこと
    ありませんか。



    私も最初は
    そう思っていました。



    でも、



    国家公務員総合職の
    二次試験(記述対策)を



    2か月間やり切った後、



    薬ゼミの模試に戻ったとき、
    こう感じました。



    「全部は分からないけど、
    全体は読める。」



    何かが根本的に
    変わっていました。



    問題を見たときの
    「処理速度」が上がっていました。



    選択肢を読んで
    引っかかる感覚が



    研ぎ澄まされていた。



    生物の経路問題が、
    以前とは全然違う解像度で



    見えていました。



    記述対策の1か月が、



    国試の「理解の筋力」を
    一気に鍛えていたのです。



    この記事では、
    その相乗効果がなぜ起きるのか、



    具体的に何をやったのか、
    読者はどう使えるのかを



    全部話していきます。



    なぜ「記述対策」が「国試の理解」に直結するのか




    薬剤師国試は「選ぶ」試験です。



    5つの選択肢を見て、
    正しいものを選ぶというもの。



    国家公務員総合職の二次試験は
    「説明する」試験です。



    「この代謝経路を説明せよ」
    「この薬の作用機序と副作用を述べよ」



    という問いに対して、
    白紙から論述する。



    この2つは、
    問われていることが違います。



    でも必要な知識のベースは
    同じです。



    大きく異なるのは、
    「知識の使い方の深さ」です。



    「選べる知識」は、
    選択肢を見て「あ、これだ」と



    思える程度の理解で足ります。



    でも「説明できる知識」は



    因果関係や経路の流れ、
    なぜそうなるのかまで



    言語化できなければ書けません。



    記述対策をやることで、



    「なんとなく知っている」が
    「論理的に説明できる」に変わります。



    そしてこの変化が、



    国試の問題を見たときの
    「処理速度」と「正答率」の



    両方を押し上げます。



    国試と公務員試験は
    別物ではありません。



    「説明できる理解」を
    国試でも使えるように変換するだけで、



    同じ勉強が
    二つの試験に効きます。


    私が「生物+薬理」を選んだ理由|得意科目で戦う判断




    公務員試験の二次試験では、



    出題される専門科目の中から
    「自分が解く問題を選ぶ」ことができます。



    私が選んだのは
    生物と薬理でした。



    理由は単純です。



    有機化学の反応機構や
    物理化学の反応速度論は、



    得点が安定しなかった。



    一方、生物・薬理は国試の勉強と
    重なる部分が多く、



    自分の強みが活かせると
    判断したからです。



    ここで一つ、
    はっきり書きます。



    生物+薬理が
    「正解」ではありません。



    有機化学・物理化学が得意な人は、
    そちらを選ぶ方が伸びます。



    大切なのは



    「自分がどの科目で
    最も深い理解を引き出せるか」を



    冷静に判断することです。



    得意科目で戦うことが、
    記述対策の最初の正しい判断です。


    生物の記述対策:代謝経路を「描く」ことで世界が変わった




    生物の記述対策で
    最も効果があったのは、



    代謝経路を
    「地図のように紙に描き出すこと」
    でした。



    解糖系・TCA回路・電子伝達系、
    糖新生・β酸化・ペントースリン酸経路など



    これらを丸暗記で
    乗り切ろうとするのは、



    正直不可能に近いです。



    「ホスホフルクトキナーゼが律速酵素」
    という知識を単体で覚えても、



    「なぜ律速なのか、
    その前後に何が起きているのか」
    が繋がっていないと、



    記述では書けません。



    私がやったのは次の問いを
    自分に投げかけながら、



    全部紙に描くことです。


    • どこで起きる反応か?
      (細胞質・ミトコンドリアマトリックス・内膜など)

    • 何が入って何が出るか?
      (基質・産物・補酵素)

    • この反応の目的は何か?
      (ATP産生・還元力の獲得・生合成の原料供給など)

    • 次はどこに繋がるか?
      (他の代謝経路との接続点)

    • 代謝の分岐点はどこか?
      (アロステリック調節・フィードバック阻害)

    これを繰り返すと、



    バラバラだった知識が
    「一枚の代謝マップ」として



    頭の中に出来上がります。



    この「経路が全部つながる感覚」
    が手に入った瞬間、



    国試の生物問題が
    別物に見えます。



    選択肢を見て



    「この経路なら〇〇が正しいはずだから、
    これは間違い」という判断が、



    考えなくても
    自然に出てくるようになります。



    これが処理速度の向上です。



    教科書の代謝経路のページを開いて、



    本を閉じてから
    白紙に描いてみてください。



    描けなかった部分が
    「分かったつもりで分かっていない知識」です。



    そこだけを教科書に戻って確認する。



    これを繰り返すだけで、
    生物の理解は根本から変わります。



    薬理の記述対策:「因果の階段」で暗記を捨てる



    薬理の記述対策で
    最も効果があったのは、



    「暗記を捨てて因果の階段で理解する」
    ことでした。



    従来の薬理の勉強は



    「この薬はβ受容体遮断薬」
    「副作用は徐脈」という知識の



    点と点を覚えるスタイルです。



    これで国試の選択肢は選べます。
    でも記述では通用しません。



    記述で求められるのは
    次の流れです。



    疾患の病態

    ↓(なぜこの疾患が起きるのか)

    薬の標的(受容体・酵素・チャネルなど)

    ↓(薬はここにどう作用するのか)

    主作用(薬理作用)

    ↓(なぜその作用が治療に繋がるのか)

    病態への効果(なぜ治るのか)

    ↓(この薬理作用の裏にある問題は)

    副作用(なぜその副作用が起きるのか)




    この「因果の階段」を
    一本の流れとして書けるかどうかが、



    記述の得点を決めます。



    私がやっていたのは、



    勉強した薬を一つ取り上げて
    「この薬を知らない人に3分で説明するなら?」
    と自問して、



    上の流れに沿って
    声に出して説明することです。



    説明できなかった部分が、
    自分の理解の穴です。



    この練習の副産物として、
    国試の薬理問題が



    「どの選択肢が因果として正しいか」
    を考えるだけで解けるようになります。



    暗記の量を増やすのではなく、
    理解の深さを増やすことが、



    最終的に暗記よりも強くなります。



    今日勉強した薬を一つだけ選んで、



    「疾患の病態→薬の標的→主作用→副作用」
    を白紙に書いてみてください。



    全部書けた薬は
    「本当に理解した薬」です。



    書けなかった部分だけ教科書に戻る。



    この1薬1習慣が、
    薬理の理解を根本から変えます。



    病院就活の筆記対策が「最強の接着剤」になった理由




    私は4月に病院就職試験があり、



    薬剤(ADME・薬物速度論)を
    集中的に固めました。



    これが予想外の効果を生みました。



    薬剤(薬物動態)は、
    生物(代謝経路・酵素)と
    薬理(作用機序・副作用)の両方と



    深く関連しています。



    例えば



    「CYP3A4で代謝される薬と
    CYP阻害薬の組み合わせによる相互作用」は、



    生物(代謝酵素の仕組み)
    ・薬理(薬物相互作用)
    ・薬剤(血中濃度への影響)が



    一本の因果で繋がります。



    生物と薬理の記述対策で
    「因果の流れ」を理解していたことで、



    薬剤の理解がこれまでになく
    速く進みました。



    そして薬剤の理解が深まることで、
    生物と薬理の知識がさらに



    強固に繋がりました。



    記述(生物・薬理)
    → 薬剤(薬物動態)→ 国試過去問



    という順番で理解が積み重なると、



    国試の問題が
    「全部繋がっている問題群」として



    見えるようになります。



    これが
    「全部は分からないけど、全体は読める」
    という感覚の正体です。




    国試に間に合わせるための「書いて→流して→戻る」ループ




    記述対策と薬剤の理解を
    積み重ねた後、



    国試過去問に戻ったときの
    勉強ループはシンプルです。



    ① 過去問を「流し」で1周する
     →覚えようとしないことが大切です。



     「どんな問題が出るか・自分はどこで詰まるか」
     を把握することだけが目的です。



    ② 分からなかった問題だけ青本に戻る
     →全部やり直そうとしないことが大切です。



     「なぜこの選択肢が正しいのか」が
     分からなかった問題だけ、



     教科書で確認します。



    ③ 薬ゼミ講義で穴を埋める



    自分だけでは気づけなかった
    「重要ポイントの抜け」を
    講義で補強します。



    ④ ①~③を2〜3周繰り返す



    「理解の筋力」がある状態で
    このループに入ると、



    一周ごとに「読める問題の割合」が
    増えていきます。



    焦って詰め込まなくても、
    理解が積み上がる感覚が持てます。



    「自分の強み×書いて可視化する」が、誰でも使える唯一の法則




    記述対策が国試に効く理由は、



    特定の科目が「正解」だから
    ではありません。



    「説明できる理解」を作る
    プロセスそのものが、



    国試の処理速度と正答率を
    上げるからです。



    生物が得意なら生物の記述で
    代謝経路を全部描く。



    薬理が得意なら薬理の記述で
    因果の階段を全部書く。



    有機化学が得意なら有機化学の記述で
    反応機構を全部書く。



    どの科目でも構いません。



    大切なのは、



    「書いて可視化すること」
    「因果の流れで理解すること」
    「声に出して説明できるまでやること」



    の3つだけです。



    この3つを実践した人だけが、



    「公務員試験と国試の相乗効果」を
    本当の意味で体感できます。






    生物+薬理が特別なのでは
    ありません。



    あなたが有機化学や物理化学が
    得意なら、その科目で
    記述を選んでもいいんです。




    偉そうに言うつもりはありません。
    ただ、事実として──

    “自分に合ったルートを選んだ人だけが加速する”
    公務員×国試の相乗効果は、



    そのための最高の環境だった。


    私はいつでもあなたの味方です。
    公務員でも国家試験でも、
    迷ったら遠慮なく相談してください。



    サポートアドバイザーとして
    あなたと伴走するつもりです。



    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 点数推移・科目別弱点・失速の原因まで全部公開|国家公務員総合職×研究×病院就活を三刀流しながら模試130→208点へ伸ばした、薬剤師国試の1年間勉強戦略



    こんにちは。


    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!






    「研究が忙しくて
    全然時間が作れない」



    「就活と国試勉強、
    どっちを優先すればいいの?」



    「模試の点数が伸びなくて、
    このままで本当に合格できるのか不安」



    これ、全部私が
    1年前に思っていたことです。



    国家公務員総合職試験・研究
    ・病院就職試験・薬剤師国家試験。



    この四つを同時進行しながら、



    模試の点数を130点から208点(345点満点)
    へ伸ばした1年の記録を、



    点数・科目別内訳・失速の原因
    ・回復の戦略まで全部公開します。



    「頭がいいからできたんでしょ」
    とは言わせません。



    正しい順番と戦略さえあれば、
    あなたにも同じことができます。



    なぜ「2月スタート」だったのか




    もともと私は、



    研究が忙しいことを理由に
    国試勉強を先延ばしにしそうでした。



    転機は偶然、



    国家公務員総合職の
    受験案内を知ったことです。



    先輩からリアルな体験談を聞いて、
    こう思いました。



    「合格しても落ちても、
    公務員の勉強は国試に直結する。



    なら今やる価値は十分ある」



    国家公務員総合職(化学・生物・薬学区分)
    の専門科目は、



    薬剤師国試と出題範囲が
    大きく重なっています。



    物理・化学・生物・薬理・生化学。



    これらをゼロから
    別で勉強する必要はないです。



    公務員試験の勉強が、
    そのまま国試の土台を作ります。



    この事実を知った瞬間に、



    「公務員試験一次試験の1か月前に
    あたる2月から両立学習をスタートする」



    という戦略が決まりました。



    これが1年間の全ての始まりです。



    【2〜3月】公務員過去問で「物化生・薬理」の土台を作る




    ▶ この時期に取り組んだこと

    • 物化生:公務員過去問
    • 薬理:公務員過去問、
      薬がみえる③、青本
    • 薬剤:公務員過去問、
      テーラーメイド医療
    • 第111回スタートアップ模試
      (215点満点)




    ▶ スタートアップ模試の結果




    130点(215点満点)/Aブロック
    3位(86人中)




    序盤から上位10%に
    入れた理由は一つです。



    公務員試験の勉強が、



    物化生・薬理の土台を強固に
    作ってくれていたからです。



    ここで証明されたのは、



    「両立はむしろ武器になる」
    という事実です。



    国試だけを勉強している人より、



    公務員試験という
    「別の角度から同じ知識を問われる経験」
    をしている人の方が、



    知識の定着が深くなります。



    この時期の最大の教訓は、
    「新しい教材を買わなかった」ことです。



    公務員試験の対策に使ったのは、



    大学入学時に購入した教科書
    (=シンプル生化学・テーラーメイド医療)
    と青本だけです。



    市販の公務員試験参考書は
    一切買いませんでした。



    手元にある教材を使い倒すことが、
    この時期の最重要戦略です。


    【3〜4月】記述対策×病院就活×国試の三刀流|最も負荷が高かった時期




    ▶ やったこと

    • 生物:公務員過去問・シンプル生化学
      (シンプル生化学で総復習)
    • 薬理:青本・薬がみえる③
    • 薬剤:テーラーメイド医療
    • 4月の病院就職試験対策
      (英語・医療薬学・小論文)



    正直、負荷が最大級でした。



    公務員試験の二次試験(記述)
    ・病院就職試験・国試勉強が同時進行で、



    スケジュールは常に
    ギリギリでした。



    でも、
    不思議なことが起きました。



    薬理と生物の理解が、
    この時期に一番大きく伸びたのです。



    なぜか。



    公務員試験の記述対策で、



    「この薬がなぜこの疾患に効くのか
    を3行で説明する」練習を



    繰り返したことで、



    国試の薬理知識が「選べる」
    だけでなく、



    「説明できる」レベルまで
    定着したからです。



    病院就職試験の小論文でも
    同じ知識が使えました。



    一つの勉強が複数の試験に効く、
    二刀流・三刀流の恩恵を



    最も実感した時期です。



    忙しい時期ほど
    「全部やろうとしない」ことが
    重要です。



    この時期の私は、
    科目の優先順位を



    「公務員と国試で重なる科目」
    に絞っていました。



    衛生・法規は後回し。
    物化生・薬理・生化学に集中する。



    この割り切りが、



    忙しい中でも知識を
    伸ばし続けられた理由です。



    【4〜5月】面接・GD・研究・回数別過去問のフルコンボ




    ここで私は明確なルールを作ります。


    「どれだけ忙しくても、
    毎日2時間だけは必ず積み上げる」



    面接練習・GD練習・研究
    ・回数別過去問。



    全部が同時進行していても、
    この2時間だけは死守しました。



    完璧にできない日が
    あっていいんです。



    でも「ゼロの日」を作らない
    ことが大切です。



    この習慣が、
    後のV字回復の土台になりました。



    【5〜6月】公務員最終合格 → 国試に集中できるフェーズへ




    ▶ やったこと

    • 研究
    • 回数別過去問
    • 薬ゼミ講義
    • ステップアップ模試

    ▶ 結果

    176点(345点満点)/Bブロック12位(86人)
    =上位30%以内



    公務員試験が終わり、



    国試に集中できるフェーズに
    入りました。



    研究の負荷を考えれば
    十分な成績ですが、



    ここで満足せず「秋の失速」への
    備えを始めました。



    物化生の安定感が
    点数を支えていた一方、



    衛生・法規・薬剤の積み上げ
    が不十分なことも、



    この時点で自覚していました。



    【7〜8月】夏のテーマは「維持すること」

    • 研究
    • 卒論
    • 旅行
    • 回数別過去問
    • 薬ゼミ講義



    夏は大きく伸びた時期
    ではありません。



    でも、
    基礎を落とさず
    走り続けたことが



    9月以降に生きます。



    意図的に休息を取ることで、
    秋以降の集中力が維持できました。



    「休むことへの罪悪感」を
    持つ薬学生は多いですが、



    計画的な休息は
    パフォーマンスを下げません。



    むしろ上げます。



    夏に「大きく伸ばそう」と焦ると、
    秋に燃え尽きます。



    夏のテーマは
    「今の点数を落とさない」こと。



    新しい教材に手を出さず、
    やってきた問題集を回し続ける。



    これだけで十分です。




    【9〜10月】全国模試Ⅰ——失速の原因を徹底分析




    ▶ 実施内容

    • 薬ゼミ講義
    • 回数別過去問
    • 全国模試 I


    ▶ 結果

    169点(345点)/Cブロック19位(89人)
    =上位50%以内




    そして科目別の内訳がこちら👇

    • 必須:62/90
    • 理論:38/105(=36%)
    • 実践:69/150



    失速の原因は明確でした。
    理論問題の読解不足。



    理論問題は難易度が
    高い印象がありますが、



    実際には
    「丁寧に読めば解ける問題が多い」
    のです。



    焦って読み飛ばすと落とす。
    時間をかけて読めば取れる。



    この特性を
    理解していなかったことが
    失点の原因でした。



    また、この時点で
    平均以下だった科目は



    衛生・薬理・薬剤・法規



    ここに重点を置くことを
    即座に決意しました。



    模試の点数が下がったとき、



    多くの人は「全科目をやり直そう」
    とします。



    でもそれは
    時間が足りなくなる原因です。



    正しい対処は
    「どの科目のどの問題タイプで
    落としているか」を分析して、



    そこだけに集中することでした。



    私は理論問題の「読解不足」
    という原因を特定したことで、



    次の模試に向けた対策が
    一点に絞れました。



    【10〜11月】全国模試Ⅱ → V字回復




    ▶ やったこと

    • 薬ゼミ講義
    • 青本速読
    • 模試過去問
    • 全国模試Ⅱ




    ▶ 結果

    208点(345点)/Bブロック33位(91人)
    =上位30%以内
    (9月から+39点)




    科目別の内訳👇

    • 必須:71/90(+9)
    • 理論:41/105(+3)
    • 実践:96/150(+27)




    最大の伸びは実践問題(+27点)



    「丸暗記の知識」ではなく



    「実際の臨床場面でどう判断するか」
    という総合的な理解が整ってきた証拠です。



    公務員試験の記述練習で



    「薬理・生化学の知識を
    説明できる形で理解する」



    訓練を積んできたことが、



    ここで一気に実践問題の得点に
    反映されました。



    また、平均以下だった科目が
    法規だけに絞られたのは



    大きな収穫でした。



    弱点が一点に絞れると、
    残りの対策期間の使い方が明確になります。



    39点伸びた理由は、
    勉強時間を増やしたから
    ではありません。



    「何を落としているか」の
    原因分析を徹底して、



    そこだけに集中したからです。



    失速したとき、
    焦って勉強量を増やすのは逆効果です。



    増やすより、削る。弱点に絞る。



    これが短期間での得点回復の本質です。



    【12月以降】総仕上げは「ペースを上げない」が正解




    12月以降、薬理・治療・薬剤を
    中心に総復習しながら、



    物化生も落とさないように
    回しています。



    この時期に強く思うのは、



    「12月以降はペースを上げるより、
    落とさない方が絶対にいい」
    ということです。



    無理に負荷を積むと崩れます。



    体調を崩す、集中力が落ちる、
    メンタルが限界になる。



    これが12月以降に起きると
    取り返しがつきません。



    淡々と続けること、
    毎日机に向かうこと。



    これだけが最後の伸びに
    つながります。



    この1年から読者に伝えたい3つの法則




    法則① 公務員試験の勉強は国試の土台を作る



    新しい教材を買わなくて
    いいんです。



    手元の教科書と公務員試験過去問を
    組み合わせるだけで、



    国試の物化生・薬理・生化学の
    理解が深まります。


    法則② 失速したときは「量を増やす」より「原因を一点に絞る」



    模試の点数が下がったとき、



    全部やり直そうとするから
    間に合わなくなります。



    「どの科目のどの問題タイプで
    落としているか」を特定して、



    そこだけに集中する。
    これが最速の回復戦略です。


    法則③ 12月以降はペースを上げない



    ラストスパートで
    燃え尽きた人を何人も見てきました。



    本番まで走り続けるためには、



    終盤こそペースを「維持する」
    ことが正解です。


    最後に|迷っているあなたへ




    もし今あなたが、

    • 勉強の優先順位で悩んでいる
    • 模試の点数が伸びなくて不安
    • 研究や就活で時間が足りない
    • 何からやればいいのか分からない


    そんな状況なら、
    私ははっきり伝えたい。

    「大丈夫。
    あなたはまだ間に合う。」

    「正しい戦略を取れば、
    必ず伸びる。」


    私自身、
    公務員試験×研究×病院就活という



    時間のない環境でも
    伸ばすことができました。



    だから、あなたも必ずできます。



    「頭いいからできるんでしょ?」
    とは言わせません。



    もし迷うことがあれば、
    私はいつでもあなたの相談に乗ります。




    学習戦略でも、勉強習慣でも、
    点数推移でも、なんでも大丈夫。


    一緒に、
    合格まで走り抜けましょう。




    薬剤師国家試験および
    国家公務員総合職試験合格まで



    しっかりとサポートします!



    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 【GDで何話せばいいかわからない薬学生必見】国家総合職GD完全攻略|合格者がやっている“たった1つの思考法”




    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    「GDって何話せばいいかわからない」



    「レジュメ作成の時間が足りない」



    「緊張してうまく意見が言えない」



    これ、GD対策を始めようとした
    薬学生のほぼ全員が
    最初に感じることです。



    大丈夫。私もそうでした。



    ちなみに
    薬学部の授業にGDはありません。



    ゼミ発表や実習の報告とも
    全然違います。



    「議論して結論を出す」という
    場に慣れていない状態で、



    いきなり試験本番を迎えるのが
    薬学生の現実です。



    でも、
    一つだけ知っておいてほしい
    ことがあります。



    国家公務員総合職のGDは
    「議論で勝つ」試験ではありません。



    「チームで政策を作れる人かどうか」
    を見る試験です。



    この前提を知っているだけで、
    GDへの向き合い方が



    180度変わります。



    「どうやって自分の意見を通すか」
    ではなく、


    「どうやってチームが前に進むか」
    を考えることが、



    通過の本質です。



    この記事では、



    私が実際にやっていたレジュメの作り方や
    ディスカッションの立ち回り、
    採点者が見ている視点を



    全部書いていきます。





    GDの本当の目的を理解しよう




    国家総合職のGDは
    「議論で勝つこと」ではなく、



    “政策を共に作れる人”を見極める試験です。



    だからこそ、



    「自分の意見を通す力」よりも
    「他人を動かし、まとめる力」



    が評価されます。



    勝ち負けではなく、



    “協働の質”が問われています。

    なぜ「頭の良さ」でGDは通過できないのか




    GDで最もやりがちな失敗が、



    「自分の意見を論理的に話すこと」
    に集中しすぎることです。



    「私はAだと思います。なぜなら〜」
    と流暢に話せても、



    それだけでは通過できません。



    採点者が見ているのは、
    あなたが「チームの中でどう動いたか」
    だからです。



    実際のGDの場では、
    意見が食い違う、議論が脱線する、
    誰かが沈黙するなど



    そういう場面が必ず起きます。



    そのとき「自分の意見を通す」
    のではなく



    「場を整理して前に進める」
    動きができる人が評価されます。



    これは薬学生にとって、
    実はアドバンテージです。



    薬剤師国試の勉強で培った
    「情報を整理して判断する力」、



    実習での「チームで動く経験」、



    患者さんへの
    「相手に伝わる言葉を選ぶ力」



    これらは全部GDで使えます。



    知らないだけで、
    あなたはすでに必要な素地を
    持っています。



    GD本番の流れと、各段階でやること




    国家公務員総合職のGDは、
    おおよそ次の流れで進みます。



    資料配布→レジュメ作成(個人)
    →ディスカッション
    →まとめ発表



    各段階で何をするかを
    事前に把握しておくだけで、



    本番の焦りが大幅に減ります。

    【レジュメ作成編】限られた時間で「使える資料」を作る




    GDでは多くの場合、



    日本語資料2本+英語資料1本
    が配られます。



    これを読んでレジュメに
    まとめる時間は限られています。



    ステップ① 最初に「争点は何か」を決める




    最初に意識すべきは「何が争点か」。



    GDは議題の最後に、
    「A or B」「可or不可」など提示され、



    どちらかに絞って議論を進めます。



    3本の資料を読むときは、
    以下の観点でチェックします。

    • 共通して言っている“テーマの本質”は何か
    • 日本語資料のAとBはどこが食い違っているか
    • 英語資料には「国際的な視点」や「他国事例」           が隠れていないか


    最初から何でも拾おうとすると
    時間が足りなくなります。



    「争点を中心に読む」だけで、
    資料の読み方のスピードと精度が



    大きく変わります。



    ステップ② レジュメ構成の黄金フォーマット

    • 【導入】テーマの整理(例:「少子化対策について」)
    • 【意見】自分の立場を明確に(賛成 or 改革案など)
    • 【根拠】資料A・B・英語資料からの引用+自分の考察
    • 【結論】要約+議論に向けた方向性




    ここで重要なのは、
    資料を“読む”だけでなく“使う”こと。



    「資料Bにあるデータからも、
    〜の傾向が読み取れます」と書くと、



    分析力が光ります。



    少し解説していきますね!


    私がやっていた実践ステップ


    私が実際にGD対策で意識していた流れはこの3ステップ👇


    1️⃣ テーマを見て、まず賛成か反対か決める

     →立場を先に決めることで、
      資料の読む視点がクリアになる。

    2️⃣ 日本語資料2本+英語資料1本を読み、
      根拠を探す

     →「自分の意見を裏付けるデータ・事例」
       をマーク。

     →英語資料は他国の成功例や政策モデルが
     多いので、“+αの根拠”として活用。

    3️⃣ レジュメにまとめる
      (最初と最後に意見を書く)

     →構成は【背景→意見→根拠→まとめ】の順で。

     →字は丁寧に。見やすさ重視。



    この流れを繰り返しただけで、
    レジュメ提出の段階で


    自信が持てるようになりました。



    採点者の思考を入れるともっと強くなる




    ここからが官僚的な視点の話。



    実は採点者は
    「どっちの意見を選んだか」よりも、



    “AとBの主張をどう整理して、
    自分の立場を作っているか”


    を見ています。



    つまり、

    「A資料では○○と主張し、
    B資料では△△と述べている。
    私は両者を踏まえ、□□の立場を取る」


    こう書ける人は、
    意見の一貫性+全体把握力があると


    判断されます。



    これがまさに、
    “立場を決める+論点の違いを整理する”



    のハイブリッド思考です。


    あなたの考え方(立場軸)をベースに、
    俯瞰して整理することを



    ちょい足しするだけで、



    レジュメの完成度は一気に上がるんです。



    気になる時間配分は
    こちらから確認してください!

    https://drive.google.com/file/d/1Fx9XHAAc_Bh7Ps7wye69-DYI06n2spXj/view?usp=sharing





    ステップ③ レジュメは「他の人が読む資料」として作る

    レジュメは自分のメモではなく、
    チームメンバーと採点者が読む資料です。

    使える構成はシンプルです。


    • テーマの整理
      (1〜2行:このテーマの本質は何か)
    • 自分の立場
      (明確に:賛成・反対・改善案など)
    • 根拠
      (資料から1〜2点+自分の考察)
    • 結論と議論への提案
      (チームで何を話し合いたいか)


    字は丁寧に、余白を作る、
    1文40字以内を意識する。



    これだけで「読みやすい資料」
    になります。



    内容が同じでも、
    読みやすいレジュメを出せた人の
    方が確実に印象が良くなります。



    最も大切なのは
    「立場をあいまいにしない」こと。



    「AもBも一理ある」という中立意見は、
    採点者には「自分の意見がない」
    と映ります。



    どちらかに立場を取った上で
    「ただし〇〇の懸念もある」と
    補足する方が、



    はるかに評価されます。



    【ディスカッション編】「司会」が最も採点されやすい理由




    本番のディスカッションで
    「何を話せばいいか分からない」
    と感じる一番の原因は、



    役割が決まっていないからです。



    役割の中で最もおすすめなのが
    司会です。



    司会は「一番喋る人」
    ではありません。



    「議論の流れを整理して、
    チームを前に進める人」です。



    この役割が採点者から最も見えやすく、
    かつ「リーダーシップ+協調性」の
    両方を一度に示せます。


    司会が使える3つのフレーズ



    話をまとめるとき



    「今の〇〇さんのご意見は、
    △△ということでしょうか。


    整理すると、
    現時点では〜という方向性ですね」




    全員に振るとき


    「まだ意見を聞けていない方、
    何かお考えはありますか?」




    時間管理するとき


    「残り5分になりました。
    結論のまとめに移りましょう。



    現在の合意点は〜ですが、
    よろしいですか?」



    採点者が実際に見ている5つの視点

    正確に言うと、採点者は
    「誰が一番良い意見を言ったか」
    を見ているのではありません。



    「このチームが機能しているか」と
    「その中で各自がどう動いたか」を
    見ています。



    具体的には次の5点です。

    1. チーム全体を見て動ける協調性
      自分の意見だけに集中せず、
      沈黙している人に気づいて場を作れるか。


    2. 資料を的確に使う分析力
      「資料〇に〜とあります」と
      根拠を明示して話せるか。



      感情論や思い込みだけで
      話していないか。

    3. 論理的な構成力
      「結論→根拠→補足」の順番で
      話せているか。



      聞いている人が
      理解しやすい展開になっているか。


    4. リーダーシップ・まとめ力
      議論が脱線したとき、
      時間が足りなくなったとき、



      自分から整理する動きができるか。


    5. 社会課題に対する関心・視野の広さ
      テーマに対して自分なりの視点や
      問題意識を持っているか。



      英語資料の活用も含め、
      広い視野で議論できるか。



    この5つを全部完璧にする
    必要はありません。



    「自分はどれで貢献できるか」を
    事前に決めておくだけで、



    本番での動き方が
    明確になります。



    そして大事なのが、
    “減点方式ではない”というマインド。



    「ミスしたら落ちる」ではなく、
    「加点を積み上げる」試験です。



    前向きな姿勢が評価されます。



    GD対策の「最小限の準備」はこれだけ




    GDの準備に
    何週間も使う必要はありません。



    国試と並行している薬学生に
    そんな時間はありません。



    最小限でやれることを書きます。


    ① 模擬GDを2回経験する




    1回目は見学参加でも構いません。



    「どんな雰囲気で進むか」を
    体で知るだけで、



    本番の緊張が全然違います。



    大学の就活支援室や友人と
    練習する機会を最低2回は作ってください。


    ② 「争点を決めてから読む」を練習する


    時事問題の記事を一つ読んで



    「この記事の争点は何か、
    自分はどの立場を取るか」
    を30秒で答える練習を、



    毎朝1回だけやります。



    これだけで資料の読み方が
    格段に速くなります。


    ③ 司会フレーズを3つだけ覚える



    上に書いた
    「まとめる・振る・時間管理」
    の3フレーズを声に出して



    練習するだけで、
    本番で詰まりません。



    この3つだけです。
    これで十分です。





    レジュメ特化編:これだけで質が爆上がりする5つのテクニック


    1. タイトルの下に「要約1行」を書く             (読み手が理解しやすい)
    2. 根拠は「資料+自分の考え」で2段構えに
    3. 図表がある資料は数値を具体的に引用
    4. 自分の立場を明確に                    (あいまいな中立はNG)
    5. 1文=40字以内を目安に、リズムよく


    例:

    「資料Aでは出生率と教育支援の関係が
    示されている。

    これに基づき、私は“教育費支援の強化”が
    最も効果的だと考える。」




    これだけで“読みやすく、
    根拠のある意見”になります。






    まとめ|GDは「完璧な議論」を目指す場ではない




    最後に一つだけ言わせてください。



    GDで落ちた人の話を聞くと、



    「自分の意見が論理的に言えなかった」
    と言う人が多いんです。



    でも実際に落ちた理由のほとんどは、



    「チームの中で孤立した」
    「自分の意見を通すことだけに
    集中して場を乱した」
    ことです。



    採点者が見たいのは
    「この人と一緒に政策を作れるか」
    です。



    完璧な意見より、
    誠実にチームと向き合う姿勢の方が、



    はるかに評価されます。



    今夜、資料を一本読んで
    「争点は何か・自分はどの立場を取るか」
    を考えてみてください。



    それだけで、
    GDへの準備は始まっています。




    最後に伝えたいこと




    焦らなくていい。



    GDは、



    あなたの“完璧さ”ではなく、
    “誠実に議論した姿勢”


    が見られています。



    今日からレジュメ1枚書くだけで、
    確実に一歩前進してる。



    そしてその積み重ねが、
    “内定”という未来を引き寄せる。



    だから――



    今夜は焦るよりも、
    1枚書いてみよう。



    あなたなら、絶対に大丈夫。


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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 【薬学生必見】国家公務員総合職試験の面接で差がつく|“知らない人に伝える力”の鍛え方



    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!



    面接が不安なあなたへ




    国家公務員総合職の面接。



    正直なところ、
    最初は何を話せばいいか
    全く分かりませんでした。



    「官庁研究はどこまでやればいいのか」



    「政策の知識がないと不利なのか」



    「薬学生として何をアピールすればいいのか」



    こういう不安を抱えたまま
    面接に臨んだのが、正直なところです。



    でも実際に受けてみて、
    一つのことが分かりました。



    国家公務員総合職の面接は、
    知識の試験ではありません。



    「あなたはどう考えて、
    どう行動したか」を



    言葉で再現できるかの試験です。



    薬学の専門知識を
    持っているかどうかより、



    自分の経験を
    「自分をよく知らない人にも伝わる言葉」
    で話せるかどうかの方が、



    はるかに評価に直結します。



    この記事では、
    私が実際に面接で話した
    3つのエピソードと、



    「なぜその話し方をしたのか」の
    解説を全部書きます。



    自分の面接準備に、
    そのまま使ってください。


    では、参ります♪



    面接官が本当に見ているもの




    最初に、面接の本質を
    押さえておきます。



    国家公務員総合職の面接官は、
    官庁の現場で働く職員です。



    薬学の専門知識は
    持っていないことが多い。



    つまり、



    専門用語を並べた答えは
    「すごいね」と思われるかも
    しれませんが、



    「この人と一緒に働きたい」
    にはつながりません。



    面接官が見ているのは、
    以下の3点です。


    ① 考え方の筋道が見えるか



    何かに挑戦したとき、
    なぜそれを選び、
    どう考えて行動したか。



    結果より「プロセス」の
    説明力を見ています。


    ② 専門外の人に伝わる言語化ができるか



    官庁では、薬学の知識を
    持たない人たちとも
    一緒に仕事をします。



    専門知識を「誰でも分かる言葉」
    に変換できるかが、



    実務でも面接でも問われます。


    ③「この人と働けるか」というイメージが持てるか



    チームで動けるか、調整できるか、
    困難に向き合えるか。



    これらは経験の中から
    滲み出ます。



    この3点を意識して、
    私が実際に話した3つのエピソードを
    紹介します。


    私が実際に話した内容(3つのテーマ)




    エピソード① 結婚式場のアルバイト「調整力と責任感」



    実際に話した内容



    大学時代、
    「自分とは縁のなさそうな仕事に挑戦したい」
    という理由で



    結婚式場のアルバイトを
    選びました。



    社会人としてのマナーや
    言葉遣いを実践的に学べる環境だと
    感じたことも理由の一つです。



    実際に働いてみると、
    一つの披露宴を作り上げるために



    キッチンスタッフ・会場責任者・
    プランナーなど、



    職種も立場も異なるメンバーが
    動いていることを実感しました。



    その中で私が意識したのは
    「全体を見て、誰が困っているかを先に察知する」
    ことでした。



    特に印象に残っているのが、
    年下のアルバイトスタッフと
    社員の意見が食い違ったときの場面です。



    どちらの言い分にも理由があって、
    自分が板挟みになりました。



    そのとき私がやったのは、
    両者の意見を一度それぞれ聞いた上で



    「この場では何が最優先か」を
    整理して折衷案を出すことです。



    その結果、式がスムーズに
    進行できたとき、



    チームで動くことの難しさと
    達成感を同時に感じました。


    なぜこの話し方をしたか




    「バイトを頑張りました」では
    何も伝わりません。



    面接官が知りたいのは
    「どんな役割を担い、
    何を考えて動いたか」です。



    私が意識したのは
    「行動の理由→直面した困難
    →どう考えて動いたか→何を学んだか」



    という4段階の流れで
    話すことです。



    この流れで話すと、どんな経験でも
    「考えて行動できる人」として
    伝わります。



    また「結婚式場」という
    非薬学の仕事を選んだのは
    意図的です。



    薬学以外の場でも通用する
    「調整力・チームワーク・主体性」
    を示すことができます。



    官庁では薬学の知識だけでなく、
    この種の力が必要とされる場面の方が



    圧倒的に多いからです。






    エピソード② 薬局・病院実習「専門知識を”伝わる言葉”に変換する力」




    実際に話した内容



    薬局実習では、
    調剤と服薬指導が流れ作業に
    ならないようにすることを意識しました。



    限られた時間の中で
    患者さんの生活背景まで考え、



    アドヒアランス
    (=薬をきちんと飲み続けられているか)
    を評価することの



    難しさと重要性を実感した経験です。



    病院実習で
    特に印象に残っているのが小児科です。



    説明の相手は親御さんですが、
    子どもも横でしっかり聞いています。



    だから私は「大人同士の会話」
    ではなく



    「子どもが聞いても怖くない言葉遣い」
    を意識しました。



    そこで気づいたのは、
    「伝わる言葉を選ぶ力」は
    医療現場だけでなく、



    あらゆる対人場面で
    必要だということです。



    この意識は、
    官庁で専門知識を持たない人たちと



    働く場面でも
    必ず活きると思っています。


    なぜこの話し方をしたか




    実習の話は、
    面接官が薬学生の日常を
    知らない前提で話す必要があります。



    「アドヒアランス」「服薬指導」
    という用語をそのまま使うのではなく、



    「薬をきちんと飲み続けられているか
    を評価する」と言い換えることで、



    薬学外の人にも
    伝わる話になります。



    「小児科」のエピソードを選んだのは、
    「相手に合わせて伝え方を変える」
    という力を示せるからです。



    これは官庁で
    「専門知識を持たない人に政策を説明する」
    場面と直結します。



    面接官が「この人なら一緒に働けそうだ」
    とイメージしやすい話を選ぶ
    意識が重要です。





    エピソード③ MOS・ビジネス統計資格の取得「苦手の克服が自信になった」




    実際に話した内容



    大学3年のとき、



    MOS(Microsoft Office Specialist)と
    ビジネス統計スペシャリスト(Excel)
    を取得しました。



    きっかけは二つあります。



    一つは
    大学が取得を推奨していたこと。



    もう一つは、
    自分がパソコン操作に
    苦手意識を持っていたことです。



    勉強を進めていくうちに、
    「スキルを持っていることが
    一目で分かる資格」は



    自分の名刺代わりになると
    感じ始めました。



    また、
    政策立案や研究データの整理に
    Excelスキルは必ず使えると思い、



    「将来の仕事に直結する」という
    確信も取得の動機になりました。



    苦手なことに自分から向かった経験が、
    「やればできる」という感覚に変わりました。




    なぜこの話し方をしたか




    資格の話で多くの人が
    やりがちなのは「〇〇を取りました」
    で終わることです。



    これでは「だから何?」
    という印象が残ります。



    面接官が聞きたいのは、



    「なぜ取ろうと思ったのか」
    「それをどう活かすつもりか」の
    二点です。



    「苦手だったから」という動機に
    「将来の仕事に使えると判断したから」
    という視点を加えることで、



    「自分の弱点を直視して主体的に動ける人」
    という印象になります。



    官庁では、自分の担当外の業務を
    主体的にカバーする場面が多い。



    その素地があることを、
    この話を通じて示しました。





    薬学生が面接で「使える話」を作る3ステップ



    ここまで私の実例を見てきたので、
    最後に「自分の話をどう作るか」
    の手順を共有します。


    ステップ① 経験を3つの軸で棚卸しする




    まず手元にある経験を整理します。


    • チーム・調整軸
      アルバイト・サークル・研究室で
      「複数の人と動いた」経験


    • 専門知識活用軸
      実習・研究・国試勉強で
      「薬学の知識を使った」経験


    • 主体的挑戦軸
      資格取得・試験受験・新しいこと
      への挑戦経験


    この3軸を埋めるだけで、
    面接の深堀質問に
    対応できる素材が揃います。


    ステップ② 「行動→理由→困難→学び」の4段階で整理する




    各エピソードを次の4段階で整理します。


    1. 何をしたか(1文で端的に)
    2. なぜそれをしたか(動機・理由)
    3. 何が難しかったか(困難・壁)
    4. どう乗り越えて何を学んだか(行動と学び)




    この4段階が全部入っている話は、
    どんな質問にも使い回せます。


    ステップ③ 「官庁で働く自分」につなげる一言を加える




    どのエピソードも最後に
    「この経験は、官庁でこう活かせる
    と考えています」



    という一言を加えると、
    話が締まります。



    経験の紹介で終わらず、
    「だからこの仕事に活かせる」
    という接続が、



    採点官の記憶に残ります。


    面接は「完璧な答え」を探す場所ではない


    面接の準備をしていると、
    「正しい答えを覚えなければ」
    という方向に引っ張られます。



    でも国家公務員総合職の
    面接に「正解」はありません。



    国家公務員総合職の面接では、
    志望官庁の話や政策の知識は、
    ほとんど聞かれません。



    代わりに深掘りされるのは



    「どう考えて行動したか」
    「そこから何を学んだか」。



    面接官が見ているのは、



    あなたが今まで生きてきた
    経験の中から、



    どんな考え方をして、
    どんな行動をしてきたかです。



    それは誰かの「完璧な答え」
    を暗記しても再現できません。



    だから、私が意識したのは



    “知らない人に伝わる言葉で話す”こと。



    専門的な言葉を避け、



    誰でもイメージできる表現で
    伝えるようにしました。





    🧭 まとめ:面接とは“説明力の試験”




    国家公務員の面接は、
    知識を問う試験ではありません。



    初めて会う人に、
    自分をどう理解してもらうか。



    その力を見られています。



    私は、どんな質問にもこう考えて話しました👇

    • 専門外の人に伝わるように
    • 自分の言葉で、感情も込めて
    • 理由と行動をセットで



    面接は「完璧な答え」を
    探す場所じゃない。



    “自分の考えを整理して伝える場所”。



    そう思えた瞬間、
    緊張よりも「話したい」という
    気持ちが勝ちました。




    最後に




    面接という時間は、
    誰かに評価されるためのものではなく、



    これまでの自分を
    “言葉で確かめる”時間
    でもあります。



    自分の経験を信じて、



    まっすぐに話してみてください。



    その素直さが、
    きっとあなたの一番の強みになります。


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  • 研究や就活で忙しい薬学生でも受かる|国家公務員総合職の専門試験を3ヶ月独学で突破した勉強法のすべて


    こんにちは。


    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    「薬学生が国家公務員総合職?
    ムリでしょ」



    私も最初そう思っていました。



    研究室に毎日通いながら、
    就活もして、薬剤師国試の勉強もして、



    その上に国家公務員総合職まで。



    どう考えても時間が足りない。



    専用の講座も取らずに
    独学でやり切れるのか。



    そもそも自分の学力で通用するのかも
    分からない。



    でも、やってみたら
    分かったことがあります。



    薬学生にとってこの試験は



    想像より遥かに有利な条件で戦えます。



    なぜなら、
    国家公務員総合職(化学・生物・薬学区分)
    の専門科目で問われる



    生化学・薬理・有機化学・分析化学は、
    薬剤師国試の勉強内容と



    ほぼ重なっているからです。



    新しい科目をゼロから始める
    必要がないんです。



    国試の勉強が、そのまま
    公務員試験の専門対策になります。



    私は現役薬学生のまま、
    講座なし・独学で合格。



    完璧主義を捨てて、
    “完了主義”で走り切りました。



    この3か月間で学んだのは、
    知識よりも「可能性の広げ方」。



    公務員にならなくても、
    挑戦する価値はあります。



    この事実を知っているかどうかだけで、



    「無理」が「やれるかもしれない」
    に変わります。



    この記事では、
    私が実際にやった3か月(2月〜4月)
    の勉強法を、



    「なぜそれをやったのか」の
    理由まで含めて全部話します。



    薬学の学びを社会で活かす
    選択肢があることを、




    この記事で知ってほしいです。



    この勉強法が成立する前提:「完璧主義」を捨てること




    最初に一つだけ言わせてください。



    3か月という限られた時間で
    両立するためには、「全部完璧にやろう」



    という発想を最初に捨てる
    必要があります。



    時間が十分にある人は
    全科目を網羅できます。



    でも研究・就活・国試を抱えた薬学生に、
    そんな時間はありません。



    私が心がけていたのが
    「完了主義」です。



    完璧な理解より、
    まず終わらせることです。



    ・100点の答案より、書き切った答案
    ・全科目より、得意科目を確実に取ること



    この切り替えができた人が、
    短期間で合格します。



    できなかった人は、
    どちらも中途半端になって終わります。






    2月:一次試験対策「理解より量・回転数で勝つ」



    一次試験は、
    教養試験(数的処理・文章理解・時事)と
    専門試験(薬学系科目)で構成されます。



    専門科目の戦略



    専門科目は得意な5〜6科目に
    絞り込むことが最初の判断です。



    全科目をやろうとした瞬間に
    時間が足りなくなります。



    国試と重なる薬理・生化学・有機化学は
    最初から得点源にできます。



    分析化学・物理化学は国試との
    重複が多いので次に手をつける。



    苦手科目は「取れなくて当然」と割り切る。



    やることはシンプルです。
    過去問3年分を1周、とにかく解き切る。



    「理解してから進む」のではなく
    「まず解き切ってから理解する」
    順番が重要です。



    解いてみると
    「この形式の問題は何を問われているか」
    のパターンが自然に見えてきます。



    最初から完全に理解しようとすると、
    そのまま1科目に数週間かかって終わります。




    教養試験の戦略




    教養試験は、
    薬学の勉強と完全に別物です。



    ただし、全部やる必要はありません。



    数的処理と文章理解に集中する



    この2分野は出題数が多く、
    正しい解法パターンを覚えれば
    確実に点数になります。



    数的処理は解法パターンを
    体に染み込ませるまで
    同じ問題を繰り返す。



    文章理解は毎日1問を継続する
    だけで感覚が養われます。



    社会系(政治・経済・地理・歴史)は
    得点効率が低いため、



    「取れればラッキー」程度で
    割り切りましょう。



    時事問題はニュースアプリを
    毎朝5分確認するだけで十分です。



    3月:二次試験対策「頭の中を言葉で再現する力を鍛える」




    二次試験(専門記述)は、
    国試の知識をそのまま使えます。



    ただし、「選ぶ」から「書く」への
    切り替えが必要です。




    なぜ記述が難しいのか




    国試で覚えた知識を持っているのに、
    記述になると書けない。



    これは多くの薬学生が
    経験する壁です。



    原因は一つです。



    「頭の中にある知識を言語化する訓練」
    をしていないからです。



    知っていることと、
    書けることは、



    全然別のスキルです。




    私がやっていた記述練習




    得意科目を2つに絞り、
    毎日1問書くことだけをやっていました。



    書くときに意識していたのは



    「問題文にあるキーワードを全部使う」
    こと。



    記述試験の採点官は、
    キーワードを組み込んで、
    論理的に説明できているかで



    採点している部分が大きいです。



    「この言葉が入っているか」
    「この順番で論理が展開されているか」
    を見ています。



    書いた後は必ず声に出して読み直す。



    声に出すと「論理が繋がっていない部分」
    が自分でも分かります。



    最初は1問に30分かかっても
    構いません。



    書き続けることで、
    自分の言葉で説明できる力が
    ついてきます。



    二次試験はセンスではなく
    習慣と継続です。


    生化学・薬理の記述で差がつくポイント




    生化学の記述では、
    「なぜそうなるのか」
    因果関係を書けるかどうかで



    差がつきます。



    「解糖系でグルコースがピルビン酸になる」
    という事実だけでなく、



    「律速酵素はホスホフルクトキナーゼであり、
    ATPが豊富なときにアロステリック阻害される」



    という仕組みまで書ける人が、
    高得点を取ります。



    薬理の記述では
    「この薬がなぜこの疾患に効くのか」
    という作用機序を、



    病態や薬物治療、副作用との
    接続まで含めて書く練習をしておくと、



    国試の知識がそのまま使えます。



    4月:面接・GD対策「論点を整理できる人が勝つ」




    二次試験(記述試験)が終わった後、
    すぐに面接・グループディスカッション
    の準備に入ります。



    国試直前期と重なるため、
    毎日15分だけでも続けることが重要です。


    面接対策


    面接において、
    面接官は面接カードに書かれた内容を
    深堀してきます。



    これに対して自分の言葉で
    答えられなければ、



    どれだけ専門知識があっても
    合格は難しいです。



    私が使っていたのは、
    学生時代の経験を3つの軸で整理する方法です。


    • 社会貢献軸:アルバイト・ボランティア・地域活動などで「誰かの役に立った」体験
    • 学業軸:実務実習・卒論・研究で「薬学の知識を使って問題を解決した」体験
    • 挑戦軸:TOEICや資格取得、今回の公務員試験挑戦など「困難に向かった」体験




    この3軸で自分の経験を整理しておくと、
    どれだけ深堀されても、



    過去の経験から学んだことを
    ありのまま話すことができます。


    GD対策


    グループディスカッションで
    多くの人が誤解しているのは、



    「たくさん発言した人が評価される」
    という思い込みです。



    採点官が見ているのは、



    「論点を整理できているか」
    「相手の意見を受けて自分の意見を展開できるか」
    です。



    まず相手の意見を一言で要約してから
    自分の意見を言う、



    という話し方を練習するだけで、
    GDの評価は大きく変わります。



    大学の就活支援室や友人と練習する機会を
    最低でも1回は作っておきましょう。



    声に出す練習なしに
    本番は乗り切れません。



    「公務員にならなくても受ける価値がある」理由




    私は当時最終的に、
    公務員の道には進みませんでした。



    現在は薬剤師として働いています。



    でも、この3か月の挑戦を
    後悔したことは一度もありません。



    一つは、
    最終合格が5年間有効であること。



    卒業後に進路を変えたくなったとき、
    合格という事実が選択肢を保証してくれます。



    もう一つは、この挑戦を通じて
    「薬学の知識を社会でどう使うか」
    を深く考えられるようになったこと。



    臨床の外にも、薬学が必要とされる
    場所がたくさんあることを、
    体感として理解できました。



    それは今の薬剤師としての仕事にも
    確実に活きています。


    合格しても公務員にならなくていい。
    受けるだけで、視野と選択肢が広がります。



    「受けない理由」を探している
    時間があるなら、



    まず過去問を1問解いてみてください。



    「思ったより解けるかもしれない」
    という感覚が、最初の一歩になります。



    勉強のコツと考え方




    一次試験は「理解より完了」。



    同じ問題を繰り返すよりも、
    “量で勝つ”。



    3年分を1周できれば、
    出題パターンが自然に頭に染み込みます。



    二次試験は
    「頭の中を文章で再現できるか」。



    問題文に出てくるキーワードを
    意識的に使い、



    “読まなくても伝わる”文章を
    書くことを意識しました。



    完璧を求めず、
    「今日やることを終わらせる」完了主義
    で進めること。



    これが短期合格の最大の鍵です。








    最後に伝えたいこと




    「国家公務員なんてムリ」って
    思ってる人ほど、
    実はチャンスがあります。



    周りがやらないからこそ、
    勝負しやすい。



    国家試験と公務員試験の両立は、
    想像よりもずっと現実的です。



    完璧じゃなくていい。



    “今日1問でも進む”で、
    未来は確実に変わる。



    私の挑戦が、



    あなたの一歩を
    後押しできたら嬉しいです。



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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 薬学生が国家公務員総合職を目指す理由|「病院か薬局か」だけじゃない、キャリアの選択肢が広がる仕組み

    こんにちは。


    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!



    正直、
    薬学生って本当に忙しい。


    実習、研究、
    卒論、国家試験勉強…。


    気づけば毎日ギリギリで、


    「就職活動、どうしよう」って
    焦る時期だと思います。



    薬学部の就活って、
    なぜかみんな同じ方向を向いています。



    病院薬剤師か、薬局薬剤師か、
    製薬企業か。



    6年間、死ぬほど勉強して、
    国試まで乗り越えて、
    最終的にこの3択。



    正直、それだけでいいのか?
    とずっと思っていました。



    私が国家公務員総合職を
    受験しようと思ったのは、



    華やかな志があったから
    ではありません。



    就活の一環として、
    「キャリアの選択肢を増やしておきたい」
    という、



    どちらかというと保険的な動機でした。



    でも実際に受験して、合格して、
    この世界を知ってから気づいたことがあります。



    薬学の知識は、
    臨床の外でも想像以上に強力な武器になる。



    この記事では、
    「国家公務員総合職って薬学生に関係あるの?」
    と思っているあなたに、



    私が経験して
    初めて分かったことを全部書きます。





    「薬系技官」というキャリアを知っていますか?



    薬剤師の進路として「薬系技官」を
    知っている薬学生は、



    驚くほど少ないです。



    薬系技官とは、
    薬学の専門知識を持って
    国の行政に携わる国家公務員のことです。



    厚生労働省・環境省・
    消費者庁・農林水産省などで、



    医薬品の承認審査・薬事行政・
    化学物質の管理・食品安全政策
    などを担当します。



    臨床で一人の患者さんを救う薬剤師も、
    もちろん素晴らしい仕事です。



    でも薬系技官は、
    制度や規制を変えることで



    数万人・数十万人規模に影響を
    与える立場に立つことができます。



    「薬の安全性を守る仕組み
    そのものを作る」



    「新しい医薬品が患者さんに届く
    スピードを制度面から変える」



    そういう仕事が、
    薬学の知識を持って挑戦できる場所
    として存在しています。



    私が受験を決めたのは、
    この世界を知ってからです。



    臨床も素晴らしい。



    でも「臨床しか選択肢がない」と
    思い込んでいたことの方が、
    もったいなかったんです。




    薬学区分が、薬学生にとって「最も有利な試験」である理由



    国家公務員総合職の試験区分の中で、
    薬学生が受けるべきなのは



    「化学・生物・薬学区分」です。



    理由は3つあります。



    ① 出題範囲が薬学部の授業と大きく重なっている



    化学・生物・薬学区分の専門科目は、
    有機化学・生化学・薬理・分析化学など
    が中心です。



    これは薬剤師国試の勉強内容と
    ほぼ同じです。



    つまり、国試の勉強をしながら
    公務員試験の専門科目対策が
    同時に進みます。



    新しい科目を
    ゼロから始める必要がありません。

    ② 募集している省庁が多い



    厚生労働省・文部科学省
    ・農林水産省・環境省・消費者庁
    ・内閣府など、



    薬学の知識を求めている省庁は
    10以上あります。



    理系区分の中でも、
    薬学系の専門知識を活かせるポスト
    の数は多く、



    選択肢が広いことが特徴です。


    ③ 受験者数が少なく、競争倍率が低い




    「薬学生が公務員を受ける」
    という発想自体が少ないため、



    理系の他区分と比べて
    受験者数が少ない傾向があります。



    知識のアドバンテージがある
    薬学生にとって、



    これは大きなチャンスです。




    合格すると手に入る「5年間の選択肢」



    国家公務員総合職試験の最終合格は、
    合格から5年間有効です。



    これが持つ意味は大きい。



    卒業後に病院薬剤師として就職しても、
    「やっぱり行政の仕事をしてみたい」
    と思ったとき、



    5年以内であれば官庁訪問して
    採用されるチャンスがあります。



    合格という事実を持ったまま、
    臨床で経験を積める。



    逆に言えば、合格さえしておけば、
    就職先を急いで決める必要がなくなります。



    多くの薬学生が
    「とりあえず病院か薬局か」
    と急いで進路を決めてしまう理由は、



    選択肢が見えていないからです。



    合格という「保険」を持っていれば、
    焦らず自分に合った道を選べます。



    就活で、
    「受かった瞬間に5年間の選択肢が手に入る」
    体験は、他に類を見ません。




    「自分には無理」という思い込みについて



    多くの薬学生がここで
    不安に思うと思います。



    「国家試験でいっぱいいっぱいなのに、
    公務員も…?」



    「国家公務員総合職って、
    東大・京大の人が受けるものでしょ」



    「講座も受けずに受かるわけない」



    「国試との両立なんて絶対無理」



    私も最初はそう思っていました。



    実際に受験してみると、
    全部間違いでした



    合格者の出身大学は多様です。



    東大・京大が多いのは事実ですが、
    地方国公立や私立薬学部出身の
    合格者も当然います。



    薬学区分においては、
    薬学の専門知識があること自体が
    強力なアドバンテージになるため、



    大学名よりも
    知識の深さと戦略の方が重要です。



    高額な講座も、
    私は一切受けませんでした。



    手元にあった薬学部の教科書と
    過去問だけで、



    独学3か月で最終合格しています。



    「無理」という言葉は、
    やり方を知らないときに
    出てくる言葉です。



    正しい戦略を持って動き始めれば、
    「やれるかもしれない」に変わります。





    薬学を「資格」で終わらせない、という選択



    薬学部の6年間で
    身につけた知識は、



    国試合格のためだけに
    あるわけではありません。



    臨床で患者さんと
    向き合うこともできる。



    研究で新しい薬を
    生み出すこともできる。



    そして、
    行政で制度を変えることで、



    見えないところで
    多くの人の命に関わることもできる。



    国家公務員総合職は、
    その「行政」という選択肢への
    扉を開く試験です。



    受かった人が
    「選ばれる側」から「選ぶ側」
    になると言われます。



    でも私が本当に大事だと思うのは
    そこではなくて、



    「自分がどの場所で、どう薬学を活かすか」
    を自分で決められる状態になることです。



    選択肢は多い方がいい。
    ただそれだけです。


    「少しでも興味があるなら」今すぐできること




    この記事を読んで
    「ちょっと気になるかも」と
    思ったなら、



    人事院のホームページで
    過去問を1問だけ見てみてください。



    「思ったより解けそう」と思えば、
    それが動くきっかけになります。



    「全然分からない」と思えば、
    どこを勉強すればいいかを



    私と話しましょう。



    どちらにせよ、
    一度見てから決めた方がいい。



    「もう少し調べてから」
    「国試が落ち着いてから」



    この言葉を使い続けた人が、
    気づいたら受験期を終えていた
    パターンを何度も見てきました。



    情報を知るだけなら、
    今日の5分でできます。



    あなたの可能性を、
    自分で狭めないでください。



    「勉強の3原則と心構え・週間づくり」
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    最後に。



    薬学を“資格”で終わらせるのは、
    もったいない。


    あなたが学んできた
    6年間の知識は、


    医療現場だけでなく、
    “国を動かす力”にもなる。


    国家公務員総合職試験は、


    その扉を開くためのチケットです。


    私ははっきり言います。
    ——受けない理由は、もうない。


    薬剤師国家試験および
    国家公務員総合職試験合格まで


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    私がみなさんを
    合格に導きます!



    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 「両立なんて無理」と思ってる薬学生へ|国家試験×国家公務員総合職試験を同時に攻略する3か月ロードマップ【やることはこれだけ】

    こんにちは。


    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!




    「薬剤師国試と国家公務員総合職を
    両立するなんて、無理に決まってる」



    私の周りにも、
    そう言う人がたくさんいました。



    正直、自分でも
    そう思っていた時期がありました。



    でも、実際に両方合格してみて
    分かったことがあります。



    両立が「無理」に見えるのは、
    2つの試験を別々のものとして考えているからです。



    国家公務員試験と薬剤師国家試験。


    どちらも難関ですが、


    準備のタイムラインを工夫すれば、
    両立は十分可能です。


    ポイントは


    「公務員試験の対策=薬剤師国試の対策」


    という事実。



    実は、国家公務員総合職(薬学区分)の
    専門科目で問われる知識と、



    薬剤師国家試験で問われる知識は、
    大部分が重なっています。



    つまり、正しい順番でやれば、
    1つの勉強が2つの試験に効く。



    この事実に気づいた瞬間、
    「どちらかを諦める」という
    選択肢が消えました。



    この記事では、私が実際に使った
    「公務員試験2月〜5月・国試6月〜2月」


    の全ロードマップを、
    月ごとに具体的に書きます。




    「何から手をつければいいか分からない」
    という人は、
    このまま読み進めてください。



    まず前提として:この戦略が成立する理由




    ロードマップの前に、
    一つだけ知っておいてほしいこと
    があります。



    国家公務員総合職(院卒・化学/生物/薬学区分)
    の専門科目は、



    生化学・薬理・分析化学・有機化学など
    が中心です。




    薬剤師国試でも、
    これらは当然カバーされます。



    つまり
    「国試の勉強=公務員試験の専門科目対策」
    が成立するのです。



    違うのは、
    アウトプットの形式だけ。



    国試は「選ぶ」試験、
    公務員の二次試験は「説明する」試験。



    同じ知識を、
    書ける形に変換する練習が
    必要なだけです。



    この前提を頭に入れてから、
    以下のロードマップを読んでください。


    公務員試験ロードマップ(2月〜5月)

    2月:一次試験対策(この時期の国試勉強がそのまま使える)

    公務員試験の一次試験は、



    教養試験(数的処理・文章理解・時事)と
    専門試験(物理・化学・生物・薬学)
    で構成されます。



    この時期にやること:

    • 専門科目(薬学系)は、
      国試の参考書をそのまま使います。


      新しいテキストは不要です。


      得意科目を5〜6科目に絞り込み、
      過去問3年分を解いて傾向を
      つかむことだけに集中します。

    • 教養試験(数的処理・文章理解)は、
      薬学の勉強と完全に別物です。


      ここだけは別途対策が必要。


      とはいえ新しい参考書を買う必要はなく、
      過去問3年分を繰り返すだけで十分です。



      数的処理は解法パターンを
      体で覚えるまで同じ問題を反復する。



      文章理解は毎日1問解くだけで
      感覚が養われます。


    • この時期の最大のポイントは、
      「全科目を完璧にしようとしない」こと。


      得意科目で安定して
      点数を稼ぐ戦略で十分です。



      苦手科目を全部やろうとすると、
      どちらの試験も中途半端になります。



    3月:二次試験対策(記述の書き方だけ変える)


    公務員試験の二次試験(専門記述)は、
    国試の知識をそのまま使えます。



    ただし「書き方」の練習が必要です。


    この時期にやること:

    • 得意科目を2科目に絞り
      記述練習を徹底します。



      私は生化学と薬理で
      勝負しようと思っていたので、



      国試で覚えた薬理・生化学の内容を
      「3行で説明する」練習を毎日1問。



      ノートに書いて、声に出して読み直す。
      これだけです。


    • 記述で特に重要なのが、
      生化学の反応経路・酵素・
      フィードバック機構の整理です。



      「解糖系の律速酵素はホスホフルクトキナーゼ」
      「TCA回路はミトコンドリアで起こる」
      という知識を



      「なぜそうなるのか」を含めて
      説明できる状態にしておく。



      これが国試勉強との最大の違いです。


    • また、計算問題はパターン化が鉄則。
      同じ形式の問題を繰り返し解いて、
      解法を体に染み込ませます。


    • 完璧な答案を目指さないこと。
      採点官が見ているのは
      知識の網羅性ではなく、



      薬学の専門知識を論理的に
      言語化できるかどうかです。



      「合格点が取れる答案」で十分です。



    4月:面接・GD対策+国試への布石を打つ

    一次試験が終わったら、
    即座に二次試験(面接・グループディスカッション)
    の準備に移ります。

    この時期にやること:

    • 面接では
      面接カードに書かれた内容を
      掘り下げられます。



      それに対して、
      自分の言葉で答えられることが
      必須です。



      私が使っていたのは、
      学生時代の経験を、



      「社会的貢献(アルバイト)」
      「学業(実務実習)」
      「資格取得(MOS)」



      の3軸で整理する方法です。
      この3軸で整理しておくと、
      どんな質問にも応用して答えられます。


    • GD(グループディスカッション)は、
      大学の就活支援室や友人と
      練習するのが一番です。



      「論理的に話す」
      「相手の意見を受けてから発言する」
      という2点を意識するだけで、



      格段に質が上がります。


    • 並行して、薬ゼミ講義に参加し始め、
      領域別問題集に着手します。



      4〜5月は公務員試験との
      並走期間ですが、



      ここで国試の布石を打っておくことで、
      公務員試験終了後にスムーズに
      国試モードへ移行できます。



    5月:公務員試験の最終調整+国試の土台を作る

    国家公務員総合職試験
    最終局面の月です。



    やることは一つ:
    体調を万全に整えること。



    知識の最終調整よりも、
    生活リズムを本番に合わせることを
    最優先にします。



    新しい問題には手を出さない。
    得意科目の確認だけに集中する。



    この判断ができるかどうかが、
    本番のパフォーマンスを
    大きく左右します。




    並行して、薬ゼミ講義と領域別問題集は
    継続します。



    「公務員試験が終わってから
    国試を本格的に始める」という人が多い中、



    この2か月で差をつけられます。





    薬剤師国家試験ロードマップ(8月〜2月)



    6〜7月:卒論優先と基礎固めの並走期間

    この時期は無理をしない。



    卒論を最優先にしながら、
    過去問3年分を1周できれば十分です。



    「もっとやらないと間に合わない」
    という焦りが出やすい時期ですが、



    ここで無理をすると
    秋以降に燃え尽きます。



    公務員試験で積み上げた
    生化学・薬理の知識が



    まだ頭に残っているうちに、
    過去問で「どのレベルの問題が出るか」
    をざっくり把握するだけでOKです。



    8月:物化生+必須問題を固める

    公務員試験でやり込んだ
    生化学・化学の知識を引き継ぎ、
    物理・化学・生物を総復習します。



    必須問題(5年分×3周)を徹底します。
    必須問題は全問正解が目標です。



    ここで取りこぼすと
    合格ラインに届きません。



    理論・実践問題にも着手し始めます。


    9月:全体把握と統一模試


    全345問を本試験形式で
    解く演習を行います。



    統一模試を活用して実力を測定し、
    弱点を洗い出します。



    ここで大事なのは
    「点数に一喜一憂しないこと」。



    模試は点数を測るためではなく、
    弱点を見つけるためのツールです。



    結果よりも
    「どこで間違えたか・なぜ間違えたか」
    の分析に時間を使います。



    10〜11月:演習継続・弱点を潰す

    模試の分析を元に弱点補強を進めます。
    領域別問題集と理論問題を解き込み、
    苦手科目の得点を底上げします。



    この時期に新しい参考書を
    買い足したくなりますが、
    絶対にやめてください。



    手元にある教材を使い倒すことに
    集中します。



    12月:暗記から「理解」へシフトする

    衛生・薬理・法規などの暗記科目を
    「流れで理解する」学習に切り替えます。



    「なぜこの薬がこの疾患に効くのか」
    「なぜこの基準値が設定されているのか」
    という因果関係を理解することで、



    初見の問題にも対応できる力
    が生まれます。



    この切り替えができた人と
    できなかった人で、



    1月以降の伸びが大きく変わります。



    1月:過去問7年分・徹底演習

    過去問7年分を徹底的に演習します。



    時間配分を意識した模試形式で
    練習することで、



    本番の時間感覚を
    体に染み込ませます。



    新しい問題には一切手を出さない。



    やることは「今まで解いた問題を、
    確実に解ける状態にすること」だけです。



    2月:本番期

    得点源科目を磨き上げ、
    自信を持って試験に臨みます。



    新しい教材は一切開かない。
    前日に詰め込まない。



    当日は得意科目から解いて、
    まず「自分は解ける」という感覚を
    作ってから難問に向かう。



    これだけを意識します。




    公務員試験薬剤師試験
    2月一次試験対策:得意科目5〜6絞り込み/過去問3年分/基礎能力試験対策3年分(得意科目のインプット・アウトプット:物化生の必須問題)
    3月二次試験対策:記述練習/反応経路・計算整理(公務員試験と同様:記述練習・理解整理)
    4月面接・GD対策/領域別問題集・薬ゼミ講義参加領域別問題集開始
    (苦手科目中心)
    5月本番期:体調管理領域別問題集継続
    6〜7月卒論仕上げ+過去問5年分1周
    8月物化生総復習+必須問題演習
    9月全345問演習/統一模試
    10〜11月演習継続・弱点補強
    12月暗記科目を理解型へシフト
    1月過去問7年分徹底演習
    2月本番期:総復習・体調管理



    まとめ



    「両立できる人」と「できない人」の本当の差


    ロードマップを読んで
    「これなら自分でもできそう」と思った人と、
    「やっぱり無理だ」と思った人、



    両方いると思います。



    正直に言います。


    差は能力ではなく、
    「今日始めるかどうか」だけです。



    両立できなかった人を見ていると、
    共通点があります。



    「もう少し準備してから始めよう」
    と言い続けて、



    気づいたら試験2週間前になっていた。



    やると決めるタイミングが遅かっただけで、
    能力の問題ではありませんでした。



    このロードマップは、
    今日から動き始めた人のためのものです。



    完璧に実行できなくていい。
    6割できれば十分です。



    「両立なんて無理」という思い込みを、
    今日捨ててください。



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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 試験当日に頭が真っ白にならない|薬学生が本番で実力を出し切るための“1週間ルーティン”(薬剤師国試×国家公務員総合職)


    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    突然ですが、
    一つだけ聞かせてください。



    試験の前日、
    あなたはどこにいますか?



    「まだ完璧じゃないから、もう一周だけ」
    と夜中まで参考書を開いていますか?



    「みんなはどのくらいやってるんだろう」
    とSNSを見て不安になっていますか?



    これ、試験前あるあるですよね。
    そして、最もパフォーマンスを
    下げる行動でもあります。



    私は薬剤師国家試験と
    国家公務員総合職の両方を経験しました。



    知識量でも、勉強時間でもなく、
    試験当日に「いつも通りの自分」で
    いられるかどうか



    合否を分けると、
    身をもって知っています。



    この記事では、私が実際にやっていた
    「試験1週間前からのルーティン」を



    全部さらけ出します。





    試験当日は、
    知識量そのものより



    「どうやって
    いつも通りの力を出せるか」



    が大事です。



    しかし、



    試験本番で
    この不安や焦りに



    飲み込まれてしまうと



    自分の今まで
    やってきた実力を



    発揮し切る事ができません。



    そうするとどうなりますか?



    考えれば分かりますよね。



    実力を発揮できていないので
    突きつけられるのは



    「不合格」の3文字。





    そんなの絶対嫌ですよね?



    そんなの悔しいですよね?



    もし、それが直前の生活や
    行動のせいなら



    後悔してもしきれませんよね。



    では直前期にどのような行動を
    取っていく必要があるのか



    意識するべき点を
    これから説明していきます!



    「頭が真っ白になる」は、知識不足じゃない




    試験本番で頭が真っ白になる原因を、
    多くの人は「勉強が足りなかったから」
    と思います。



    でも実際は違います。



    私が見てきた「実力が出せなかった」
    パターンのほぼ全員に共通していたのは、



    試験前日〜当日の過ごし方が
    普段と全然違ったことでした。



    ・前日に睡眠を削って詰め込んだ。

    ・緊張して朝ごはんを食べられなかった。

    ・試験会場で隣の人が自信満々に
     話しているのを聞いて、
     急に不安になった。

    ・休憩中に「あの問題、違ったかも」
     と引きずった。



    これ、全部「知識不足」じゃなく
    「準備不足」による失敗です。



    そして逆に言えば、
    この準備さえ整えれば、
    今の知識で本番に出し切れる



    ということでもあります。




    今不安や焦りを感じている方こそ



    最後までしっかりと
    読み切ってくださいね!



    私がやっていた「試験1週間前ルーティン」

    特別なことは何もしていません。
    ただ、「当日を今から再現する」
    ことだけを意識していました。



    ① 起床・就寝時間を試験当日に合わせる(1週間前から)



    薬剤師国家試験は朝9時半スタート。



    国家公務員総合職の試験も
    午前から始まります。



    直前1週間は、
    試験当日と同じ時間に起きて、
    同じ時間に寝ることを徹底しました。



    「たかが睡眠時間」
    と思うかもしれませんが、



    結局これが一番大事です。



    試験当日だけ急に早起きしても、
    脳は本調子になりません。



    体内リズムを試験に合わせるには、
    最低でも1週間かかります。



    試験本番はゴールではなく
    スタートラインです。



    薬剤師として患者を支える未来、



    総合職として行政や
    研究の現場で貢献する未来…



    どちらも人生を
    大きく広げてくれます。



    だからこそ当日は、



    「この努力が未来につながる」
    という気持ちを持つだけで、



    緊張が前向きな力に変わります。





    ② 朝一番に「軽い問題を解く」習慣をつける



    起きてすぐ、難しい問題ではなく、
    確実に解ける過去問を3~5問解く。



    目的は「正解すること」ではなく、
    「脳を試験モードに切り替えること」です。



    朝から「自分は解ける」という
    感覚を作っておくと、



    本番でも最初の問題につまずいたときに
    パニックになりにくくなります。



    私は勉強を重ねる中で、



    「知識があっても
    当日パフォーマンスが崩れれば
    合格できない」



    という事実を何度も見てきました。



    特に薬剤師国家試験のように
    朝から夕方まで2日間続く試験や、



    公務員試験のように筆記に
    加えて
    面接やグループディスカッション



    が控えている試験は、



    短期間の長期戦です。



    体調や生活管理まで含めた
    “総合力”が求められます。





    ③ 模試は「最後まで退出しない」を習慣にする


    薬学生は模試で
    途中退出することに慣れすぎています。



    これが本番の落とし穴になります。



    試験当日は終わりの時間まで
    全問解き切る集中力が必要です。



    普段の模試から
    「あえて最後まで残る」を
    繰り返すことで、



    試験時間全体を通じた
    集中力が鍛えられます。



    国家公務員総合職の
    二次試験(記述)も同様です。



    長時間書き続ける体力と集中力は、
    本番だけでは出ません。



    ・前日に詰め込みすぎて睡眠不足

    ・模試では退出していたので、
     本番で集中力がもたず後半に失速

    ・休憩中に他人の話を聞いて不安になり、
     自分のリズムを乱す


    これらは知識不足ではなく
    「準備不足」による失敗です。



    ④ 休憩中の過ごし方を事前に決めておく




    「休憩中に何をするか」を
    決めていない人が、想像以上に多い。



    試験と試験の合間に、
    周りの受験生の声が耳に入ってきます。



    「あの問題、〇〇じゃなかった?」
    「え、私それ違う答えにした」



    この会話を聞いて一気に不安になる
    パターンは、本番あるあるです。



    対策はシンプルです。
    休憩中の行動を前もって決めておく。



    私は、



    「休憩中は得意分野の確認だけする」
    「他の人の会話には入らない」
    「イヤホンをつけて外部の声をシャットアウトする」




    という3つのルールを
    事前に決めていました。



    これだけで、休憩中に
    自分のリズムを崩さずに済みます。



    薬剤師国家試験の模試は、
    ただ点数を測るだけでなく



    「試験当日のシミュレーション」



    として活用してください。



    途中退出が可能でも、
    あえて最後まで残って解き切る。



    これを繰り返すことで、



    集中力と精神力を鍛えられます。



    一見シンプルですが、



    実はこれらは
    AIや認知科学的に見ても
    理にかなっています。



    AIの視点では、



    人間は急な環境変化に弱く、
    普段と異なる行動が続くと



    集中力や体調に大きな影響が
    出やすいとされています。



    逆に、


    ルーティンを
    習慣化しておくことで、



    脳は「いつも通り」と認識し、



    緊張を抑え、



    安定したパフォーマンスを
    再現できます。



    つまり、



    これらの週間づくりは
    単なる精神論ではなく、



    習慣化によって再現性を
    高める科学的に合理的な方法



    であります。


    ⑤ 直前は「苦手の補強」より「得意の確認」



    試験1週間前になると、
    つい苦手科目を必死に詰め込もう
    としてしまいます。



    でもこれは逆効果です。



    1週間で苦手が得意になることは
    ほぼありません。



    むしろ「まだできていない」
    という焦りを増幅させるだけです。



    直前期にやることは、
    得意科目を丁寧に見直して
    「自分はこれができる」という感覚を作ること。



    安定して取れる問題を確実に取り切る。
    これが本番のメンタルと得点を両方支えます。



    試験は数時間で
    終わる戦いではありません。



    薬剤師国家試験は2日間、
    公務員試験も筆記・面接・GDと



    日をまたぎます。



    ここで最も重要なのは、



    知識の最終調整よりも
    普段通りの生活を崩さないこと



    です。



    生活リズムが乱れると、



    集中力だけでなく
    体調やメンタルまで
    一気に影響が出ます。



    前日までの1週間を
    「当日を想定した1週間」
    に変える。



    これが、合否を左右する
    最もコスパの高い投資です。


    6:「試験前日」にやっていたこと、やらなかったこと

    やったこと

    やったこと

    • いつも通りの時間に寝る
    • 翌朝の準備(受験票・筆記用具・交通手段)を完璧に確認する
    • 得意科目のノートを30分だけ見直す
    • 好きな食べ物を夜ごはんにする




    やらなかったこと

    • 新しい問題を解く
    • SNSを見る
    • 他の受験生と「どのくらい勉強した?」という会話をする
    • 夜中まで詰め込む




    前日に新しい情報を入れても、
    定着する時間がありません。



    むしろ「こんなことも知らなかった」
    という焦りに変わるだけです。



    前日は「今の自分で戦える」と
    信じることに全力を注ぐ日です。



    試験当日の朝、私が最初にやっていたこと

    試験当日の朝、
    私がやっていたことは一つだけです。



    「今日、ここまで準備した自分」
    を一分間振り返ること。



    どれだけ眠れなくても、緊張していても、
    「ここまでやってきた」という
    事実は消えません。



    その事実を朝一番に
    自分に言い聞かせることで、



    「やれるだけのことはやった」
    という落ち着きが出てきます。



    試験本番は知識の量を競う場ではなく、
    積み上げてきた準備を再現する場です。



    まとめ




    試験1週間前の話をしてきましたが、
    最後に一つだけ言わせてください。



    1週間前のルーティンは、
    今日から始めておくものです。



    毎日同じ時間に起きる。
    朝に問題を解く。
    模試で最後まで残る。



    これらは「試験前になったらやろう」
    ではなく、今日から習慣にしておくことで
    初めて機能します。



    「いつも通り」が
    最強のコンディションを作ります。



    そしてその「いつも通り」は、
    今日から積み上げるしかありません。



    試験は
    知識の勝負でありながら、



    心と体のマネジメントが
    結果を大きく左右します。



    大切なのは
    「特別なことをする」のではなく、



    「いつも通りの一日を
    再現する」こと。



    AIの観点から見ても、



    習慣化は
    パフォーマンスを安定させる
    最も再現性の高い方法です。



    本番を普段と同じ
    ルーティンに近づけることで、



    緊張や不安を減らし、
    努力を確実に得点へ
    つなげられます。



    模試で最後まで解き切る習慣を作り、
    生活リズムを整え、



    当日は得意分野を丁寧に確認する。



    これらを積み重ねれば、



    あなたが築いてきた努力は
    必ず合格という形で実を結ぶでしょう。

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    ではまた、ふとした瞬間に。


  • 国家公務員総合職に最終合格した薬学生が実践|国家試験も同時に突破する“両立戦略”





    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    突然ですが、
    一つだけ聞かせてください。




    こんな言葉を口にしたことは
    ありませんか?



    「まだ大丈夫」
    「あとから追い込めば間に合う」



    正直に言うと、
    この感覚を捨てられたタイミングが、



    合格への本当のスタートでした。



    国家公務員総合職(院卒・化学/生物/薬学区分)と
    薬剤師国家試験。



    どちらも一発合格できた
    今だから言えます。



    両立の成否を分けたのは、
    頭の良さでも勉強時間の長さでもなく、



    「いつ、何から、どの順番でやるか」
    という戦略の差でした。




    この記事では、私が実際に使った両立戦略を
    包み隠さず書きます。





    「まだ大丈夫」が一番危険な理由




    受験生なら



    一度は口にしたことが
    あるはずです。



    私も言いました。



    でも、
    この感覚こそが一番危険。



    薬剤師国家試験でも、
    国家公務員総合職でも、



    毎年この“避けたい欲”を
    捨てられなかった人が、



    気づけば直前に追い込まれ、



    結果を残せずに
    終わっています。



    「まだ大丈夫」という感覚の恐ろしさは、
    危機感がないから行動できないのではなく、



    危機感があるのに行動できない
    ことにあります。



    やらなきゃいけないのは分かっている。



    でも手が動かない。
    その間にも、着実に時間だけが過ぎていく。



    国試と公務員試験の両立で一番大切なのは、
    「まだ大丈夫」という感覚を意識的に捨てて、



    今日できる一手を打ち続けることです。
    これだけです。








    戦略方法を間違っていると
    あなたはいつまで経っても終わらず




    国家試験、公務員試験で落ちます。




    落ちてしまえば



    薬剤師人生やトップの製薬企業
    安定してた公務員生活も訪れません。



    あなたは、そんな人生を望みますか?



    それとも、勉強方法を見直して



    社会人人生を歩みますか?





    私自身、



    二つの難関試験に
    挑戦してきました。



    国家公務員総合職
    (院卒・化学/生物/薬学分野)



    には合格できましたが、



    薬剤師国家試験はこれから。



    だからこそ
    「どうすれば勝てるか」



    を改めて整理し、



    今の自分に



    言い聞かせる意味も込めて
    まとめます。



    私は、国家試験や公務員試験、
    忙しい毎日の中で



    一生懸命「両立」に
    向き合っていて、




    本気で合格したい方
    だけに読んで頂き、



    必ず、合格させるために伝えます。



    本気で合格したい方だけ
    最後までしっかり読み進めてくださいね!



    この記事では、



    国家公務員合格後から
    薬剤師国家試験合格に向けた



    合格戦略を
    まとめました。



    では、参ります♪





    国家公務員総合職に合格できた、シンプルすぎる戦略




    国家公務員総合職
    (院卒者試験)の合格率は



    おおよそ 50〜60%台



    つまり受験者の
    半分近くが落ちる試験です。



    私がこの試験を突破できた理由は、
    「模試を一切受けなかった」こと。



    これは手を抜いたのではありません。
    戦略的な判断でした。



    模試を受けると



    「結果が気になる」「偏差値を見て一喜一憂する」
    「苦手科目を全部やろうとする」という



    ループに入ります。



    これが時間を食います。
    国試の勉強と並行している薬学生に、
    そんな余裕はありません。



    代わりに徹底したのが、
    過去問×自己分析×手持ち教材
    の3要素です。



    最初に取り組んだのは自己分析。


    • どの科目なら安定して点数を取れるか
    • どの科目は時間をかけても伸びにくいか




    これをはっきりさせたうえで、



    得点源にできる科目を
    徹底的に強化し、



    苦手は最小限で割り切りました。



    教材についてもこだわりました。



    新しい参考書や
    高額な講義に手を出さず、



    手元にある教材を
    ボロボロになるまで使い倒す



    これによって
    「教材探しに時間を奪われる」



    ことがなくなり、
    シンプルに学習に集中できました。



    戦略は明確。


    「何を使うか」ではなく
    「どれだけ使い倒すか」。



    これが公務員試験合格の本質だったと、
    今でも確信しています



    薬剤師国家試験に合格できた、たった一つの判断




    第110回の合格率は
    全体で68.85%



    新卒に限れば 84.96% ですが、



    裏を返せば毎年数千人単位で
    落ちている試験です。



    ここで私が選んでいる戦略は、



    薬ゼミの講師を呼んだ講義に
    必ず参加すること



    通信講座は利用していません。



    なぜなら、



    薬剤師国試の範囲は膨大です。
    独学で全部を効率よくインプットしようとすると、



    「何が重要で何が捨て問か」の判断に
    膨大な時間がかかります。



    薬ゼミの講師は



    「ここは頻出」
    「必修で落とせない」



    といったポイントをズバリ
    指摘してくれるので、



    理解スピードが
    独学の何倍も早くなります。



    講義に参加して、
    その日のうちに過去問で確認して、
    翌日に講義ノートを見返す。



    この小さなサイクルを
    繰り返しただけです。



    国家公務員総合職試験との
    両立ができたのも、



    国試の薬理・生化学の知識が、
    国家公務員総合職試験の専門科目と
    ほぼ重なっていたからです。



    別々に勉強するのではなく、



    国試の勉強を公務員試験にも
    使える形でインプットする
    という
    意識を持つだけで、



    一つの勉強が
    二つの試験に効いてきます。


    二つの試験に共通する学び




    薬剤師国家試験と
    国家公務員総合職。



    分野も内容も
    全く違うように見えて、



    両方に挑戦して気づいた
    共通点があります。

    両方の試験を突破して気づいた、4つの共通法則

    1. 「まだ大丈夫」は一番危険
       準備を後回しにした人から
       落ちていく。
       これはどちらも同じ。

    2. 教材は増やすより使い倒せ
       新しいテキストや予備校に頼る前に、
       手元にあるものを徹底的に使い切る。
       これが最速の合格ルートです。


    3. 得意科目を武器にする
       国家公務員試験において、
       苦手を全部つぶそうとすると
       時間が足りなくなります。



       「ここで点を稼ぐ」と決めて、
       得意科目を磨く方が戦略として正しい。


    4. 外部リソースは効率的に使う
       予備校も講座も、使い方次第です。
       「とにかく安心したい」という感情で
       選ぶのではなく、



       「これを使うと何が効率的になるか」
       という判断で選ぶ。



       その視点を持てた人が、
       費用対効果の高い勉強ができる。

    この4つが、私の実体験から得た
    「二つの試験の共通法則」です。



    「自分には無理だ」と思っているあなたへ



    私がこの挑戦を始めたとき、



    正直、東大・京大の人しか
    受からないんじゃないか

    と思っていました。



    でも実際に合格してみて分かったのは、
    難関試験の合格者に共通するのは



    偏差値ではなく、
    戦略と行動の継続性だ
    ということです。



    「薬学生が公務員総合職と
    国試を両立するなんて無謀だ」



    という声は今でもあります。
    でも私は実際にやり切りました。



    才能があったからでも、
    運が良かったからでもありません。



    正しい順番で、正しい範囲に、
    毎日少しずつ向き合い続けたからです。



    あなたが今「無理かもしれない」と
    感じているなら、



    それはまだ戦略が
    見えていないだけです。



    戦略が見えれば、行動できます。
    行動が続けば、合格は必ずついてきます。



    今日から動くための、一つだけのアクション



    長く書きましたが、
    最後に一つだけ言わせてください。



    「まだ大丈夫」と思った瞬間に、
    何か一つだけ動く。



    問題集を1問解く。
    教科書を5ページ読む。
    公務員試験の科目一覧を確認する。



    何でもいいんです。
    小さくていいんです。
    でも、今日動かないといけない。



    その積み重ねだけが、
    半年後の合格を作ります。


    国家公務員総合職試験での
    経験が教えてくれたのは、



    「シンプルな戦略を信じてやり抜く」



    ことの大切さ。
    薬剤師試験も同じように、



    余計なことに惑わされず、
    今のやり方を徹底するだけです。



    まとめ




    国家公務員総合職は、



    模試なし×教材使い倒し



    というシンプルな戦略で
    合格できました。



    薬剤師国家試験は
    まだこれからですが、



    薬ゼミ講義フル活用×過去問反復



    で合格へ向かっています。



    両方の試験に共通するのは、



    「まだ大丈夫」と思ってしまう
    避けたい欲を捨てること。



    そして、今できる行動を
    一つずつ積み重ねること。



    試験に必要なのは
    情報の量ではなく、



    行動の質。



    私自身、
    今日もまた一歩を積み重ねて、



    薬剤師国家試験の合格へ
    近づいていきます。


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    薬剤師国家試験および
    国家公務員総合職試験合格まで



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    ではまた、ふとした瞬間に。

  • 予備校や高額教材に頼らない|薬学生が国家試験×国家公務員総合職試験を両立する“教科書使い倒し”勉強法




    こんにちは。



    薬学生の両立合格サポートアドバイザー
    なぎです!





    正直に聞きます。



    「国家公務員総合職を受けるなら、
    専用の講座や高額な教材が必要だ」



    そう思っていませんか?





    私の周りにもそういう子がいました。



    公務員試験の予備校に数十万円払って、
    テキストを揃えて、
    「これで安心」と思っていた。



    でも結局、膨大な量に消化しきれず、
    国試の勉強も中途半端になって、
    どちらも不合格。



    「お金をかけたのに、なぜ?」



    その答えは、
    お金の問題ではありませんでした。



    教材の量と質の問題だったのです。



    「新しい参考書を買う」は、
    逃げの行動かもしれない



    こんな薬学生の”あるある”
    ありませんか?



    勉強が行き詰まると、
    なぜかAmazonを開いてしまう。



    「もっと分かりやすい参考書があるはずだ」
    と探し始める。



    結局新しい本を買って、
    少しだけ読んで、積まれていく。



    教授から「この教科書はいいよ」って言われて
    それ通り買って、



    買って終わりの人。



    これ、私も最初はやっていました。



    でも気づいたんです。



    新しい教材を探している時間は、
    勉強していない時間だと。



    参考書を買う行為は
    「勉強した気分」を与えてくれます。



    でもそれは錯覚です。



    どの教材も、
    中身の核心部分は似ています。



    大切なのは「何を使うか」ではなく、
    「どれだけ深く使い倒すか」です。



    国家公務員総合職との両立を目指す薬学生に、
    新しい教材を買い足している時間はありません。


    足すだけ足して不合格。
    これは一番避けたい失敗です。



    私は全く逆を選びました。



    公務員講座は一切取らず、
    教材も買い足さなかった。



    結果
    国家公務員総合職試験合格



    「そんなの嘘だ」 
    「そんなこと、私は信じない」




    そう思った方は
    この先、読まなくて結構です。





    私は、国家試験や公務員試験、
    忙しい毎日の中で



    一生懸命「両立」に
    向き合っていて、




    本気で合格したい方
    だけに読んで頂き、



    必ず、合格させるために伝えます。



    本気で合格したい方だけ
    最後までしっかり読み進めてくださいね!



    この記事では、



    高額教材や予備校を利用せず
    試験を両立する



    自己投資法を
    まとめました。



    では、参ります♪





    使ったのは、



    1回生のとき
    必修で買った教科書と、



    就活のプレゼントで
    手に入れた



    「薬が見える」シリーズだけ。



    これを徹底的に使い倒しました。





    つまり、



    “すでに持っている教材”



    を最大限活用したのです。



    「それだけで受かるの?」と
    思うかもしれません。



    でも考えてみてください。



    薬学区分の国家公務員総合職で問われる
    化学・生物・薬学の知識は、



    薬剤師国試と大きく重なっています。
    つまり、国試用の教科書を
    深く理解できていれば、



    国家公務員総合職試験の
    専門科目は別途勉強しなくていいのです。



    問題は「持っている教材が足りない」
    のではなく、



    「持っている教材を使い切れていない」こと。



    私はこの事実に気づいてから、
    教材探しをやめました。

    大事なのは、



    「買わなくても
    手元にある教材を徹底的に回す」



    という発想です。



    多くの人は



    「新しい参考書を買わなきゃ」
    「みんなが使っている問題集が必要だ」



    と思い込み、



    散財してしまいます。



    でも、結局どの教材も
    中身は似ていて、



    大切なのは



    “繰り返して血肉にすること”。



    私は新しい本に手を出す
    時間もお金もカットし、



    今ある教材を何周も回しました。




    「教科書を使い倒す」とは、具体的に何をするのか



    ただ繰り返し読むだけでは
    「使い倒した」とは言えません。



    私がやっていたのは3つの使い方です。



    ① 「なぜ」が言えるまで、同じページを閉じない



    教科書を読んで「分かった」と思っても、
    本を閉じて「なぜそうなるか」を
    口で説明できなければ、



    その知識は本番で使えません。



    私は教科書の一項目を読んだ後、必ず本を閉じて
    「これを友達に3分で説明するなら?」と
    自問しました。



    説明できなければ、
    また開いて読む。これだけです。



    一周するのに時間はかかりますが、
    この一周の密度が全然違います。



    ② 国試の問題集と教科書を「セット」で使う



    問題集で問題を解く→間違えた
    →「なぜ間違えたか」を教科書で確認する。



    この順番が重要です。



    「教科書を読んでから問題を解く」ではなく、
    「問題を解いてから教科書に戻る」。



    間違えた問題が教科書の
    どのページに対応するかを書き込んでいくと、



    自分の弱点マップが出来上がります。



    2周目以降は弱点マップのページだけを
    重点的に見直す。



    これで同じ時間でも定着率が全然違います。



    ③ 公務員試験の過去問を「国試の知識で解く」練習をする



    国家公務員総合職の過去問を解くとき、
    「これは国試のどの知識と繋がっているか」を
    意識するだけで、別途勉強する必要がなくなります。



    例えば、薬理の問題が出たとき。
    「この薬の作用機序、国試で覚えたあの内容と同じだ」
    と気づければ、



    あとは「記述として書ける形に変換」
    するだけです。



    教材を増やすのではなく、
    持っている知識の使い方を増やす。



    これが両立の本質です。

    そのおかげで、



    公務員講座ナシ・独学3か月



    で総合職合格を
    つかめたのです。



    「自己投資=高額教材や予備校」



    という思い込みほど、



    成果を出せずに
    消えていきます。



    本当の自己投資は、



    “最小の教材を徹底的に回す仕組み”



    を作ること。



    これは国家試験も、
    資格試験も、ビジネスも同じです。



    無駄なものにお金を使わず、



    成長に直結する部分に
    集中投資する。



    これだけで結果は激変します。



    もしあなたが



    「お金をかけたのに
    成果が出ない人」



    になりたくなければ、



    今日から



    “持っている教材を使い倒す”



    ことを意識してください。



    余計な買い物をやめるだけで、



    勉強効率も合格率も
    一気に跳ね上がります。



    私自身、この考え方で
    両立を成功させました。



    教材は増やさなくても、
    使い倒す力があれば



    十分勝てるのです。


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    お金をかけることが「本気の証明」ではない


    「高いお金を出した方が本気になれる」
    という気持ち、分かります。



    私も最初はそう思っていました。



    でも実際に合格してみて分かったのは、
    本気かどうかはお金の額では
    決まらないということです。



    予備校に通って落ちた人も、
    独学で合格した人も、両方知っています。



    違いはお金ではなく、
    「持っている教材を徹底的に使い切ったかどうか」
    でした。



    薬学生の多くは、
    すでに合格に必要な教材を持っています。



    国試の参考書、薬理の教科書、青本。
    これらを使い倒す前に新しいものを買っても、
    状況は変わりません。



    今日から「教科書使い倒し」を始める3ステップ

    ① 使う教材を「これだけ」と決める


    国試対策なら青本か領域別、
    公務員対策なら薬学系は国試の教材で兼用。
    迷ったら減らす方向で考える。



    ② 1冊を「説明できるまで」使い倒すことを目標にする


    「読んだ」ではなく「口で説明できる」
    を完了の基準にする。
    これだけで勉強の密度が変わります。



    余計なものを買い足す前に、
    今持っているものを使い切る。



    それだけで、
    合格は十分手の届く場所にあります。


    薬剤師国家試験および
    国家公務員総合職試験合格まで



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    私がみなさんを



    合格に導きます!



    ではまた、ふとした瞬間に。